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「風」シューベルツは1969年の発売になっています。
フォークルを解散した後に端田宣彦が新たに結成したグループの新曲です。
作詞が北山修、作曲が端田宣彦というコンビの曲です。
中1の時の曲です。ラジオの番組で何度もかかる曲でした。
ギターを中学時代から弾き始めていて、ギターのコードがGからBmに変わるのでなかなかうまく弾けなくて苦労した覚えがあります。
♪人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとを振り返る
ちょっぴりさびしくて
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
人は誰も 人生につまずいて
人は誰も 夢破れ振り返る
♪プラタナスの枯葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
帰っておいでよと
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
人は誰も 恋をした切なさに
人は誰も 耐えきれず振り返る
*)何かをもとめて
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
振り返らずただ一人一歩ずつ
振り返らず
泣かないで歩くんだ
*)繰り返し
中学生にとっては何となく切なくなるような歌詞です。
特に1番では何か惹かれていました。
人は誰もただ一人旅に出て~
この旅が単なる旅行ではなくて、自立への旅だと言うことは
当時の中学生にも何となく想像できる世界でした。
家に代表されるしがらみを捨てて、自分一人で生きていく時を想像しながら
この歌を歌っていたように思います。
振り返ってもそこにな何もなく、風が吹いているだけ~
振り返らずに前だけを見て歩いて行こうという呼びかけは、
中学生の私にとって刺激的な言葉でした。
この歌のことは忘れたことはないけど、ずいぶん自分では歌ったことはありませ んでした。
10年以上前のことです。高石ともやさんが柳井に来られた時に、ステージからい ろんななつかしい曲を歌ってくれました。
その中に「風」がありました。
会場にいた大勢の人たちと一緒に歌った「風」はまた違った響きがありました。
今では歌うことはありませんが、大切な1曲であることはまちがいありません。
フォークルを解散した後に端田宣彦が新たに結成したグループの新曲です。
作詞が北山修、作曲が端田宣彦というコンビの曲です。
中1の時の曲です。ラジオの番組で何度もかかる曲でした。
ギターを中学時代から弾き始めていて、ギターのコードがGからBmに変わるのでなかなかうまく弾けなくて苦労した覚えがあります。
♪人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとを振り返る
ちょっぴりさびしくて
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
人は誰も 人生につまずいて
人は誰も 夢破れ振り返る
♪プラタナスの枯葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
帰っておいでよと
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
人は誰も 恋をした切なさに
人は誰も 耐えきれず振り返る
*)何かをもとめて
振り返っても
そこにはただ風が
吹いているだけ
振り返らずただ一人一歩ずつ
振り返らず
泣かないで歩くんだ
*)繰り返し
中学生にとっては何となく切なくなるような歌詞です。
特に1番では何か惹かれていました。
人は誰もただ一人旅に出て~
この旅が単なる旅行ではなくて、自立への旅だと言うことは
当時の中学生にも何となく想像できる世界でした。
家に代表されるしがらみを捨てて、自分一人で生きていく時を想像しながら
この歌を歌っていたように思います。
振り返ってもそこにな何もなく、風が吹いているだけ~
振り返らずに前だけを見て歩いて行こうという呼びかけは、
中学生の私にとって刺激的な言葉でした。
この歌のことは忘れたことはないけど、ずいぶん自分では歌ったことはありませ んでした。
10年以上前のことです。高石ともやさんが柳井に来られた時に、ステージからい ろんななつかしい曲を歌ってくれました。
その中に「風」がありました。
会場にいた大勢の人たちと一緒に歌った「風」はまた違った響きがありました。
今では歌うことはありませんが、大切な1曲であることはまちがいありません。
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