流山にある一茶双樹記念館は、数寄屋風造りの「双樹亭」と枯山水の庭園が素晴らしく、その環境を生かした四季折々の催しには多くの人が訪れています。
ここでは、夏の風物詩の「七夕まつり」が、明日６月２６日（水）から７月７日（日）まで開催します。願い事を短冊に書き、庭で笹に飾れます。さらに、「双樹亭」の座敷で、コンサートも開催され、江戸風鈴の涼しげな音色をも聴きながら、なにもせず、ゆったりと日本の文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。なお、紹介するのが遅かったので、コンサートの方が締め切られていたら、ご容赦を。
開催日時 ７月１日（土）１８：００～１９：００
開催場所 一茶双樹記念館
※所在地：流山市流山６－６７０－１
演 目 〇夏の曲（古曲）
〇雁（山本邦山 作曲）
〇瀬音（宮城道雄 作曲）
〇島唄（白鳥由果梨 編曲）
出 演 箏・三絃・十七絃 金子さやか・南海佳子／尺八 白鳥良章
対 象 どなたでも
定 員 先着５０名
費 用 お茶とお菓子付き５００円
※上記とは、別に大人１００円の入館料がかかります。
申込み 下記の電話番号へ
ＴＥＬ：０４－７１５０－５７５０
主 催 一茶双樹記念館
協 力 流山市文化協会邦楽三曲会
問い合せ 一茶双樹記念館
ＴＥＬ：０４－７１５０－５７５０
