今朝6時半の御嶽山
午前6時30分 4,6℃
??? なんや変なもんを想像してませんか?・・・*
コレ茸なんですよ、ホコリタケと言います・・・
別名チャブクロとも・・・
一見食べられそうにないみたいやけど、
幼茸で白く、中が固形状の時には皮を剥いて食用に出来るんやそうです。
芥子和えなんかにエエそうですよ!
写真では美味しそうに写ってたけど、私はちょっと遠慮さして貰います。
この写真のように茶色くなったモノを、
足で蹴ると黄色い煙が霧散するので、ホコリタケ・・・
なんでもそうやけど、一番最初に食べた人は勇気が要ったやろうねぇ
エライッ!!・・・
昨日は開田高原最大のイベント、そば祭りでした。
予報ではお天気はあまりよくなかったんやけど、
午後3時のイベント終了までは、まあまあのお天気・・・
暑くもなく寒くもなくってとこやったんでしょうか?
というのもイベント中は外に出てなかったんで、人に聞いた話です。
地元スタッフは250人近くにもなるでしょうか・・・?
去年はまだ合併前やったので、本当に開田村の開田高原そば祭り、
今年は合併して木曽町のイベントになったので、
ちょっと様子が違うらしいんやけど、下っ端の下っ端には判らんことで・・・
今年は主催が木曽町観光協会開田高原支部、共催が木曽町、
名称も第25回信州木曽開田高原そば祭りとなってます。
私は昨年に引き続きそば打ち会場のお手伝い。
写真は機械で粉と水・湯を混ぜたものを、こね鉢でこねる係り、
次がメインの打つ人・・・赤いTシャツの人は
毎年ボランティアでお手伝いくださってる、他県のそば打ち会の方々で、
もうボランティアに来て10年くらいになるとか・・・
びっくりと共に有難いことで、
この方達がいないと、とてもとても打つほうが廻っていきません。
次が専用のそば切りの道具で、打ちあがったお蕎麦を切る人。
最初はスローペースでやってるんですが、
お昼時に近づくにつれ、は~い手を休めずに頑張って!の呼びかけに、
笑顔やお喋りをしながらの作業も、その内誰も喋ろうとはしません。
こねるのも打つのも、結構腕・腰の力が必要で、
8時から午後2時過ぎまで、殆ど休みなくの作業でみんなヘトヘト・・・
2年前までは観光客として、いろんな出店を楽しんだり、*
ステージアトラクションを見物したりしてたのに、
そば祭りを全く見ることなく、イベントは終了してしまいました。
残ったのは、腕や肩の凝りと腰の痛み・・・*
でも今回そば打ちを3回もやらせて貰いました。
最初こわごわで、力の入れ具合が判らないんやけど、
結構力を入れても大丈夫・・・と言うより、
力を入れないと中々延びてくれません。
教えて下さる方達は皆さんとても親切で、なんとかお蕎麦にはなったけど、
味や香りやコシのほうは、一体どんな具合なのか・・・
我が家の紅葉・・・ブルーベリーです。