このプログは撮影機材毎にテーマを立てている習慣がずっと続いている。今日は到着したばかりのOM-D E-M1Mark2を撮っておこう思い、いつものニコンDfを持ち出したが、それではニコンフリークになってしまう。しゃあない手元のPEN E-P2で撮影だな。これを使ってみるとさすがに日進月歩してきたオリンパスだけのことはあって、発色といい操作性といい随分と隔世の感があった。
E-M1の2台のボディと2本の高性能ズームレンズ、それに水中撮影用の魚眼レンズを加えてもっぱらフィールド調査用のオリンパスのシステムが完成し自画自賛である。これで海外の建築とか市場とか都市とか結構活躍するだろう。不足があれば手元の12mm/F2.0とか17mm/F1.8とかLEICA25mm/F1.4とか接写ならLEICA ELMARIT45mmのどれか1本を加えればよい。
こううまくシステムが完成することはメーカーによっては全くかなわないこともある。その典型がニコン。もうだすかと待たされたがついにでなかった。つまり永遠に完成しないシステムと理解したので3本のF2.8ズームレンズは人にあげてしまった。
他方で比較的早い頃に2本のズームレンズでシステム化できたのがキャノン、次いでオリンパス。そしてこの2社以外のシステム化が難しく、シグマなどのレンズをくみあわせなければならない。
そういえばマイクロフォーサーズに手をだしたときも、2台のPENに9-18mm、14-150mmと2本のズームレンズを使用していた。大変軽く信じがたいぐらいに使いやすかったのだが画質が今一つだった。
フィールド調査用のシステムには、2台のボディに2本の高性能ズームレンズ、これが基本だし海外へ持ち出せる重さの限度だ。そしてカメラバックを使わないこと。というのも機材以外の野帳やメジャーや資料やPC、そして調査のためのお土産まで持参しなきゃならないのだから、カメラしかはいらないバックでは使い物にならないからだ。
OLYMPUS PEN E-P2, LEICA ELMARIT MACRO 45mm
ISO500,露出補正-0.7,f8,1/6
E-M1の2台のボディと2本の高性能ズームレンズ、それに水中撮影用の魚眼レンズを加えてもっぱらフィールド調査用のオリンパスのシステムが完成し自画自賛である。これで海外の建築とか市場とか都市とか結構活躍するだろう。不足があれば手元の12mm/F2.0とか17mm/F1.8とかLEICA25mm/F1.4とか接写ならLEICA ELMARIT45mmのどれか1本を加えればよい。
こううまくシステムが完成することはメーカーによっては全くかなわないこともある。その典型がニコン。もうだすかと待たされたがついにでなかった。つまり永遠に完成しないシステムと理解したので3本のF2.8ズームレンズは人にあげてしまった。
他方で比較的早い頃に2本のズームレンズでシステム化できたのがキャノン、次いでオリンパス。そしてこの2社以外のシステム化が難しく、シグマなどのレンズをくみあわせなければならない。
そういえばマイクロフォーサーズに手をだしたときも、2台のPENに9-18mm、14-150mmと2本のズームレンズを使用していた。大変軽く信じがたいぐらいに使いやすかったのだが画質が今一つだった。
フィールド調査用のシステムには、2台のボディに2本の高性能ズームレンズ、これが基本だし海外へ持ち出せる重さの限度だ。そしてカメラバックを使わないこと。というのも機材以外の野帳やメジャーや資料やPC、そして調査のためのお土産まで持参しなきゃならないのだから、カメラしかはいらないバックでは使い物にならないからだ。
OLYMPUS PEN E-P2, LEICA ELMARIT MACRO 45mm
ISO500,露出補正-0.7,f8,1/6