みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Believer’s Attitude towards Sickness, #26

2017年08月08日 | 聖書研究・信仰
神のパワーが如何に強力であっても、神が癒すことを望まないなら、そのパワーは役に立たないだろう。

まず解かれるべき問題はこうだ。

神にできるのか。

第2点。

神は望んでいるのか。

らい病ほど穢れた病いはない。

律法によれば、らい病人に触れた者は誰でも穢れる。

それほど穢れた病気なのだ。

しかし、主イエスはらい病人に触れて、そして言った。

「私は望む」

らい病人を癒すのであれば、我々の病を癒すことを主はどれ程までに望まれているだろうか。

我々は寸分も疑わずに、こう主張するであろう。

「神にできないことはない」

そして

「神は望んでおられる」



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