この冬最強の寒波もようやく峠を越えました。ほっと一息というところですが、週末から再び新たな寒気が南下してくるとのこと。寒さが緩むのはもっと先になりそうですね。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、オレンジページの『男子厨房に入る~やっぱり肉』を参考に、韓国料理のプルコギやカムジャタンなどで温まることにしました。
《プルコギ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んだプルコギ。ご飯にもお酒にも合う人気の韓国料理の一つですね。
みじん切りの長ねぎとニンニク、おろし生姜、酒、醤油を混ぜ合わせたボウルに牛肉を30分ほど馴染ませます。タマネギ、しめじ、ピーマンを加えて混ぜ、更に10分。フライパンにごま油を熱してボウルの牛肉や野菜を炒めます。タマネギに火が通ったら、ニラを加えさっと炒めあわせたらでき上がりです。
《カムジャタン》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
スペアリブとジャガイモの韓国鍋。コチュジャンと粉唐辛子をしっかり効かせて辛めに仕上げました。
スペアリブとジャガイモはあらかじめ圧力鍋で加圧調理。鍋に水を張り、スペアリブとジャガイモ、長ねぎを煮込みます。この間に合わせ調味料づくり。醤油、粉唐辛子、酒、塩、黒胡椒、コチュジャン、潰したニンニクと生姜をしっかり混ぜ合わせておきます。鍋の水が半分ほどになったら合わせ調味料を加え、さらに煮込んで全体に味がなじんだらでき上がり。私は、スープにコクと深みを出すため、みそを追加しました。
《塩豚じゃが》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
前回オーソドックスな肉じゃがを作ったので、今回は醤油ベースではなく、豚肉を使った塩肉じゃがにチャレンジしました。
まずは塩豚づくりから。豚の肩ロースに塩と胡椒をまぶし、ラップでしっかり包んでジップロックに入れます。これを冷蔵庫に2日間保存(できれば4日間がいいそうです)。この豚肉とジャガイモをブラックペッパーとともに煮込んで、塩豚じゃがに。ちょっと洋風の肉じゃがになりました。
《塩豚》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
残りの塩豚をオリーブオイルで炒め、ブラックペッパーを振っただけですが、これがビールにぴったり。塩に漬け込むことで肉の旨みが凝縮されるんですね。
《蒸し鶏のねぎ塩あえ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
次は鶏肉の蒸し物です。
鍋に湯を沸かし、塩と砂糖、酒を振って絡めた鶏むね肉と生姜、長ねぎを入れ、弱火で10分煮ます。鍋に蓋をして約1時間ほど放置。この間に、長ねぎのみじん切り、塩、胡椒、ごま油、蒸し汁少々を混ぜて、ねぎソースを作っておきます。適当な大きさに裂いた蒸し鶏をねぎソースと和えたらでき上がりです。
《鶏そば》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
翌日は、この蒸し鶏と蒸し汁を使って鶏そばを作りました。
ボウルに蒸し鶏と細切りにした白ねぎ、ごま油を入れて和えておきます。蒸し汁に鶏がらスープの素を加えて煮立て、酒、塩、胡椒で調味。茹で上がった北海道・菊水の縮れ麺に和えた蒸し鶏を載せ、スープを注いだらでき上がり。鶏のだしが効いて美味しいです。
《鶏肉と卵のかき玉うどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
冷え込み厳しい日が続いたので、ほっこり温まるかき玉うどんを……。
ジップロックに小さめに切った鶏もも肉を入れ、軽く塩、胡椒し酒少々をふって揉みこみ、味をしみ込ませます。取り出したもも肉をごま油で炒め、焼き色がついたら水と麺つゆ、みりんを加えて煮込み、鶏がらスープの素を追加。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、溶いた卵を静かに、細く長く流し入れます。これをゆで上がったうどんにかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。レシピによると、先にとろみをつけたところに、卵を細くゆっくり入れるとふわふわに仕上がるそうです。
キリン・ディスティラリーの富士山麓と富士を入手。
最初に富士山麓を開封。まずはストレートでじっくり味わいました。グラスを近づけると感じるフルーティで甘い香り。口に含むと、複雑で心地よい甘みが広がります。
この後、ウイスキーと同量の常温の水を注ぐトワイスアップを試してみたところ、アルコールの刺激は薄まるものの、チョコレートを思わせる甘い香りはむしろ増幅されたように感じました。強い酒は濃いままで飲むのが好きで、日ごろはストレートかロック、たまにハイボールくらいでしたが、こんな飲み方もなかなかいいものですね。
今週のデザートは、ジムの友だちから戴いたいちご。
わざわざ鞍手の尾畑いちご農園で買ってきてくれたそうです。
こちらも戴きもののタルト。熱いほうじ茶で一服しました。
最強寒波が列島を覆った日、通っているスポーツジムではすべてのレッスンが休講、マシンジムもガラガラ。こんなに人の気配がないジムは初めてでした💦
さて、今週の男子ごはんです。今回は、オレンジページの『男子厨房に入る~やっぱり肉』を参考に、韓国料理のプルコギやカムジャタンなどで温まることにしました。
《プルコギ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んだプルコギ。ご飯にもお酒にも合う人気の韓国料理の一つですね。
みじん切りの長ねぎとニンニク、おろし生姜、酒、醤油を混ぜ合わせたボウルに牛肉を30分ほど馴染ませます。タマネギ、しめじ、ピーマンを加えて混ぜ、更に10分。フライパンにごま油を熱してボウルの牛肉や野菜を炒めます。タマネギに火が通ったら、ニラを加えさっと炒めあわせたらでき上がりです。
《カムジャタン》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
スペアリブとジャガイモの韓国鍋。コチュジャンと粉唐辛子をしっかり効かせて辛めに仕上げました。
スペアリブとジャガイモはあらかじめ圧力鍋で加圧調理。鍋に水を張り、スペアリブとジャガイモ、長ねぎを煮込みます。この間に合わせ調味料づくり。醤油、粉唐辛子、酒、塩、黒胡椒、コチュジャン、潰したニンニクと生姜をしっかり混ぜ合わせておきます。鍋の水が半分ほどになったら合わせ調味料を加え、さらに煮込んで全体に味がなじんだらでき上がり。私は、スープにコクと深みを出すため、みそを追加しました。
《塩豚じゃが》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
前回オーソドックスな肉じゃがを作ったので、今回は醤油ベースではなく、豚肉を使った塩肉じゃがにチャレンジしました。
まずは塩豚づくりから。豚の肩ロースに塩と胡椒をまぶし、ラップでしっかり包んでジップロックに入れます。これを冷蔵庫に2日間保存(できれば4日間がいいそうです)。この豚肉とジャガイモをブラックペッパーとともに煮込んで、塩豚じゃがに。ちょっと洋風の肉じゃがになりました。
《塩豚》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
残りの塩豚をオリーブオイルで炒め、ブラックペッパーを振っただけですが、これがビールにぴったり。塩に漬け込むことで肉の旨みが凝縮されるんですね。
《蒸し鶏のねぎ塩あえ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
次は鶏肉の蒸し物です。
鍋に湯を沸かし、塩と砂糖、酒を振って絡めた鶏むね肉と生姜、長ねぎを入れ、弱火で10分煮ます。鍋に蓋をして約1時間ほど放置。この間に、長ねぎのみじん切り、塩、胡椒、ごま油、蒸し汁少々を混ぜて、ねぎソースを作っておきます。適当な大きさに裂いた蒸し鶏をねぎソースと和えたらでき上がりです。
《鶏そば》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
翌日は、この蒸し鶏と蒸し汁を使って鶏そばを作りました。
ボウルに蒸し鶏と細切りにした白ねぎ、ごま油を入れて和えておきます。蒸し汁に鶏がらスープの素を加えて煮立て、酒、塩、胡椒で調味。茹で上がった北海道・菊水の縮れ麺に和えた蒸し鶏を載せ、スープを注いだらでき上がり。鶏のだしが効いて美味しいです。
《鶏肉と卵のかき玉うどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
冷え込み厳しい日が続いたので、ほっこり温まるかき玉うどんを……。
ジップロックに小さめに切った鶏もも肉を入れ、軽く塩、胡椒し酒少々をふって揉みこみ、味をしみ込ませます。取り出したもも肉をごま油で炒め、焼き色がついたら水と麺つゆ、みりんを加えて煮込み、鶏がらスープの素を追加。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、溶いた卵を静かに、細く長く流し入れます。これをゆで上がったうどんにかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。レシピによると、先にとろみをつけたところに、卵を細くゆっくり入れるとふわふわに仕上がるそうです。
キリン・ディスティラリーの富士山麓と富士を入手。
最初に富士山麓を開封。まずはストレートでじっくり味わいました。グラスを近づけると感じるフルーティで甘い香り。口に含むと、複雑で心地よい甘みが広がります。
この後、ウイスキーと同量の常温の水を注ぐトワイスアップを試してみたところ、アルコールの刺激は薄まるものの、チョコレートを思わせる甘い香りはむしろ増幅されたように感じました。強い酒は濃いままで飲むのが好きで、日ごろはストレートかロック、たまにハイボールくらいでしたが、こんな飲み方もなかなかいいものですね。
今週のデザートは、ジムの友だちから戴いたいちご。
わざわざ鞍手の尾畑いちご農園で買ってきてくれたそうです。
こちらも戴きもののタルト。熱いほうじ茶で一服しました。
最強寒波が列島を覆った日、通っているスポーツジムではすべてのレッスンが休講、マシンジムもガラガラ。こんなに人の気配がないジムは初めてでした💦