みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Chastisement of God, #6

2017年02月23日 | 聖書研究・信仰
信徒が神によってしつけられていて、病気を患っている時、その者は大いなる祝福を受けやすい状態になっている。

何故なら、子らの霊の父は、我々のためを思ってしつけているのであり、結果として神の聖をシェアすることができるようになるからだ。
(へブル12:10)

病いは、過去を思い起こさせ、隠れた罪、強情、我意がないかどうか調べ上げるように我々に働きかける。

我々と神との間にバリアがないかどうかを徹底的に検討する機会が与えられる。

心の深きを探り出し、如何に自己中心に満ちていたか、そして自分の過去が如何に神の聖とかけ離れていたかを知るに至る。

このような修練を経て、霊的進歩を遂げ、神の癒しを得ることができる。