ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

電池

2008-07-25 21:18:13 | 平々凡々

 

朝、バタバタして腕時計をはめて家を飛び出した。バス停まで3分。間に合う筈だ、と思って時計をみたら。。。

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525分を指している。おかしいと思って良く見ると、秒針が動いていない。止まっているようだ。どうも電池が切れたらしい。そういえば、電池を替えてもう5年くらいになるだろうか。

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私は61年生きてきたが、腕時計は高校時代に持ち始めてから、確か歴代で4個の筈だ。この腕時計は娘と買いに行ったのを覚えているから、もう15年以上は使っていることになる。見易いことを一番に選んだが、値段も手頃で、狂いもなく愛用している。私は基本的に物を大事に使うタイプで、滅多なことでは飽きて買い替えたりはしない人だ。妻も同じような考えだから、安月給でも暮らしていけるのだろう。

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電池交換だが、運良く勤務先の近くのメガネ屋に「電池交換いたします」と幟が立っているのをバス停から見かけた。勤務が終えて、早速寄って交換してもらった。費用は840円だった。この前,交換した時は1500円くらいだったから、半値だ! その時は特殊な電池だから価格が高いのだろうな、くらいにしか思ってなかったが、どうも話は違うようだ、社のU君の話では電池は高々200円程度らしい。ということは後は技術料ということになる。 特殊な冶工具の費用ということだろうか。

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コメント (20)
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