Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1132. 琵琶湖一周

2015年03月20日 | Kyoto city
 今日は代休日だった。今回は消化しよう。京都の家にいると暇だから車の練習で琵琶湖1周180kmコースだな。前の日曜日は自転車の琵琶湖一周大会が催されており、200台以上の自転車を追い抜くという難儀な練習だった。だが今日は平日なので自転車が大変少ないのは好都合だ。
 往路はNAVIの指示通り走ったら今は無料の高速道路(国道161号線)にはいったり、帰りは表示があるものの、また三条通にはいってしまった。通行帯の白線を見ていればわかるはずだが、前の車につられちゃいましたな。相変わらず国道1号線のわかりずらいこと。つまりまっすぐゆくと三条で道なりに左へ曲がると名神の入り口で、右へ少しだけまがり直進すると国道1号線で・・・走っていたらそんなのわかんないよ。
 車だと駐車場のあるところしか停められない。さて最初のポイントは、湖北野鳥センターだ。大白鳥はシベリアに帰り、今いるのはサギと鴨だな。サギは京都の鴨川へ飛んでくるし、鴨は鍋にして食べちゃう。だって隣の道の駅では鴨鍋があったけど。展示されていた野鳥撮影会のプリントはなかなか綺麗ではないか。RAWで撮影して、photoshopで盛大に加工し、エラーの多いキャノンpro1あたりで出力するとこうなるのか。それにしてもみんな似たような発色だな。あれっ、デジカメ出力はみんな似てくるんだ。そりゃややりたくないな。
 そして二番目のポイントはマキノのホテル・・・プリンスホテルではなくなったのか!?。その前の大きな空き地が駐車場か。停めやすくていいけど立ちションだよな。三番目のポイントは滋賀県立博物館の駐車料金が値上げされたので、隣の草津市立水生植物園に停める。ここは無料だしトイレがあるのがよい。
 予期せぬことに琵琶湖大橋を二度渡り八の字に周回してきた。新緑の頃ではないので感動は薄い。でもNAVI通り走らずにできるだけ湖岸の道路を走ったのは景色がよく正解だった。今日は曇天の1日だな。最後に得も言われぬ疲れだけが残った。
 新緑の頃は、やはり飯田街道だな。さて来週はまた車を名古屋に持ってゆかなきゃ。

湖北野鳥センター
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG75-300mm/F4.8-6.3
ISO200,焦点距離234mm,露出補正-1/3,f/10,1/640
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