☞ Prayer: Guaranteed to Succeed! - Charles Spurgeon Sermons
４２分１４秒から４７分０２秒まで。
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同様に、主は、主の御前で悪を行なったエフーの息子エホアハズの祈りを聞いた。
罪の故に、イスラエルも彼らの敵に引き渡された。
彼らは神に大声を上げて、解放を懇願した。
彼らの願いは聞かれた。
しかし、主ご自身が彼らについてこう証言した。
「彼らは口先だけでお世辞を言っているだけだ。」
こんなことでよろめいているのか。
彼らが泣き叫んでいる時、神は若きラバンの願いを聞かなかっただろうか。
神は、自分の似姿に創られた者の言うことを聞かないと思うか。
疑うのか。
ニネベで捧げられた祈りを思い起こしてみよ。
それは霊的な祈りだったのか。
ニネベにある神の教会のことを聞いたことがあるか。
私は聞いたことがない。
ニネベの人たちは改宗の祝福によって招かれたのではなかったのか。
ヨナの宣教によって、彼らは偉大なる神の危険に晒されていると確信したはずだ。
彼らは直ちに謙虚となり、神は彼らの祈りを聞き入れて下さった。
それで、ニネベはしばらくの間守られた。
病いや恐れにある者たちの祈りや悪人の祈りを、神は何度となく聞き入れてきた。
善人以外に、神は何も与えないと思うか。
最初に祈り始めた時、あなたはどうだったか。
あなたは善人であり、義人だったか。
悪人たちに善を尽くせと神はあなたに命じなかったか。
神が決してしないことを、あなたに行なうように神は命じるだろうか。
正しい者にも正しくない者にも神は雨を降らせると言わなかったか。
違うか。
ご自身を呪う者たちに、神は日々祝福を与えたのではないか。
ご自身を悪意に満ちて利用する者たちに、神は善を行なわなかっただろうか。
これが、神の祝福の栄光のひとつだ。
人には他に何も善いことがない時に、心の底から湧き上がる叫びがあれば、主は同情して苦しみから解放して下さる。
自らは決して解き得なかった人々の祈りを聞いて下さいます。
そして、彼らに一時的な解放と叫びに対する答えを与えて下さいます。
神の御前で自らを低くして神との和解を願う時、神はあなたの願いを聞いて下さらないことがあるだろうか。
確かに異論はあります。
しかし、真の霊的祈りについては、求める者は誰でも際限なく受ける。
求める者誰でも際限なく受けます。
神の霊的祝福を追い求めている者は、それを受ける時が必ずあります。
あの取税人は遠くに立っていた。
心が病んでいたので、天を見上げようともしなかった。
しかし、神は彼に目を向けて下さった。
マナセは地下牢に横たわっていた。
彼は聖徒たちを狂ったように迫害した。
神のために彼に命じることのできるものは何もなかった。
しかし、神は地下牢から上がってくる彼の祈りを聞いて、彼の魂を解放された。
自らの罪によって、ヨナはクジラの腹の中に飲み込まれた。
彼は癇癪持ちの神のしもべだった。
しかし、クジラの腹の中から、彼は大きく叫び、それを神は聞き入れた。
求める者は受ける。
探す者は見出す。
叩く者には、ドアが開かれる。
誰にでも。
この教会にそれを見出すことのできる証拠が欲しければ、キリストを証言するために用いられている人たちにこう尋ねるだろう。
神はあなたの祈りを聞いて下さったかと。
地獄にいる愚か者の中に、私は主を求めたが拒否されたと言う者がいるとは思わない。
最後の裁きの時、私は恵みのドアを叩いたが神は開けることを拒んだという人はひとりもいないと思う。
偉大なる純白の御座の御前で、次のような言い訳ができる魂は一つもないであろう。
「嗚呼、キリストよ。あなたは私を救って下さろうとしたのでしょうか。否、あなたは救おうとはなさらなかった。」
「あなたの御手に自分を委ねようとしたが、あなたは私を拒んだ。」
「あなたの慈悲ゆえに悔い改めを求めましたが、あなたは受けなかった。」
求める者は皆受ける。
今日までその通りです。
キリストの来臨までその通りであろう。
疑うなら、試してみよ。
試したなら、もう一度試してみよ。
