みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Chastisement of God, #8

2017年02月25日 | 聖書研究・信仰
神は「人の子らを苦しめたり、悲しませることを良しとはしない(雅歌3:33)」

自己裁定の目的が達成されれば、神はしつけを止めるであろう。

必要がなくなれば、しつけを止めて満足するのは当然だ。

自分で自分を裁定すれば、裁かれることはないと聖書に書いてある。

我々が罪と自我から解かれることを神は望んでおられる。

一たびその目的に達すれば、病いは消失するであろう。

その指令が完了したからだ。

今日のキリスト者が理解すべきは、特別な目的のために神はしつけをするということ。

聖霊は罪が何たるかを明らかにし、神の目的が達成される。

しつけは、もはや必要なくなる。

よって、神は癒して下さる。