8月18日(水)天気 晴れ 北西の風 波高1.0m 小潮
出港 10時30分 帰港17時30分 水温 ℃
釣果 鯛 52cm、37cm、32cm 計3枚(リリース2枚)
昨日は雨と風で1時間もしないうちに帰港することになり、自分の
手前勝手な天気ヨミで師匠にも迷惑をかけたが、今日はウソのような
いい天気だ。
しかしなにせ北西の風が吹くというから悩んだ。北西の風だと潮流れ
と反対だから船が同じところに漂い、広範囲を流せないし、通常、魚は
潮が流れてくる方向に顔を向ける。その後側からエサが流れてきても
視認しにくいから、当然食いつきが悪くなる。ましてや連日の大雨
注意報だから濁りもあるのでなおさら視認性が悪くなる。
明日にするかと悩んだが、係留を1日延長するだけで2,800円余計に
かかる。それを嫌って今日上架してもいいが、明日またマリーナに行く
ことになるから毎日のようにマリーナに行かなければならなくなる。
釣友からもらった残りのエサと自分のエサがあるので、冷蔵庫に入れて
おいても早めに使わないと賞味期限が過ぎ、鯛にも馬鹿にされかねない。
鯛釣りにはベストな条件ではないが、やっぱり今日行こうと決め、
畑に行って畑仕事をして朝飯を食って、マリーナに着いたらもう
10時10分過ぎ。
港の外に出ると波がまだ1m以上あり、スピードが出せない。
大量のゴミが漂う海を注意しながら航行し、ポイントに着いたらもう
11時半になっていた。
仕掛けを流してもなかなかアタリが来ない。やっぱりな~。
そろそろ昼飯でも食おうかとおにぎりを出し始めたらやっとアタリが。
尺オーバーだ。
二流し目もまた尺オーバーの少し大きめのがきた。濁りがあるから
あまり警戒心もなくいきなりガブッとくる。
そして今度はいきなりザッーと道糸が出て行き大物がかかった気配だ。
がっちり合わせて徐々にドラグを締め、慎重に巻きはじめる。
揚がってきたのは50cmクラスだ。3日に大物をバラシしてから
やっと少しは大きい型物をものにしたが、少しもの足りない。
しかし結局は、これが最後の1枚になってしまった。
以降はまったくアタリが途絶え、4時半まで粘ったが駄目。
(時合いは結局12時半前後の1時間半位だった。)
4時半では帰港予定時間に間に合うかどうかのぎりぎりの時間だが、
またゴミの海を航行しなければならない。
夕方っぽくなった関係で幾分空も暗くなりゴミも見えにくい。
昨日も帰港する時にロープを引っ掛けてマリーナまで引きずってきたが
流木や太いロープなんか引っ掛けたらまたプロペラ交換なんてことになり
かねない。もう少し早めに帰港すべきだったと後悔した。
無事帰港出来たから良かったものの、大雨の降った後はやはり早めの
帰港が必要だろうな、と今日も反省しきり。
(前にも確か反省した記憶があるよなぁ~)
出港 10時30分 帰港17時30分 水温 ℃
釣果 鯛 52cm、37cm、32cm 計3枚(リリース2枚)
昨日は雨と風で1時間もしないうちに帰港することになり、自分の
手前勝手な天気ヨミで師匠にも迷惑をかけたが、今日はウソのような
いい天気だ。
しかしなにせ北西の風が吹くというから悩んだ。北西の風だと潮流れ
と反対だから船が同じところに漂い、広範囲を流せないし、通常、魚は
潮が流れてくる方向に顔を向ける。その後側からエサが流れてきても
視認しにくいから、当然食いつきが悪くなる。ましてや連日の大雨
注意報だから濁りもあるのでなおさら視認性が悪くなる。
明日にするかと悩んだが、係留を1日延長するだけで2,800円余計に
かかる。それを嫌って今日上架してもいいが、明日またマリーナに行く
ことになるから毎日のようにマリーナに行かなければならなくなる。
釣友からもらった残りのエサと自分のエサがあるので、冷蔵庫に入れて
おいても早めに使わないと賞味期限が過ぎ、鯛にも馬鹿にされかねない。
鯛釣りにはベストな条件ではないが、やっぱり今日行こうと決め、
畑に行って畑仕事をして朝飯を食って、マリーナに着いたらもう
10時10分過ぎ。
港の外に出ると波がまだ1m以上あり、スピードが出せない。
大量のゴミが漂う海を注意しながら航行し、ポイントに着いたらもう
11時半になっていた。
仕掛けを流してもなかなかアタリが来ない。やっぱりな~。
そろそろ昼飯でも食おうかとおにぎりを出し始めたらやっとアタリが。
尺オーバーだ。
二流し目もまた尺オーバーの少し大きめのがきた。濁りがあるから
あまり警戒心もなくいきなりガブッとくる。
そして今度はいきなりザッーと道糸が出て行き大物がかかった気配だ。
がっちり合わせて徐々にドラグを締め、慎重に巻きはじめる。
揚がってきたのは50cmクラスだ。3日に大物をバラシしてから
やっと少しは大きい型物をものにしたが、少しもの足りない。
しかし結局は、これが最後の1枚になってしまった。
以降はまったくアタリが途絶え、4時半まで粘ったが駄目。
(時合いは結局12時半前後の1時間半位だった。)
4時半では帰港予定時間に間に合うかどうかのぎりぎりの時間だが、
またゴミの海を航行しなければならない。
夕方っぽくなった関係で幾分空も暗くなりゴミも見えにくい。
昨日も帰港する時にロープを引っ掛けてマリーナまで引きずってきたが
流木や太いロープなんか引っ掛けたらまたプロペラ交換なんてことになり
かねない。もう少し早めに帰港すべきだったと後悔した。
無事帰港出来たから良かったものの、大雨の降った後はやはり早めの
帰港が必要だろうな、と今日も反省しきり。
(前にも確か反省した記憶があるよなぁ~)