桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2014・1・3

2014年01月04日 | Weblog
五百枚も年賀状の文面を印刷したのに、住所録の「カ」行の途中までと三が日に届いた年賀状の返信だけで途中放棄。二日の段階で元旦付けの日記をアップするのに、郵送する予定だった年賀状の文面をそのまま載せたことや、それに全部出していたら500×80円=四万円かかることに気づくと、もう肉筆で宛名と添え書きを書いて封筒に糊をつけ、切手を貼る作業がとても辛く虚しくなってしまったのだ。全てマイナス思考、全て負け犬思考。そんな日の老老ランチは焼いたホッケ、ポテトサラダコンビーフミックス、カイワレ大根、茗荷の味噌汁でご飯を二膳。行きも50分歩いたけど、最近部屋にばかりいてお腹が出てきたので今日は帰りも歩く。合計100分のウォーキング、とこれだけはプラス思考。部屋に帰って録画してあった「夢売る二ふたり」(西川美和監督)、六時半にIと下北沢で三時間ほど新年会をやって、帰ってから明日の老老ランチ用におでんを作る。と云っても練り物は一切なし。ゆで卵にがんもと大根と結びしらたき、そして牛スジの五品。牛スジが柔らかくなるまで「仁義なき戦い 代理戦争」(深作欣二監督)を見て待って、映画が終わってから牛スジを試食。旨いっ。かなり飲んで酔っぱらっているのに牛スジにはビールでしょと冷蔵庫を開ける。