の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

☆激しい抵抗があってハラハラしながらってのが

2018年10月20日 | 釣り
10月19日(金)天気 曇り 気温19℃ 南東後北東の風 

      若潮 波高 0.5m 水温21.9℃

 出港9時50分  帰港16時10分 

 釣果 真鯛46cm、31cm、カナガシラ1 計3尾

 天気予報が放送局や新聞、ネットなどマチマチでどれを信じたらいいのか

迷うことがある。

 午後は雨?曇り?夕方から雨?雷も鳴る?信じるものは救われない?
 
 今の時期、大気が不安定なのは分かる。

 で、結局今日は降られたら ”即、帰港!”を前提に出かけることにした。

 朝はゆっくりと出かけて9時50分出港する。

 手前のポイントで仕掛けをおろし様子を見る。

 魚探にも反応はあるが、すぐ電源を落とす。

 魚探はあまり使用しない。

 使うのはGPSプロッターだ。

 一流ししてどうもイマイチと思い、波が幾分落ち着いてきたので

沖のポイントを目指すことにする。

 11時半頃鯛ラバにカッカッカッカッときたが途中でバレてしまった。

 うーむ、今のは重かったなぁ、惜しい。

 餌の仕掛けはさっぱりアタリが出ないが、いつのまにか餌を盗られたり

している。

 やっぱり竿を握って集中してやらないと良い結果は出ないなぁ。

 西の空を見ると一面に雨雲が広がり、あれが近づくと雨、あの雨雲はヤバイな。

 近づかないでくれと祈るばかりだが・・・。

 12時ちょっと過ぎ、鯛ラバにカッカッカッカッと来た!
 
 引きもあるし重さもある。

 焦らずじっくりと手巻きで巻き上げるが、途中から鯛のファイトが

急に無くなった。??????

 おかしいな? 竿の感触では重さがあるが、当初のような強い引きが無い。

 半信半疑で電動リールで巻き上げたら口から空気袋を出してプカーと

浮いて来た。

 これでは鯛も抵抗は無理だし釣ったこっちも面白く無い。

 やっぱり激しい抵抗があってハラハラしながらってのが釣り味最高!

 長さは46cmもあるのに釣り味に欠ける1枚だった。 

 12時40分、餌仕掛けにやっとアタリが出たが、餌取りみたいな渋い

アタリでアマダイかと期待してたら尺位の真鯛だった。

 これも元気の無い鯛で皆さんお疲れ気味かな?

 その後はどうにも空模様が気になって集中出来ない。

 次第に黒い雲が空を覆い始めたがまだ雨の本体はもっと南西の空で、何とか

持ちこたえるような気がするが・・・・・。

 餌釣りでアタリが出たのに後が続かないので餌の点検で巻き上げ始めたとたん

ブルブルッときて何かが喰いついた。

 小物も小物、カナガシラの小さいのが・・・・・。

 その後は餌釣りも鯛ラバもアタリが途絶え、次第に風も冷たくなりだした。

 15時30分納竿し帰港の準備を始める。

 心配した雨にも降られず16時10分帰港。
コメント
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