俺のIDの元になったアーティスト、
リサ・エクダール。
スウェーデンのアーティストだ。
その1stアルバム「Lisa Ekdahl」。
丁度、このCDを買った頃というのが、
スウェーディッシュポップが流行っていたころだったように思う。
元々ジャズバンドをしていた人で、
今はジャジーな曲が多いようだ。
だが、この1stはライナーノーツを引用すると、
「得意のアコースティック・ギターを生かしたボサノバ・タッチの
ダンスナンバーやフォークフロア調の明るい曲も楽しいし、
インドネシアの香りがするエスニック・ポップ、
呟くような静かなバラード、
と到底ワン・ジャンルに収まるような器ではない」ということだ。
そういう意味で、
バラエティに富んだこの1stアルバムはオススメである。
1stシングルの「Vem vet」のモノクロのPVを見て、
いい雰囲気の曲を歌う人だなぁ、と思って買ったCDだった。
CDを聴いていて、俺に初めてブレス(息継ぎ)を意識させたアーティストだ。
もちろん他のアーティストだって、ブレス音は録音されているはず。
でも、俺に初めてブレス音を意識させたのはこの人だった。
ブレスを意識して聴いていると何というか、
曲に生っぽさが出てくるんだな。
リサ・エクダール。
スウェーデンのアーティストだ。
その1stアルバム「Lisa Ekdahl」。
丁度、このCDを買った頃というのが、
スウェーディッシュポップが流行っていたころだったように思う。
元々ジャズバンドをしていた人で、
今はジャジーな曲が多いようだ。
だが、この1stはライナーノーツを引用すると、
「得意のアコースティック・ギターを生かしたボサノバ・タッチの
ダンスナンバーやフォークフロア調の明るい曲も楽しいし、
インドネシアの香りがするエスニック・ポップ、
呟くような静かなバラード、
と到底ワン・ジャンルに収まるような器ではない」ということだ。
そういう意味で、
バラエティに富んだこの1stアルバムはオススメである。
1stシングルの「Vem vet」のモノクロのPVを見て、
いい雰囲気の曲を歌う人だなぁ、と思って買ったCDだった。
CDを聴いていて、俺に初めてブレス(息継ぎ)を意識させたアーティストだ。
もちろん他のアーティストだって、ブレス音は録音されているはず。
でも、俺に初めてブレス音を意識させたのはこの人だった。
ブレスを意識して聴いていると何というか、
曲に生っぽさが出てくるんだな。