先日何気なくテレビを見ていたら興味深い番組に出くわしました。好感度がどうたらこうたらという番組で、好感度タレントについてアンケート結果をまとめた番組でした。「あ、そうなんだ…」と見過ごしていたら、幼児にうけるお笑いタレントというところに、ビビビと反応してしまいました。
幼児にウケるお笑いタレントの10位に何と大木こだまひびきさんが入っていました。「チッチキチー!」がうけているそうです。これは意外でした。上位ですが、2位が「あるある探検隊!」で1位が「ちょっとー!ちょっと!ちょっと!」のタッチだそうです。
解説に心理学者が出てきて幼児にうけるのは①動作をともなったものであること、②繰り返しがあること、さらに③シンメトリー(左右対称)であることと解説していました。そこでうーんとうなってしまいました。
私もずっと歌遊びをしていて、障害児や、保育園幼稚園で指導して歩いていますが、私の原則は①繰り返し(特に3で落とす)②静から動への変化、③オーバーアクションにしています。ほとんど同じではないですか。レーザーラモン氏の「フォー!」も静から動への変化とも言えなくはない。…ということは、お笑いのギャグと歌遊びというのはかなり共通性があるということになりますね。
そういう意味でお笑いの世界を見ていくと面白いかもしれませんね。
幼児にウケるお笑いタレントの10位に何と大木こだまひびきさんが入っていました。「チッチキチー!」がうけているそうです。これは意外でした。上位ですが、2位が「あるある探検隊!」で1位が「ちょっとー!ちょっと!ちょっと!」のタッチだそうです。
解説に心理学者が出てきて幼児にうけるのは①動作をともなったものであること、②繰り返しがあること、さらに③シンメトリー(左右対称)であることと解説していました。そこでうーんとうなってしまいました。
私もずっと歌遊びをしていて、障害児や、保育園幼稚園で指導して歩いていますが、私の原則は①繰り返し(特に3で落とす)②静から動への変化、③オーバーアクションにしています。ほとんど同じではないですか。レーザーラモン氏の「フォー!」も静から動への変化とも言えなくはない。…ということは、お笑いのギャグと歌遊びというのはかなり共通性があるということになりますね。
そういう意味でお笑いの世界を見ていくと面白いかもしれませんね。