娘、限界

無事、２回目の免停講習が終わりました。
１９日から、免許復活でございます。
いやぁ、長かった・・・。

今回も嫁さんに運転手をお願いし、娘は義姉さんに預かって頂きました。
娘回収後、某青年団体ＯＢの経営するお店へ、夕食に。
大変繁盛しているようで、非常に忙しそうでした。
というのも民宿もやってるんで、
時期が時期だけに宿泊客も多かったみたい。
俺はビールと掻き揚げ丼をオーダー。
するとオマケで、ミニ麻婆豆腐を頂いた。
追加でビールももう一杯。
丼も麻婆豆腐もビールも大変美味しく頂きましたよ。

本当なら今晩は帰省中の友人（二児の母）と会う予定だったのですが、
娘さんに喘息が出てしまったらしく、会えなくなってしまいました。
色々と話したいこと（多分ダンナと姑のグチｗ）があったとのことだったが、
ま、しゃーないわねー。
娘が喘息じゃぁね。
娘が苦しい時に、母親が遊んでいてはダメっしょ。
また今度会ったときにゆっくりとグチを聞いてあげることにしようｗ
ということで、大人しく帰宅。
昼寝をしなかったらしい我が娘が寝てしまう前に、
シャワーに入れてしまおうと思い、歯磨きをさせて、いざ！
しかし浴室に入った途端、娘の目はとろ～んｗ
俺「うぉーい、起きてるかー」
娘「・・・はい」（しかし目は閉じ、上半身をゆらゆら揺らしながら）
こりゃヤバイと思い、速攻で娘を洗い上げる。
その間娘は殆ど目を閉じたまま。
体を洗うのに立たせてもフ～ラフラ。
酔っぱらいかオマエわ、って感じ。
俺「起っきろー。コラー、聞いてるのかー」
娘「・・・」
俺「返事わー？」
娘「はーい」と力なく左手を挙げる。が、やっぱり目は開いてないｗ

娘を先にあげて、俺はゆっくりとシャワーを浴びる。
あがると居間で嫁に髪を乾かしてもらっている娘。
かろうじて起きてはいるようだが、目は半開き。
「もうちょっとで乾くから、待ってねー」という嫁の声にも、
力無く「はい」と応える娘。
首の角度が段々下がって行く・・・。
よーやく髪の乾いた娘を抱きかかえ、寝室へ連れて行く嫁。
ベッドへ寝かせたとたん、深い眠りに墜ちたようだ。

普段八時間以上寝てるんだけど、
やっぱ昼寝しないと保たないのかね、子供って。
起きてる間、そんなに全力で活動してるのか？
加減を知らないだけなのかしら。

余所へ預けるといつも昼寝しないんだよな。
困った子だ。
かくいう俺も保育所時代、お昼寝の時間って寝なかったんだ。
大人しく横にはなってるんだけど。
なんか知らんが、そのコトだけは覚えてるんだよなぁ。
なんで寝なかったかまでは覚えてないけどさ。