ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

冬の風物詩 ~ 氷上ワカサギ釣り

2008年02月02日 | 青森
小川原湖に隣接する姉沼が2年ぶりに全面結氷し、
冬の風物詩「氷上ワカサギ釣り」で賑わっているという記事を新聞で発見。
道路脇に車を止めて姉沼を望むと、白い氷を鮮やかに彩るワカサギ釣りのテントが見えてきます。


駐車場から全体を見渡すと、氷が薄い部分もありそう。
湖に降りるところでちょっと緊張します。


ちょうど、氷に穴を開けている人がいました。あんなドリルを使うんですね。
氷の厚さは、12~3センチだそうです。意外と薄いのにびっくり・・・・。


テントの色も形も、大きさも様々。


風もなく穏やかだった一日。こんな日は、テントなしで釣っている人も・・・・。


湖面への降口には、立入禁止の看板がありました。
なんだ、ホントは入っちゃいけないんだ!


まさに、冬ならではの風景・・・・氷上ワカサギ釣り。
眺めるだけではなく、自分でもやってみたくなりました。
(まだ、姉沼の氷は12センチ前後の厚さしかありません。立ち入るときは、十分注意が必要です)
コメント (7)
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