パウロほど積極的な人生を歩んだ者はまずいない。
ローマ人あての記録に、彼はこう記している。
エルサレムからイルリコまで宣教してきた(ローマ15:19)。
今やローマへと行こうしているところであり(1:10)、できることならスペインまで(15:24、28)。
しかし、この奉仕全体において、それが地中海世界を含みながら、パウロの心は一つの目的にのみ向けられていた。
その目的とは、このことを可能にしたお方を高くすること。
「それ故、神に関する事々において、キリストイエスにあって、私には私の栄光がある」
「というのは、私を通してキリストが成し遂げた事々以外、敢えて何も話すつもりはない」
「ことばによって、行ないによって、異国民の従順のために」(ローマ15:17,18)
これが霊的な奉仕だ。
パウロがそうであったように、神が我々一人ひとりを「イエスキリストの虜僕」として下さいますように」
アーメン。
ローマ人あての記録に、彼はこう記している。
エルサレムからイルリコまで宣教してきた(ローマ15:19)。
今やローマへと行こうしているところであり(1:10)、できることならスペインまで(15:24、28)。
しかし、この奉仕全体において、それが地中海世界を含みながら、パウロの心は一つの目的にのみ向けられていた。
その目的とは、このことを可能にしたお方を高くすること。
「それ故、神に関する事々において、キリストイエスにあって、私には私の栄光がある」
「というのは、私を通してキリストが成し遂げた事々以外、敢えて何も話すつもりはない」
「ことばによって、行ないによって、異国民の従順のために」(ローマ15:17,18)
これが霊的な奉仕だ。
パウロがそうであったように、神が我々一人ひとりを「イエスキリストの虜僕」として下さいますように」
アーメン。