桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2006・11・30

2006年12月01日 | Weblog
連続上映会終了後も残ったドキュメンタリージャパンの面々、精神科医でマスコミでも活躍するWさん、日比谷の映画興行会社の支配人Tさんたち、国会議員Sさんたち、映画監督のSさんとプロデューサーのKさん、Sさん、俳優事務所のBさんたち、往年の美人女優Sさんと一緒のプロデューサーのSさん、久しぶりに来店してくれた化粧品会社のMちゃんたち、今年S女子大を卒業してOL一年生のAちゃん、他にイチゲンのお客さんも数組あって、バタバタ状態の11月最後の日。その甲斐あって売上は20万近くになったけど、明日のパーティに出す料理の下拵えをしている内に膝に痛みを覚え始める。あ、痛風の発作だ、と気づいた時には遅い。痛み止めのボレタリンを持っていなかったので、痛みは加速度的に強まり、お店が終る時にはもう歩ける状態ではなくなっていた。何とか明日のパーティの準備と後片付けを終えて、4時前にいつもなら歩いて15分の距離をタクシーで帰宅。階段を這うように上がって部屋に辿り着くなり、冷蔵庫にあるボレタリン(座薬)をお尻に挿入してベッドに横になる。この二三日はHっぽくなれない。