とりあえず一所懸命

鉄道の旅や季節の花、古い街並みなどを紹介するブログに変更しました。今までの映画や障害児教育にも触れられたらと思います。

川棚コスモス祭

2010-10-12 22:29:52 | 写真日記
高杉晋作の墓参りに東行庵に行ってから、足を伸ばしてレフレッシュパークのコスモス畑に行くことにしました。
新聞やテレビでは情報を得ていたのですが、わざわざコスモスくらいで川棚まで行くことはないので、初めてでした。
近くまで行くとどうやらコスモス祭の最終日らしいことがわかりました。

現地に着くと、直接車を乗り入れることは難しいようです。
近くのスーパーの駐車場に車を入れて、専用バスに乗り換えて公園に入ることになっていました。

往復バスの運賃と入場料がセットになって200円ということでそれほどの割高感は、ありませんでした。
バスに揺られて、ずいぶん遠回りをしながら公園に入りました。

公園内は見事なほどの、露店です。
プロの露天商だけではなくて、漁協や観光協会が主催したような露天商が軒を連ねています。

お店も気になったのですが、それは帰りに取っておくことにして、コスモス畑へと足を進めました。
「いやーさすがです!」どこまで行ってもコスモスの波が揺られています。
まさに「ザワワ~「ザワワ~」という感じです。

 

自分で近所で撮影する時は気にいった花を撮影したり、バックに何かをいれたりと構図を気にするほうなのですが、
こうたくさんあると構図を決めるのもなかなか大変です。
それでも、構図を気にしながら撮影をしました。

  

後ろがうるさいので、できるだけ開放系のレンズを使って撮影しました。
でも、撮影していてもなかなかうまく決まりません。

撮影していると、カメラをもった家族連れがコスモスをバックに撮影しています。
それは、それは、幸せそうな家族の姿です。
望遠に持ち替えて遠くからその様子を撮影させてもらいました。

 

 

 

カメラを持ってうろうろしていると、いつものことなんですが、「シャッターを押してください」という声をかけられます。
だいたいが、コンデジなので苦手なのですが、いやな顔はせずに撮影に応じます。
その際、「私も1枚撮っていいですか?」と尋ねて「ブログに載せてもいいですか?」と尋ねるようにしています。
今回はコスモス畑ということもあって、「OK」が多かったように思います。

 

子ども3人組に会いました。
この子たちは、コスモスよりもバッタの方が興味があるらしく、草むらを散策していました。

 

花をバックに家族の写真を撮らなくなってもうどのくらいたつのだろう?
そんな思いをたくさんしたコスモス畑です。
みんな思い思いに家族写真を撮影しています。
それにしても、どこに行っても「シャッター押してもらえますか?」の声はよくかけられます。
いいやすい顔をしているのですかね。

 

 

それにしてもあらためて見てもみんな幸せそうな顔をしていますね。







コメント
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