今年1月から10月の日本人の海外旅行者数は、昨年同期の約4倍に増加したものの、コロナ禍前と比較すれば50%にも満たないそうです。渡航に伴う各種規制が撤廃されたとは言え、1ドル=150円前後という現状では、なかなか気軽に海外に足は向きませんよね。専門家によれば、この円安は日本の総合的な国力低下に伴う構造的な問題とされており、日米の金利差が縮小して多少円高に振れることはあっても、基本的な円の弱さは簡単には改善しないと見込まれています。そうであれば、円安を理由に我慢していたら、いつまで経っても海外旅行には出かけられませんよね。航空券や旅先での出費をできるだけ抑える工夫をして、来年はどこかに行ってみたいなぁと思う昨今です。
《バックリブのBBQグリル》SAPPORO★乾杯をもっとおいしく。「スペアリブのBBQグリル」
BBQソースに漬け込んだスペアリブを炭火で焼き、ビール片手にむしゃぶりつく……想像しただけでも涎が出てきそうですね。アウトドアではよく見かける光景ですが、今回は家で作ったので、炭火ではなくオーブンで焼きました。
使ったのはバックリブと呼ばれる部位。スーパーで普通に見かけるスペアリブは豚の腹側のあばら骨で、バックリブは背中のあばら骨。私の古くからの友人で、スキーや山登り、燻製づくりなど多彩な趣味を持つGRIさんによると、日本ではこうしたカット自体が珍しく、入手は難しいのだとか。GRIさんのブログ「煙に巻かれて~燻製&道楽記」を見て興味津々だったのですが、たまたまコストコで見つけて買ってきました。
《厚揚げモヤシ炒め》mizkan_official「厚揚げとろ~り炒め」
厚揚げと豚のひき肉をごま油で炒め、もやしを加えて塩・胡椒。麺つゆと片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回しかけたらでき上がり。ミツカンの公式インスタグラムを見て作りました。簡単ですが、ビールのお供にぴったりです。
《豚バラえのき》mizkan_official「味ぽんの真骨頂 もぎゅもぎゅの肉汁 無限豚えのき」
ミツカンの公式インスタグラムには、簡単でおつまみ向きのレシピがたくさん掲載されています。「豚バラえのき」は、味ぽんと最高に相性のよいメニューと紹介されていました。ミツカンインスタのメニュー担当者さんも、これを肴にビールを飲むのが大好きなのだそうです(笑)
《ピーマンと竹輪のごま油炒め》Rakutenレシピ「ピーマンと竹輪のキンピラ」
夏に作った塩と胡椒で炒めただけの「ピーマンとちくわの塩きんぴら」が意外な美味しさだったので、今度はごま油で炒めて、砂糖と醤油、鶏がらスープの素を加えてみました。砂糖は入れなくてよかったかな。どちらかと言うと、シンプルな塩・胡椒の方が好みでした。
《小松菜とひき肉のあんかけ焼きそば》mizkan_official「小松菜とひき肉のあんかけ焼きそば」
これもミツカン公式インスタから。両面をパリッと焼いた麺に、ひき肉と野菜のあんをかけたあんかけ焼きそばです。あんは豚のひき肉、ニンジン、小松菜を炒めて、合わせ調味料(水、カンタン酢、醤油、、片栗粉)を加えてとろみづけ。カンタン酢の甘みとほのかな酸味が食欲をそそりました。
《きのことベーコンのクリームパスタ》読売新聞 23.11.10朝刊「きょうのひと皿」
読売新聞の「きょうのひと皿」で紹介されたクリームパスタです。オリーブオイルを熱してニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったらベーコン、しめじ、しいたけを投入。小麦粉を加え、粉っぽさが無くなったら白ワイン、牛乳を加えて混ぜ合わせます。とろっとしてきたら生クリームを入れ、岩塩、胡椒で調味。ゆで上がったパスタを加えて和えれば、きのことベーコンのクリームパスタの完成です。
金沢旅行に行った姉夫婦が、近江町市場であれこれ酒の肴を買ってきてくれました。
手前の皿は、紅鮭しぐれにたこわさび、数の子松前、甘えびの塩辛。奥はつぶ貝のキムチ和え。これはやはり日本酒でしょう。
今年も、妻の友だちから糸貫の富有柿が届きました。果物の中でも、とりわけ富有柿が大好きなので嬉しかったです (^-^)ゞ
夫婦共通の友人、お菓子作りの達人 律ちゃんが焼いたアップルパイ。カボチャとチョコのミニパイやグラノーラ、ほかにも私のおつまみによさそうなものもたくさん。大きな箱にぎっしり詰まった、盛りだくさんのクリスマスプレゼントでした〜🎁
りんごのフィリングはもちろん、パイ生地もめちゃめちゃ美味しかったです。紅茶に合いますね♪
初めに、日本人の海外旅行が回復しない現状に触れましたが、一方で朗報もあります。
各国は日本人旅行客の「再開拓」を目指しており、日米両政府も相互交流を加速させる方向で調整しているそうです。また先月、グリーン・ハワイ州知事が来日し、現在は到着した空港で行っている入国審査や税関手続きを日本出国前にできるよう、日本政府と協議を行っているとのこと。これが実現すれば、到着時の混雑がかなり緩和することが期待できますね。ハワイだけではなくアメリカ全土(4年前のロサンゼルス空港の混雑は酷かった~💦)、更にはEUなどでもそんな簡略化が進んでくれたらなぁと思います。
《バックリブのBBQグリル》SAPPORO★乾杯をもっとおいしく。「スペアリブのBBQグリル」
BBQソースに漬け込んだスペアリブを炭火で焼き、ビール片手にむしゃぶりつく……想像しただけでも涎が出てきそうですね。アウトドアではよく見かける光景ですが、今回は家で作ったので、炭火ではなくオーブンで焼きました。
使ったのはバックリブと呼ばれる部位。スーパーで普通に見かけるスペアリブは豚の腹側のあばら骨で、バックリブは背中のあばら骨。私の古くからの友人で、スキーや山登り、燻製づくりなど多彩な趣味を持つGRIさんによると、日本ではこうしたカット自体が珍しく、入手は難しいのだとか。GRIさんのブログ「煙に巻かれて~燻製&道楽記」を見て興味津々だったのですが、たまたまコストコで見つけて買ってきました。
《厚揚げモヤシ炒め》mizkan_official「厚揚げとろ~り炒め」
厚揚げと豚のひき肉をごま油で炒め、もやしを加えて塩・胡椒。麺つゆと片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回しかけたらでき上がり。ミツカンの公式インスタグラムを見て作りました。簡単ですが、ビールのお供にぴったりです。
《豚バラえのき》mizkan_official「味ぽんの真骨頂 もぎゅもぎゅの肉汁 無限豚えのき」
ミツカンの公式インスタグラムには、簡単でおつまみ向きのレシピがたくさん掲載されています。「豚バラえのき」は、味ぽんと最高に相性のよいメニューと紹介されていました。ミツカンインスタのメニュー担当者さんも、これを肴にビールを飲むのが大好きなのだそうです(笑)
《ピーマンと竹輪のごま油炒め》Rakutenレシピ「ピーマンと竹輪のキンピラ」
夏に作った塩と胡椒で炒めただけの「ピーマンとちくわの塩きんぴら」が意外な美味しさだったので、今度はごま油で炒めて、砂糖と醤油、鶏がらスープの素を加えてみました。砂糖は入れなくてよかったかな。どちらかと言うと、シンプルな塩・胡椒の方が好みでした。
《小松菜とひき肉のあんかけ焼きそば》mizkan_official「小松菜とひき肉のあんかけ焼きそば」
これもミツカン公式インスタから。両面をパリッと焼いた麺に、ひき肉と野菜のあんをかけたあんかけ焼きそばです。あんは豚のひき肉、ニンジン、小松菜を炒めて、合わせ調味料(水、カンタン酢、醤油、、片栗粉)を加えてとろみづけ。カンタン酢の甘みとほのかな酸味が食欲をそそりました。
《きのことベーコンのクリームパスタ》読売新聞 23.11.10朝刊「きょうのひと皿」
読売新聞の「きょうのひと皿」で紹介されたクリームパスタです。オリーブオイルを熱してニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったらベーコン、しめじ、しいたけを投入。小麦粉を加え、粉っぽさが無くなったら白ワイン、牛乳を加えて混ぜ合わせます。とろっとしてきたら生クリームを入れ、岩塩、胡椒で調味。ゆで上がったパスタを加えて和えれば、きのことベーコンのクリームパスタの完成です。
金沢旅行に行った姉夫婦が、近江町市場であれこれ酒の肴を買ってきてくれました。
手前の皿は、紅鮭しぐれにたこわさび、数の子松前、甘えびの塩辛。奥はつぶ貝のキムチ和え。これはやはり日本酒でしょう。
今年も、妻の友だちから糸貫の富有柿が届きました。果物の中でも、とりわけ富有柿が大好きなので嬉しかったです (^-^)ゞ
夫婦共通の友人、お菓子作りの達人 律ちゃんが焼いたアップルパイ。カボチャとチョコのミニパイやグラノーラ、ほかにも私のおつまみによさそうなものもたくさん。大きな箱にぎっしり詰まった、盛りだくさんのクリスマスプレゼントでした〜🎁
りんごのフィリングはもちろん、パイ生地もめちゃめちゃ美味しかったです。紅茶に合いますね♪
初めに、日本人の海外旅行が回復しない現状に触れましたが、一方で朗報もあります。
各国は日本人旅行客の「再開拓」を目指しており、日米両政府も相互交流を加速させる方向で調整しているそうです。また先月、グリーン・ハワイ州知事が来日し、現在は到着した空港で行っている入国審査や税関手続きを日本出国前にできるよう、日本政府と協議を行っているとのこと。これが実現すれば、到着時の混雑がかなり緩和することが期待できますね。ハワイだけではなくアメリカ全土(4年前のロサンゼルス空港の混雑は酷かった~💦)、更にはEUなどでもそんな簡略化が進んでくれたらなぁと思います。