九州一円に青空が広がり、絶好の行楽日和となった3連休初日。
直方市の善明池で、珍しい蓮(ハス)の花が咲いていると聞いて訪ねてみた。
青蓮華と書いて「しょうれんげ」と読む。
中国山西省原産のハスで、純白の花びらは100~200枚もあるそうだ。
真ん中の花床ができると、花も散り際らしい。
花びらが散ってしまった後には、花床だけが残される。
この部分が「蜂の巣」のように見えることから「ハチス」、次第に「ハス」と呼ばれるようになったとか・・・・。
まだ完全には開ききらない花も、奥の方には花床が見える。
ふっくらとしたハスの蕾、これもまた風情がある。
青蓮華、花が咲いていたのが二輪、つぼみが一輪。今年は、そろそろ見納めらしい。
池の真ん中では、トンボが花床の上で羽を休めていた。
すぐ隣の池の周りでは、アオサギが日光浴。3羽の鴨は井戸端会議の真っ最中。
インターネットで青蓮華のことを知り、近くまで行って土地の方に善明池の場所を聞いたのですが、
善明池という名の池や、青蓮華のことを知っている人が少なく、
辿り着くのに結構苦労しました 地元のことって意外と気付かないものなんですね。
福知山山系を眺めながらの帰り道、フロントガラス越しに見上げる空は、はや夏本番でした。
直方市の善明池で、珍しい蓮(ハス)の花が咲いていると聞いて訪ねてみた。
青蓮華と書いて「しょうれんげ」と読む。
中国山西省原産のハスで、純白の花びらは100~200枚もあるそうだ。
真ん中の花床ができると、花も散り際らしい。
花びらが散ってしまった後には、花床だけが残される。
この部分が「蜂の巣」のように見えることから「ハチス」、次第に「ハス」と呼ばれるようになったとか・・・・。
まだ完全には開ききらない花も、奥の方には花床が見える。
ふっくらとしたハスの蕾、これもまた風情がある。
青蓮華、花が咲いていたのが二輪、つぼみが一輪。今年は、そろそろ見納めらしい。
池の真ん中では、トンボが花床の上で羽を休めていた。
すぐ隣の池の周りでは、アオサギが日光浴。3羽の鴨は井戸端会議の真っ最中。
インターネットで青蓮華のことを知り、近くまで行って土地の方に善明池の場所を聞いたのですが、
善明池という名の池や、青蓮華のことを知っている人が少なく、
辿り着くのに結構苦労しました 地元のことって意外と気付かないものなんですね。
福知山山系を眺めながらの帰り道、フロントガラス越しに見上げる空は、はや夏本番でした。
こちらは梅雨明けしたものの、まだまだジメジメしてます。
暑いのもダメですが、ジメジメもダメな私です (~_~;)
梅雨明け宣言はまだですが、昨日今日と青空が続きました
でも、暑くてかないません。外に出る気がしない二日間でした