桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2006・12・1

2006年12月02日 | Weblog
5時過ぎに寝たのと、疲れていたこともあって、俺にしては珍しく目覚めたのは12時過ぎ。寝る時に挿入したボレタリンの効き目はもう消えていて、痛みが戻っていたのでまたボレタリンを挿入。それでも食欲はある。今ちゃんと食べておかないと今日は満足な食事にありつけるのが閉店後になってしまう恐れがあったので、短い時間で春菊やネギ一杯の湯豆腐、豚肉のピカタの香草添え、納豆、漬け物、佃煮、茗荷と若布の味噌汁などを食卓に並べて食べる。3時に店を出て、六本木界隈でMちゃんに手伝って貰ってパーティの為の買い物。今日はドキュメンタリージャパンの連続上映会の最終日。上映終了後マスコミ関係者40人以上を招待しての懇親会になる為、大童で料理を作り始める。パーティが始まってからは作っては出し、無くなったら作るの連続。9時前、他の予約が入っていたので、一旦中々締めをして貰ったけど、その後もお客さんは殆ど帰らず、その上、カウンターにも設計事務所に勤めるM君たち、信託銀行勤務のU君、Lちゃんと待ち合わせした大学生のT君、法律事務所勤務のNさん、後でT君の母親で俺の女友達のYさん、他にイケゲンのお客さん数組もいて、店の中は戦場。ワインは赤白合わせて約40本、ビールは生1樽の他に瓶が60本、焼酎3本、各種ウイスキー6本の空きビンがカウンターの中を占拠した。最後の最後まで残っていた新社長のKさんが帰ったのが4時近く。3時過ぎまで立ちっぱなしで働いて貰ったTちゃんMちゃんを朝までやっている焼鳥屋で待たせていたので、合流してお疲れ会。焼き鳥を12本、貪り食う。足の痛みは途中一回ボレタレンをいれたこともあって、何とか治まっている。