本州と九州を結ぶ関門大橋。北九州の玄関口にあたる門司港は、そのすぐ袂にある。
門司港には、かつて国際貿易港として栄えた歴史があり、
往時の面影を偲ばせる古い街並みが今も残されている。
新旧の風景が融合して独特の雰囲気を織りなす門司港レトロ地区。
夏は海峡花火大会が催され、13000発の花火が打ち上げられる。
国際友好記念図書館。今は、中国料理店として利用されている。
茶色と白の煉瓦のコントラスト、屋根から高く突き出した煙突や尖塔などが印象的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/4876a69b57f618da3237be77f6af03b5.jpg)
旧門司税関。明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋の建築物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/fcb54e6298dc127cfbc84ad1a7d459e9.jpg)
ブルーウィング門司と呼ばれる跳ね橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/062b5476c5717758d93ea09a677493e8.jpg)
蒸気船風の船上レストラン。風が渡るデッキで飲む生ビールが旨そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f0/9294eb5cafdf02f572a2142b461b603f.jpg)
大陸航路の待合室として賑わった旧大阪商船ビル。大正6年建築。
1階は海峡ロマンホール、2階はわたせせいぞうと海のギャラリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/77/28b351639034c4e01f0a33df656ebe3b.jpg)
大正10年、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築されたが、
その後旧国鉄所有となり、門鉄会館と呼ばれた。
今は「レストラン三井倶楽部」となっており、中には林芙美子の資料室もある。
国の重要文化財に登録されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0e/bd21b322ab8b01e16859c3b47b82f90a.jpg)
レトロ地区のあちこちで見られる人力車。古き良き時代の風情を感じさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7e/506cde1e6bace80eed7d72318a041fce.jpg)
今も現役のJR門司駅は、大正3年に建てられた九州で最も古い木造の駅舎。
駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されているそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/17/6037be648c91c1c91948f49fe5bb87a4.jpg)
あたりの風景とは対照的ながらも、妙に似合ってもいる超モダンな高層ビル。
黒川紀章氏の設計になる「レトロハイマート」というマンションで、
31階にある「門司港レトロ展望室」からは、関門海峡やレトロ地区の街並みが一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a0/b4cf8b248e7d7a548cec53aba7218515.jpg)
写真左下に写っているのは関門大橋。これを渡ればすぐ本州だ。
海峡プラザ内にあるオルゴール・ミュージアムに展示されている超大型のオルゴール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cb/9a330be84e6e190914cd6ba2542bd581.jpg)
日本列島が猛暑に包まれた8月16日。
雲ひとつない青空がひろがった関門海峡では、
強烈な日差しのなかにあっても、日陰では海を渡って吹く風が心地よく感じられた。
門司港には、かつて国際貿易港として栄えた歴史があり、
往時の面影を偲ばせる古い街並みが今も残されている。
新旧の風景が融合して独特の雰囲気を織りなす門司港レトロ地区。
夏は海峡花火大会が催され、13000発の花火が打ち上げられる。
国際友好記念図書館。今は、中国料理店として利用されている。
茶色と白の煉瓦のコントラスト、屋根から高く突き出した煙突や尖塔などが印象的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/4876a69b57f618da3237be77f6af03b5.jpg)
旧門司税関。明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋の建築物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/fcb54e6298dc127cfbc84ad1a7d459e9.jpg)
ブルーウィング門司と呼ばれる跳ね橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/062b5476c5717758d93ea09a677493e8.jpg)
蒸気船風の船上レストラン。風が渡るデッキで飲む生ビールが旨そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f0/9294eb5cafdf02f572a2142b461b603f.jpg)
大陸航路の待合室として賑わった旧大阪商船ビル。大正6年建築。
1階は海峡ロマンホール、2階はわたせせいぞうと海のギャラリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/77/28b351639034c4e01f0a33df656ebe3b.jpg)
大正10年、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築されたが、
その後旧国鉄所有となり、門鉄会館と呼ばれた。
今は「レストラン三井倶楽部」となっており、中には林芙美子の資料室もある。
国の重要文化財に登録されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0e/bd21b322ab8b01e16859c3b47b82f90a.jpg)
レトロ地区のあちこちで見られる人力車。古き良き時代の風情を感じさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7e/506cde1e6bace80eed7d72318a041fce.jpg)
今も現役のJR門司駅は、大正3年に建てられた九州で最も古い木造の駅舎。
駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されているそうだ。
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あたりの風景とは対照的ながらも、妙に似合ってもいる超モダンな高層ビル。
黒川紀章氏の設計になる「レトロハイマート」というマンションで、
31階にある「門司港レトロ展望室」からは、関門海峡やレトロ地区の街並みが一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a0/b4cf8b248e7d7a548cec53aba7218515.jpg)
写真左下に写っているのは関門大橋。これを渡ればすぐ本州だ。
海峡プラザ内にあるオルゴール・ミュージアムに展示されている超大型のオルゴール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cb/9a330be84e6e190914cd6ba2542bd581.jpg)
日本列島が猛暑に包まれた8月16日。
雲ひとつない青空がひろがった関門海峡では、
強烈な日差しのなかにあっても、日陰では海を渡って吹く風が心地よく感じられた。