とりあえず一所懸命

鉄道の旅や季節の花、古い街並みなどを紹介するブログに変更しました。今までの映画や障害児教育にも触れられたらと思います。

湯田温泉散策

2011-02-23 22:58:35 | 写真日記

週末は、山口で会議でした。

今月は長崎に行って、先週は福山、そして今度は山口です。

しかもその3カ所ともお泊まりで交流会つきというハードスケジュールでした。

会議が終わってから交流会まで時間があったので、ホテルに行ってから、カメラだけ持って湯田温泉を散策しました。

湯田温泉には何度も泊まっていますが、飲んで泊まるだけというパターンですから、あまり歩いたことがありません。

いつものように路地を中心に歩きながら目に止まったものを撮影して歩きました。

ホテルの目の前に見たことのないものがありました。

どうやら湯田温泉の源泉のようです。

HPによると

「湯田温泉 (山口県山口市)の源泉を見学できるスポットが
温泉舎(ゆのや) として、山口市に12月18日に誕生します。

温泉舎(ゆのや)には、およそ8mの高さの
木造やぐらが建てられ、泉源ポンプを通してくみ上げられる
約62度で1日におよそ2000トン汲み上げられている
温泉の流れを、やぐらに作られた覗き窓から見る事が出来る。」とありました。

 

少し歩いていると高田光園という標識がありました。

ここは、井上馨の生家跡に作られた公園だそうです。

公園内には、七卿の石碑や、湯田出身の詩人・中原中也の詩碑、俳人・種田山頭火の句碑などが建っていました。

 

 

この界隈には無料の足湯のスポットがたくさんあります。

この日はバラの花が浮かべてある足湯がいくつか見られました。

 

中原中也生誕地の後に建てられた中也記念館があります。

さすがにこの時間にはしまっていました。

 

歩いていると市場がありました。

こういう市場がけっこうお気に入りなのです。

 

湯田温泉の路地にはたくさんの飲み屋があります。

ちょっとおしゃれな店もあります。

 

そして、行くといつもべろんべろんになるまで飲んでしまうBRICKがあります。

時間が早かったので、まだ店がしまっていて良かったです。

この店で飲んで、例の「ノーパン事件」を起こしてしまったのです。

 

古い和菓子やさんや、料亭兼宿屋という風流を感じる一角もあります。

 

そして、交流会です。

この日はM本さんが久しぶりに顔を見せてくれて、非常に楽しい交流会になりました。

 

 

 

 

 

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