ローマ書5章後半から8章まで
5:12 そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、――それというのも全人類が罪を犯したからです。
*罪;ハマルティア、単数
5:13 というのは、律法が与えられるまでの時期にも罪は世にあったからです。しかし罪は、何かの律法がなければ、認められないものです。
*罪;ハマルティア、単数
5:14 ところが死は、アダムからモーセまでの間も、アダムの違反と同じようには罪を犯さなかった人々をさえ支配しました。アダムはきたるべき方のひな型です。
*違反;パラバシス、単数
*罪を犯す、ハマルテオー、動詞
5:15 ただし、恵みには違反のばあいとは違う点があります。もしひとりの違反によって多くの人が死んだとすれば、それにもまして、神の恵みとひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、多くの人々に満ちあふれるのです。
*違反;パラプトーマ、単数
5:16 また、賜物には、罪を犯したひとりによるばあいと違った点があります。さばきのばあいは、一つの違反のために罪に定められたのですが、恵みのばあいは、多くの違反が義と認められるからです。
*罪を犯す、ハマルテオー、動詞
*違反、パラプトーマ、複数、「多くの」という形容詞が修飾
5:17 もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。
*違反、パラプトーマ、単数
5:18 こういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、いのちを与えられるのです。
*違反、パラプトーマ、単数
5:19 すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。
*不従順、パラコエー、単数
5:20 律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。
*違反;パラプトーマ、単数
5:21 それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:7 死んでしまった者は、罪から解放されているのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:10 なぜなら、キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、キリストが生きておられるのは、神に対して生きておられるのだからです。
*罪;ハマルティア、単数
6:11 このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。
*罪;ハマルティア、単数
6:12 ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。
*罪;ハマルティア、単数
途中省略
6:18 罪から解放されて、義の奴隷となったのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:22 しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。
*罪;ハマルティア、単数
6:23 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
*罪;ハマルティア、単数
7:8 しかし、罪はこの戒めによって機会を捕え、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。
*罪;ハマルティア、単数
7:9 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが来たときに、罪が生き、私は死にました。
*罪;ハマルティア、単数
7:11 それは、戒めによって機会を捕えた罪が私を欺き、戒めによって私を殺したからです。
*罪;ハマルティア、単数
途中省略
8:1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
**罪;カタクリーマ、単数
8:2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
*罪;ハマルティア、単数
8:3 肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。
*罪;ハマルティア、単数
以下、省略
Neeの主張の通りだ。
5:12 そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、――それというのも全人類が罪を犯したからです。
*罪;ハマルティア、単数
5:13 というのは、律法が与えられるまでの時期にも罪は世にあったからです。しかし罪は、何かの律法がなければ、認められないものです。
*罪;ハマルティア、単数
5:14 ところが死は、アダムからモーセまでの間も、アダムの違反と同じようには罪を犯さなかった人々をさえ支配しました。アダムはきたるべき方のひな型です。
*違反;パラバシス、単数
*罪を犯す、ハマルテオー、動詞
5:15 ただし、恵みには違反のばあいとは違う点があります。もしひとりの違反によって多くの人が死んだとすれば、それにもまして、神の恵みとひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、多くの人々に満ちあふれるのです。
*違反;パラプトーマ、単数
5:16 また、賜物には、罪を犯したひとりによるばあいと違った点があります。さばきのばあいは、一つの違反のために罪に定められたのですが、恵みのばあいは、多くの違反が義と認められるからです。
*罪を犯す、ハマルテオー、動詞
*違反、パラプトーマ、複数、「多くの」という形容詞が修飾
5:17 もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。
*違反、パラプトーマ、単数
5:18 こういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、いのちを与えられるのです。
*違反、パラプトーマ、単数
5:19 すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。
*不従順、パラコエー、単数
5:20 律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。
*違反;パラプトーマ、単数
5:21 それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:7 死んでしまった者は、罪から解放されているのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:10 なぜなら、キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、キリストが生きておられるのは、神に対して生きておられるのだからです。
*罪;ハマルティア、単数
6:11 このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。
*罪;ハマルティア、単数
6:12 ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。
*罪;ハマルティア、単数
途中省略
6:18 罪から解放されて、義の奴隷となったのです。
*罪;ハマルティア、単数
6:22 しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。
*罪;ハマルティア、単数
6:23 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
*罪;ハマルティア、単数
7:8 しかし、罪はこの戒めによって機会を捕え、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。
*罪;ハマルティア、単数
7:9 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが来たときに、罪が生き、私は死にました。
*罪;ハマルティア、単数
7:11 それは、戒めによって機会を捕えた罪が私を欺き、戒めによって私を殺したからです。
*罪;ハマルティア、単数
途中省略
8:1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
**罪;カタクリーマ、単数
8:2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
*罪;ハマルティア、単数
8:3 肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。
*罪;ハマルティア、単数
以下、省略
Neeの主張の通りだ。