ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

学術研究都市 ひびきの

2007年08月24日 | 北九州
関門海峡を挟んで山口県下関市と隣接する北九州市は、
昭和38年、門司市、小倉市、戸畑市、若松市、八幡市が合併して誕生した。
北九州工業地帯として重工業を主体に発展してきた北九州は、
今、「環境保護」と「学術振興」をキーワードとして大きく変貌しつつある。

八幡西区から若松区にかけての広大な地域に広がる
大学や研究施設を誘致した「学術研究都市ひびきの」
 

街灯には地球儀が・・・・。学術研究都市のシンボルのひとつ。


住宅街を抜けると、忽然と姿を現す整然とした学研都市。


暫く離れていると変貌著しいエネルギッシュな街、北九州。
そうかと思うと、周囲には緑豊かな自然が残るなど、閑静で落ち着いた一面もある。
玄界灘や五島列島方面からあがる海の幸、鹿児島の黒豚、宮崎の地鶏など、
美味しい食材にもこと欠かない。
妻の実家がある北九州、なかなかに魅力的な街だ。

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