Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

エッセイ672. ダイエットメニュー1.

2024年01月22日 | field work

 コロナ過の前には、体重が66.5kgあった。お腹は出ているし血圧が高かったので軽い高血圧の薬まで飲んでいた。そこでジムに通い週3回のエアロビクスとウェイトトレーニングを始めた。緊急事態宣言の時はジムも休んでいたが、それ以外の時は教室の会員ならOKなど比較的緩和傾向で利用できた。そこで誰もいないジムで汗を流し、エアロビクスに専念した。そして週300kgずつ減量していったのである。そんなときに食べた食事について語ろう。もちろん今も食べ続けているが。 
 私は、朝は確実にMacの前でブログをX(Twitter)やFacebookとリンクさせたり、アクセスしてきたフォロワー達のサイトをのぞきながら朝食を食べている。今ではそれが習慣化している。
 私のアトリエは南面しているので、朝の光が心地よいというのがその理由だ。京都の町屋は、南北に細長く風の通りは良いが、1階は暗いのである。もちろんトップライトや坪庭からも光は入るが直射日光にはかなわない。
 町屋の不思議は、6月ぐらいまでは1階の居室が寒いのである。それに猛暑の時でも1階は窓全開で、2階のエアコンの冷気を落としてしのいでいたら、既に秋の気候になってしまった。
 それが冬になると1階は寒いので、直射日光が射す2階でさらに踏みとどまりそうだ。もちろん2月に論文原稿の締め切りがあるから、とどまらざるを得ないけど・・・。
 さて朝飯の画像はベトナムのサンドイッチ、バインミーを調理した。ニンジンと大根でなますをつくっておけば、あとフランスパンに薄いハムとパクチーを加えてヌクナムと呼ぶベトナムの醤油をかければできあがる。レシピにはレバーペーストを塗れとあるが、レバーペーストはまずいから私はカットする。それよりはスライスチーズなどの方が美味しいだろう。ダイエットメニューというほどのものではない。
 それが私の朝の時間である。そんな時間を過ごしコロナ過あけのジムへでかけ、ウェイトトレーニングとエアロビクスを終える頃には昼になっている。そんなながら族にとってはコロナ過は充実時間でもあった。
(記:2023年9月25日)

iPhon13pro
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