こんばんわ、Ekdahlです。
ふと、昨日の記事を書いていて、
またもやWiz5がやりたくなった。
手持ちはWindowsのWizardry New Age of Lylgamynである。
試しにWindows7(64bit)にインストールしてみる。
CDを読み込み、インストールするかDirectXをインストールするか聞いてくいるので、
インストールを選択する。
・・・CDがぴくりとも動きません。
なんで?
で、今度はXPmodeを立ち上げて試す。
XP MODEとは、Windows7上で仮想的にXPを動かせるMODEで、
Windows Virtual PCと、Windows XP Modeをインストールする必要があります。
ただし、Windows7のProfessional、Enterprise、Ultimateでしか使えない模様。
で、XP MODEを起動し、再度チャレンジ!
今度はちゃんとインストールできた。
が、ふと気づく。
XPmodeはDirectXが使えない。
とりあえず、立ち上げてみる。
シナリオ選択画面は出てきた。
早速5を選択するも、案の定エラーを吐きやがる。
やはりDitrectXは必要なようだ。
なんとか使う方法はないものか、とGoogle先生に相談。
すると、無償ソフトウェアの「VMware Player」なる仮想マシンをWindows上に作るモノを使い、
XP MODEをインポートすると、DirectXが使えるようだ。
VMware Playerはver5までリリースされているが、XP MODEをインポートするなら、
ver3がいいみたいなんで、ver3.01をインストール。
インストール後起動させ、XP MODEをインポート。
一応DirectXもインストールし、
ドキドキしながら再度New Age of Lylgamynをインストール!
そして起動!
シナリオ選択画面からシナリオ5を選択!

おお!
ちゃんと起動しとる。
ゲームスタートしてもエラーも吐かない!
これでまたWiz5が遊べますヽ(=´▽`=)ノ
ただ、画面が小さいんですよね。
XP上で画面解像度を上げて、フルスクリーンでWiz5を起動しても、
拡大表示されないんですよねー。
USB化したサターンパッドでサクサク遊びたかったんで、
Joy To Keyもインストールしました。
ただ、やたらCPUパワーを食うみたいでファンが煩かったので、
CPU-Zで確認したらOCしたi7 3930Kが、
常に3.9GHzの高負荷状態で回ってました・・・。
VMware Playerを終了させてもしばらく3.9GHzのままでしたので、
仕方なく再起動させたら、1.2GHzで落ち着いてました。
今回のVMware Playerの導入に際して、
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
裏技shop DD
多謝。
どーしてもXPでしか動かない古いゲームを遊びたい人は参考にしてみては?
ちなみに、仮想XPはあくまでメインPCとは別のPCという仕組みらしく(?)、
ネットワークセキュリティも別個の扱いになるようで、
セキュリティソフトは別途必要になるらしい。
俺はWiz5が遊べればいいだけなので、
デバイスマネージャからネットワークデバイスを無効にしてますが。
だってXPがセキュリティがセキュイリティがってうるさいんだもん。
ふと、昨日の記事を書いていて、
またもやWiz5がやりたくなった。
手持ちはWindowsのWizardry New Age of Lylgamynである。
試しにWindows7(64bit)にインストールしてみる。
CDを読み込み、インストールするかDirectXをインストールするか聞いてくいるので、
インストールを選択する。
・・・CDがぴくりとも動きません。
なんで?
で、今度はXPmodeを立ち上げて試す。
XP MODEとは、Windows7上で仮想的にXPを動かせるMODEで、
Windows Virtual PCと、Windows XP Modeをインストールする必要があります。
ただし、Windows7のProfessional、Enterprise、Ultimateでしか使えない模様。
で、XP MODEを起動し、再度チャレンジ!
今度はちゃんとインストールできた。
が、ふと気づく。
XPmodeはDirectXが使えない。
とりあえず、立ち上げてみる。
シナリオ選択画面は出てきた。
早速5を選択するも、案の定エラーを吐きやがる。
やはりDitrectXは必要なようだ。
なんとか使う方法はないものか、とGoogle先生に相談。
すると、無償ソフトウェアの「VMware Player」なる仮想マシンをWindows上に作るモノを使い、
XP MODEをインポートすると、DirectXが使えるようだ。
VMware Playerはver5までリリースされているが、XP MODEをインポートするなら、
ver3がいいみたいなんで、ver3.01をインストール。
インストール後起動させ、XP MODEをインポート。
一応DirectXもインストールし、
ドキドキしながら再度New Age of Lylgamynをインストール!
そして起動!
シナリオ選択画面からシナリオ5を選択!

おお!
ちゃんと起動しとる。
ゲームスタートしてもエラーも吐かない!
これでまたWiz5が遊べますヽ(=´▽`=)ノ
ただ、画面が小さいんですよね。
XP上で画面解像度を上げて、フルスクリーンでWiz5を起動しても、
拡大表示されないんですよねー。
USB化したサターンパッドでサクサク遊びたかったんで、
Joy To Keyもインストールしました。
ただ、やたらCPUパワーを食うみたいでファンが煩かったので、
CPU-Zで確認したらOCしたi7 3930Kが、
常に3.9GHzの高負荷状態で回ってました・・・。
VMware Playerを終了させてもしばらく3.9GHzのままでしたので、
仕方なく再起動させたら、1.2GHzで落ち着いてました。
今回のVMware Playerの導入に際して、
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
裏技shop DD
多謝。
どーしてもXPでしか動かない古いゲームを遊びたい人は参考にしてみては?
ちなみに、仮想XPはあくまでメインPCとは別のPCという仕組みらしく(?)、
ネットワークセキュリティも別個の扱いになるようで、
セキュリティソフトは別途必要になるらしい。
俺はWiz5が遊べればいいだけなので、
デバイスマネージャからネットワークデバイスを無効にしてますが。
だってXPがセキュリティがセキュイリティがってうるさいんだもん。