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堕落と墜落という文字は似てるね

息抜きの合間に人生を

VMware PlayerでNew Age of Lylgamyn

2013-03-21 22:19:09 | ゲーム
こんばんわ、Ekdahlです。
ふと、昨日の記事を書いていて、
またもやWiz5がやりたくなった。
手持ちはWindowsのWizardry New Age of Lylgamynである。
試しにWindows7(64bit)にインストールしてみる。
CDを読み込み、インストールするかDirectXをインストールするか聞いてくいるので、
インストールを選択する。
・・・CDがぴくりとも動きません。
なんで?

で、今度はXPmodeを立ち上げて試す。
XP MODEとは、Windows7上で仮想的にXPを動かせるMODEで、
Windows Virtual PCと、Windows XP Modeをインストールする必要があります。
ただし、Windows7のProfessional、Enterprise、Ultimateでしか使えない模様。
で、XP MODEを起動し、再度チャレンジ!
今度はちゃんとインストールできた。
が、ふと気づく。
XPmodeはDirectXが使えない。
とりあえず、立ち上げてみる。
シナリオ選択画面は出てきた。
早速5を選択するも、案の定エラーを吐きやがる。
やはりDitrectXは必要なようだ。

なんとか使う方法はないものか、とGoogle先生に相談。
すると、無償ソフトウェアの「VMware Player」なる仮想マシンをWindows上に作るモノを使い、
XP MODEをインポートすると、DirectXが使えるようだ。
VMware Playerはver5までリリースされているが、XP MODEをインポートするなら、
ver3がいいみたいなんで、ver3.01をインストール。
インストール後起動させ、XP MODEをインポート。
一応DirectXもインストールし、
ドキドキしながら再度New Age of Lylgamynをインストール!
そして起動!
シナリオ選択画面からシナリオ5を選択!


おお!
ちゃんと起動しとる。
ゲームスタートしてもエラーも吐かない!
これでまたWiz5が遊べますヽ(=´▽`=)ノ
ただ、画面が小さいんですよね。
XP上で画面解像度を上げて、フルスクリーンでWiz5を起動しても、
拡大表示されないんですよねー。
USB化したサターンパッドでサクサク遊びたかったんで、
Joy To Keyもインストールしました。

ただ、やたらCPUパワーを食うみたいでファンが煩かったので、
CPU-Zで確認したらOCしたi7 3930Kが、
常に3.9GHzの高負荷状態で回ってました・・・。
VMware Playerを終了させてもしばらく3.9GHzのままでしたので、
仕方なく再起動させたら、1.2GHzで落ち着いてました。


今回のVMware Playerの導入に際して、
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
裏技shop DD
多謝。
どーしてもXPでしか動かない古いゲームを遊びたい人は参考にしてみては?


ちなみに、仮想XPはあくまでメインPCとは別のPCという仕組みらしく(?)、
ネットワークセキュリティも別個の扱いになるようで、
セキュリティソフトは別途必要になるらしい。
俺はWiz5が遊べればいいだけなので、
デバイスマネージャからネットワークデバイスを無効にしてますが。
だってXPがセキュリティがセキュイリティがってうるさいんだもん。
コメント (1)
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