有田から鳥栖まで特急「ハウステンボス号」で行きます。塗りつぶしとできるだけたくさんの特急に乗るという今回の目的です。
「ハウステンボス号」は特急「みどり」と一対になっていて博多からハウステンボス方面にゆく下りはオレンジの派手な車両が先頭になります。博多方面に向かう登りはみどりの地味な車両が先頭になります。同じ車両なのですが、色合いによっては全く違う印象になります。
ハウステンボス号は現在は783系が使われていますが、かつては485系が使われていたようです。4枚目の写真は30年近く前に職員旅行でハウステンボス(オランダ村)に行った時の写真です。若いんだかその頃からおじさんなのかよくわからない写真です。
有田駅のホームには有田焼のモニュメントがたくさんありました。できるだけ撮影してみました。でも、有田焼と言えばやっぱり赤がいいですね。
九州の鉄道塗りつぶしの旅も最終版です。最後の宿泊は久留米です。次の日に久大本線に乗るためです。もう一度大分に戻るのは無駄なようですが、特急「ゆふ」に乗らなければならないのでこういうルートになります。
久留米駅は昔の印象とは全く違っていて近代的なおしゃれな駅になっていたのに驚きました。カラクリ時計があり、青木茂の壁画があり、ブリジストンの大きなタイヤのモニュメントもあります。
久留米は駅前すぐのホテルにしました。久留米といえば豚骨ラーメン発祥の地です。夕食はやっぱりラーメンです。
生ビールと餃子、豚骨ラーメンで最後の夕食を締めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます