ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

ちょっと一服、コーヒータイム

2007-02-27 21:06:13 | インポート


コーヒーが好きで、1日4,5杯飲んでいる。それもインスタントだ。コーヒーメーカーで炒れるコーヒーは香りや味がどことなく合わない。「違いがわかる男」を自負しているが、我が家の女性から言わせると色さえ付いていれば、なんでも飲む!男とみなしているらしい。私は炒れてくれる人に色気さえあれば、と内心思っているが、口に出しては言わない。怖くて言えやしない。<o:p></o:p>

写真はデスク内の空きビンです。2年間でこれだけ溜まりました。詰め替えパックを常用しているにもかかわらず、これだけのビンです。<o:p></o:p>

会社はiso14001を取得してから廃棄物処理にも目くじらを立てて、自分のゴミは自分で処理すること、とされています。コンビニで弁当買ったら、そのゴミはコンビニで処理しなさいということなのです。駅で新聞買ったら、駅に捨てなさいということなのです。これを聞いた時は、思わずカっときてしまいました。手弁当で休日出勤をしてもらってるのに、そのゴミを会社は負担しないのかと。残業代もけちけちしているのに部下になんと言えば良いのだ、と。<o:p></o:p>

それから、個人の嗜好品は個人で処理するのがルールとなりましたから、ビンは溜まる一方です。引き出しも余裕がなくなったのでなんとかせねば! さてどうしたものやら、いい考えが浮かびません。<o:p></o:p>

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休日返上?

2007-02-25 21:07:12 | 平々凡々

  sony-vaio osはvistaです。

   年度末が近づいた。入学試験や卒業のシーズンだが、会社にとっては納期が集中する季節である。私は色々な研究を請け負って、それなりに成果を出した。すべて私が単独で研究したのでレポートは自分のペースで作成してきた。ところが今やっている劣化関係の研究は若手担当の主管業務というふれこみであり、私はその指導という形だったので、若手が作業できるように道筋をつけるだけでよかったはずなのだが。<o:p></o:p>

 この前UPした新人のH君だが、どうも話をしていると他の業務とダブっており、この研究に時間を割けないようなのだ。要するに、担当が時間がないので、指導教官がすべてやらざるを得ない状況なのである。この原因は上司なのだ。担当に、次から次に業務を指示するので、処理順序がわからなくなって、結局ライン業務をすることになるのだ。いつのまにか、研究報告は私に任せておけばいい、という勝手な了解をライン部門が作り上げたようなのだ。勝手だとは思うが、ユーザーは私が代表と思っている。どうにかしなけらばならない。内輪もめをする時間が惜しい。<o:p></o:p>

 さて、そうなると今までのストーリーを全部見直さなければならない。データ処理から報告書の作成まで、全部自分がタッチしていないと報告書は書けない。締め切りが39日と決まっているので、それまでにデータを再整理、評価、問題点抽出、成果、今後の課題と始めから見直さなければ。それを短期間にやらなければならない羽目になった。そのため、仕事を持ち帰って土、日とやっている。自宅で業務をするのはずいぶん久しぶりだ。現役のころはそれが当たり前だったが、今は割り切っていたから。<o:p></o:p>

 それにしても、いまのライン部門はどうなっているのだろう。私がライン部門の長だった4年前は確かに忙しかったが、チームワーク良くやっていたと思う。実は最近耳に入ったことだが、若手二人が3月いっぱいで退職するそうだ。警察官と公務員に転職するらしい。せっかく育てていた技術者なのに! 仕事に魅力がないのか、職場が面白くないのか、理由はあるはずだ。せっかく戻ってきたH君もどうなるか分からない。<o:p></o:p>

 家のPCは使いたくないので、会社から持ち帰ったSONYVAIOを使っている。OSVISTAだ。 せめて最新機種で仕事をしたい、という気持ちを汲んでくれてもいいだろう
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水害だぁ!

2007-02-23 22:07:16 | 平々凡々

   三重出張のお土産です。


  昨夜10時半過ぎ。そろそろ寝ようかな、とブログを中断した。ふと気付くと、何か水が滴る音がする。階段の方だ。出てみると、水が廊下に溢れ、川になって階段に流れ落ちている。その元はトイレの水タンクだ。愕然とした。まさに映画のワンシーンだ。<o:p></o:p>

前日から流した後の水の補給音がどことなくおかしいなとは感じていたのだが、忙しさにかまけてそのままにしていた。何でもすぐに気付く妻が診て見たらしいが、良くわからなかったらしい。ドライバーがトイレの棚にあったので、夜が遅いのにもかかわらず、水タンクのカバーを開けて何が原因なのか調べてみた。それが、10時前の話だ。フィルターにごみが詰まっているのが原因と判断して、フィルターを外そうと思ったのだが、それが出来ない。固くてはずれないのだ。プラスチックのフィルターなので無理やりに力を入れると壊れてしまう。だからあきらめてそのままにしたのだが・・・。<o:p></o:p>

慌てて元栓を締めて、「大変だぁ」。<o:p></o:p>

  女性陣の罵詈雑言にじっと耐えて、拭き取ること1時間。まさか、こんなことになるとは!<o:p></o:p>

  確かに、妻は元栓を締めていた。私が修理するためにどういうことになっているのか、元栓を開けて原因調査をして、フィルターが原因だと断定して、フィルター掃除のために外そうとして外れなかったので、あきらめてしまった・・・。ところが、中途半端に中止してしまったために、私が外そうとして外れなかったフィルターが水圧で外れてしまったのだ!  <o:p></o:p>

2階のトイレだったので1階の玄関口まで水が流れており、古い毛布やシーツを雑巾代わりに悪戦苦闘! 廊下に沁み込んだ水を飛ばすためにヒーターや扇風機まで出して風を当てて・・・。片付け終わったのが12時。悔やみと反省の1時間でした。<o:p></o:p>

  でも、水圧は恐ろしい。フィルターの目詰まりは侮れないと思ったのでした。
今日、疲れた足取りで帰って、トイレを見ると、ちゃんと直っていました。ハウスメーカーに見てもらったとのこと。フィルターが交換できなかったのはメーカー責任なのか、私の力が不足なのか、真実を知りたいところです・
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伊勢路

2007-02-21 21:30:48 | 紀行
 
 新大阪 新幹線に乗る直前です。

  20日火曜日、親会社の技術部と緊急の打ち合わせが必要となった。新規受注物件で設計の考え方が微妙にずれていたため、その意見調整のためだ。親会社の工場は三重の片田舎にある。20年前の工場増設の折に交通の不便な田舎しか土地が手に入らなかったものか? リストラや工場集約に銘打って、そこに大形重電部門をまとめてしまったために、九州からだと6時間かけて行く羽目になる。1泊で行くのが普通だが、ユーザーとの打ち合わせが22日なのでのんびりしては居られない。委託研究の実験も残っている。強行軍の出張だ。<o:p></o:p>

7時半ののぞみに飛び乗って新大阪へ。大阪を経由して環状線で鶴橋へでる。数年ぶりの大阪だが相変わらず人が多く、気ぜわしい。我々九州人とは歩く早さが違うのだ。そそくさとつま先で歩いている感じがする。エアロビの歩き方だ。<o:p></o:p>

近鉄特急に乗って松阪へ向かう。暖かくて天気が良い。窓際の日当りが良い席だったので車窓の風景を眺めたかったのだが、陽射しを避けるためにカーテンをかけた。書類をめくりながら打ち合わせのポイント、問題点を再度考える。私の考え方に間違いはないはずだが・・・と。<o:p></o:p>

1140分、電車の中で鶴橋で買った助六を食べた。助六は手軽でおいしいから、結構食べる頻度は多い。食べながら車窓を眺めた。電車は山合いを縫うように走り、トンネルも多い。食べ終わって1220分に電車は松阪に到着した。<o:p></o:p>

松阪からタクシーで南下する。伊勢路はあくまでも青く、雲ひとつ無かった。行楽ならば良かったのにと思う。お伊勢参りには絶好の天気だ。<o:p></o:p>

25分で目的地へ。技術棟へ数年ぶりに顔を出したが若手が多く見知った人は一握りだった。 打ち合わせは優に2時間かかり、その後は工場を見学した。お世話になった i 部長等も元気だった。 久しぶりの再会に笑顔がはじけたが、あと2ヶ月で管理職定年だという。さびしそうだった。優秀な技術者なので優遇はできないものだろうか。今晩は松阪泊まりだろうから付き合う、とのお誘いだったが仕事が待ってるから帰らなくてはというと、残念そうに今度来るときは絶対に泊まれという。有難いことだ。


手まり寿司。夕食でした。
<o:p></o:p>

5時すぎに仕事は終わり帰路へ。お土産は赤福と京のお漬物2種類。特に千枚漬けはいつも欠かさずに買って帰る。昆布が上品な味を出しており好物なのだ。新幹線の中では手まり寿司を食べた。手まりのようにまん丸な寿司だ。仕事が私の思い通りで順調だったので安心してしまったのか疲れが出たのか、ビールで酔って寝てしまった。心地よい眠りだった。<o:p></o:p>

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雨に濡れても

2007-02-18 21:19:40 | アウトドア

 

 我が家の雛飾り。今年は出していません。昨年の写真です。

 昨日の土曜日、奏汰君の誕生や色んな行事が重なって1ヶ月近く行ってなかった公魚釣りを計画していたのだが、あいにくの雨。悔しながら断念した。その日は予報どおり風雨が激しく、天気予報はさすがだと感心した。そして夕方、予報では日曜は曇り、午後からは晴れと報道している。これは、と思って急遽日曜(今日のことです)に釣りに行くことにした。はまさんに連絡すると、待ち兼ねていたかのように行くという。

 そして今日、公魚釣りを決行! いつものように5時前に起きてそそくさと準備して家を出ると、なんと細かい雨が降っている。小ぬか雨というのだろうか。けれども天気予報を信じているので大して気にもせずに、それでも雨合羽だけはリュックに放り込んで出発した。

予定通りはまさんの車で7時前に現地着。雨は降り止んでおり、その時点ではまだ快適な釣行になると信じていた。2月後半からは、ワカサギのポイントは池の上流になると経験的に知っているので、ボートで30分掛けて昨年大釣りしたポイントへ。オールを漕ぐ手に力がこもり、汗ばむがちょっとでも早く釣りたい一心で懸命に目的地を目指す。ところが、ここからシナリオがずれてきた。雨が降り始めたのだ。小雨だが雨が降り始めた! けれど、すぐに止むだろうと楽観的に考えたのだ。

午前中いっぱい、雨は小雨で降ったり止んだりだったが、合羽を着たのでそんなに苦にはならずに釣りをそれなりに楽しんでいた。ただ、残念ながら水温が高いのか、ワカサギが回遊していないようで釣果は乏しかったが。それに午後からは間違いなく雨は止むと思ってもいたから。

ところが、見事に裏切られた。午後を境に小雨が本格的な大粒の雨に変わったのだ。それでも防寒服に身を固めていたので、傘もささずに雨に濡れながら、欲を友達に釣りを続行した。今までの2回の釣果が思わしくなかったので、そのリベンジが本心だったと思うが。

3時過ぎまで、はまさんと頑張ったが、雨脚はますます強く、時間もあったがついにやめることにした。止めるとなると急にお尻にしみこんだ雨水が冷たく感じた。釣る時はなんとも無かったのだが。帰り着いてシャワーに飛び込む頃は、尻だけが風邪引いたような気がした。

釣果は340g。リベンジならず、またもや討ち取られてしまった。

おいしく、から揚げを頂きました。量は少なかったが、娘たちのカルシウム補給が目的(言い訳ですが)だから、良しとしましょう。
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バス

2007-02-16 21:57:04 | 平々凡々


  arisuさんに写真加工していただきました。感謝、感謝です。ありがとう!


私の地方は日本の最大手バス会社である西鉄の地元であって、長距離深夜便からショッピングセンターへの買出し用など、便利に利用できる仕組みになっている。最近は「駅から100円、駅まで100円」のキャッチフレーズで、たいしたこと無いから歩こうか!というお客までターゲットにしている。お年寄りには嬉しいようで、便も多いから利用客も増えている。<o:p></o:p>

通勤時に利用する生活路線バスは、女性の運転手さんの進出がめざましく、もう半数くらいになっている。うぐいす嬢とまではゆかずとも、アナウンスは明瞭闊達で、女性特有の甘い声も混じったりして、朝の通勤も苦にならなくなってきた。逆に男性の運転手だったら、その日は運がないようにさえ思える。年よりはちょっとのことでも楽しみを見つけるものなのです。<o:p></o:p>

私は定期券を支給されているから、小銭のバス代を心配することは無いが、バス代は現金払いとバスカード(プリペイドカード)の2種類がある。バスカードは1000円から10000円まで4種類が準備されており、ほとんどの人が利用している。<o:p></o:p>

今日の朝のことだ。バス最後部でぼんやりと今日の仕事の進め方を考えていたが、バス停に止まったときに、若い男性が運転手(女性)に何かぼそぼそ言っている。運転手の「出ない?おかしいな、ちゃんと入れたんですね」の声が聞こえる。どうも両替機のトラブルのようだ。これは困った、こんなところで手間取っていたら電車に間に合わない!と心配が先に立った。けれど、この女性運転手さんはしっかりしていて,「とりあえず発車させます」と運行を優先し、途中の信号待ちの時に、最寄の営業所で換金してくださいとなにやら書付を渡した。簡易バスカードのようで、どうもこのようなトラブルを想定して準備していたようだ。若い男性も文句言うそぶりも見せず、納得していたので妥当な処理だったのだろう。鮮やかな手口だった。


  生まれてすぐの奏汰君。今は眼を開けて世界を見回すそぶりです。

この現金両替機に関するトラブルはたくさんある。バス内の紙幣両替は1000円専用で、2000円以上は出来ないことになっている。この場合、普通は適用外紙幣は吸い込まない仕組みになっているのが当たり前であるが、実はこの両替機はバスカード販売にも使っているため、吸い込むのだ! それを知らないお客さんが(何故か女性に多い)、5000円や10000円札を入れてしまって両替が出来ずに困っている風景を見かける。入れたものは出ないので、もうバスカードを買うしか手は無いのだが、それでは困る! というのだ。見かねて私がバスカードを代わりに買ってあげたこともあるし、1万円札を両替してあげたこともある。(バスに乗るときは小銭を用意するのが普通だと思うが、玉に1万円しかないと駄々をこねる人が居る。このような時は次回に乗ったときにお支払い下さいといって降ろすのだが、合法的?な無銭乗車となるのだ!)



  札幌雪祭りに飛び入りした和音君。おしゃまです。
<o:p></o:p>

男性で横柄な口調の運転手が玉にいるが、その時は助ける気にならない。車内もシーンと静まり返っている。やはり雰囲気というのは大切だ。<o:p></o:p>

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春一番、ガンバってH君。そして ありがとう。

2007-02-14 21:12:08 | 平々凡々

 

   昨晩から春一番が吹き荒れている。風は強いが春の訪れには欠かせないものだから嬉しくも感じる。春はもうそこまで来ているのだ、と。(今年は寒い思いをしていないので、実感が薄いが)<o:p></o:p>

 数日前の記事で紹介した新人のH君。今週から顔を出した。色々と悩んだようだが、とりあえず頑張ることになったようだ。私が詮索すると本人も気が重いだろうから、以前と変わらずに共に実験を手伝わせている。ただグループ長から聞いた所によると、本人は意外と神経質でダウン寸前らしい。だから本人任せの業務指導ではなく、出来るだけ指示をして欲しいとのことだ。

  要するにいまだ、自分の判断だけで業務を完遂することは難しいのだ。それならそれで、私も指導方針を変更する必要があるし、失われた時間を取り返すためにも、最適と考えた方法でH君に必要以上に考えさせないで作業が遂行できるように実験レポートのフォーマットを作成して、データを記入すればいいようにした。このため、H君も作業内容が理解できたようで、昨日今日と頑張っている。まさに春一番、荒れた天気が回復したかのようだ。この調子で頑張って欲しいものだ。


   
   こんなにステキなチョコを頂きました。
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 さて、実験が一段落してコーヒーでもとデスクに戻ると、プレゼントが届いていた。皆さんのブログでバレンタインと言うことは知ってはいたが、私には無関係と思っていたのだが・・・。開けてみるとゴディバのチョコだった。思わず、心臓がどきどきしてしまった。こんな経験は何年ぶりだろうか! やさしい可愛い文字で頑張ってくださいとコメント付きだった。ありがとう○○さん!!<o:p></o:p>

 幸せな気分で家路へ。ジムに久しぶりに寄ったが、そこでも可愛いハート型チョコを頂いた。義理チョコではあるが、丸く切り抜いた紙にチョコを貼り付けてあって、それなりに気持ちが溢れている。スタッフたちの気持ちが嬉しい。そして我妻と娘からもチョコをプレゼントされた。ホワイトデーはよろしくとのお言葉付きだった! が、やはり嬉しい。幸せを感じた1日でした。<o:p></o:p>

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連休3日目(ゴルフ)

2007-02-13 21:01:50 | アウトドア

  

  連休3日目、快適な朝を迎えた。久しぶりに朝寝した。7時半だった。カーテン越しに朝の光が差し込んでいる。ななみーさんに晴れビームをお願いしていたが、ちゃんと送ってくれたらしい。実に威力抜群だ。そういえば最近は風水をも始めた?らしい。私も稼げるならば、と思うが世の中はそんなに甘くないことをいやというほど体験している。楽して儲かるほど甘くはないし、競馬で大もうけできるほどの度胸と財力もない。<o:p></o:p>

 今日は今年2回目のゴルフだ。暖かいのでその気があれば安くてラウンドできるのだが、1時のゴルフ熱も治まったようだ。なんとなく寂しいが。<o:p></o:p>

今日は私のホームコースの「如月杯」月例コンペである。いつもの気の合った友人とのラウンドであるが、参加者が多く、最終11時のスタートだった。だから次女夫婦がポイントで手に入れたばかりというパン焼き器で焼いたパンをゆっくりと味わうことができた。<o:p></o:p>

もちもちしていて意外とおいしい。野菜サラダが少なかったのが残念だったが、満足した朝食だった。ただ、すぐに飽きる性格の我が家の女性達だから、次に食べられるのはいつになるだろう?<o:p></o:p>

 10時過ぎにゴルフ場に到着。休日とあって道路も空いていた。素振りやパットの練習を入念にしてティグラウンドへ。暖かく晴れているので友3人もやる気満々と見受けられた。私は前回にチョコを負けたので(1枚ではあるが)、そのリベンジを果たそうとアプローチをここ1ヶ月間練習してきた。その成果を見せなければ、と意気込んでスタートした。<o:p></o:p>

 そして気負い込んでドライバーを思い切り振り回した結果、確かにボールに当たったのであるが、ボールがどこに飛んでいったか分からない。フェアウエイ方向だ、とは友人達は言うのだが・・・。結局ボールは見つからず、スタートホールはロストボールで2打罰のダボ! 悔しい。<o:p></o:p>

その後は何とか持ち直し、アプローチもそこそこ練習の成果が出て、アウトは45だった。コンペに入賞するためには80台で回らなくてはならないと、アルコールを制限して頑張ったのだが、結局インは46。トータル91だった。後半の3連続スリーパットが痛かった。欲が出てしまった。<o:p></o:p>

コンペ参加者は190人と盛況だった。この時分にこんなに多くの人がエントリーしているとは驚きだった。安かったためでもあろう。私はハンディ18と評価されて、1オーバーの73だった。順位は19位。あと一人上手な人がいたら飛び賞の20位だったのに残念!友3人も惜しいところで賞品に手が届かなかった。前回も全員討ち死にだったので、連続2回も賞品なしだった。ただ、チョコレートは一人勝ちで28枚をGETした。一足早いバレンタイン?だった。<o:p></o:p>

参加賞の地鶏の卵を持って、すっかり暗くなって帰宅。和音君は来ておらず、奏汰君を婿がお風呂に入れていた。伝授した効果が現れて、風呂好きな奏汰君になりそうだ。


<o:p></o:p>

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奏汰お七夜

2007-02-11 20:35:51 | 

 
 和音君と奏汰君。誕生4日後です。


 連休2日目、今日は奏汰君のお七夜だ。寒くなるとの予報であったが、空は青くすがすがしい朝だ。奏汰君にとっては出港式に当たると思うが、天気に恵まれて良かった。

 居間を掃除した後、習字道具を引っ張り出して、氏神様から頂いた「命名の記」に名前を書き入れる準備だ。記入者は当然婿殿である。その主役、婿殿は10時半に来た。子供のころに書道を習っていたとのことで、慣れた手つきながら、真剣なまなざしで命名「奏汰」と書き入れた。和音君の時もそうだったが、二人の婿殿は子供のころに手ほどきを受けており、真面目な書体で無事に書き終えて安心した。<o:p></o:p>

 命名の記を壁に貼り付けた後は、お昼御膳を頂くことに。妻がおくわを作り、惣菜は次女が仕出し屋から取り寄せた。奏汰君の幸せを願って、ささやかなお七夜のお祝いだ。

 <o:p></o:p>

 食べ終わる頃に、長女が和音君を連れてやってきた。昨日まで東京に親子3人で旅行に行っていたのだが、そのお土産を持ってきた。もちろん、お七夜のお祝いが目的であるが。<o:p></o:p>

 和音君にとっては初めての飛行機だったが、全然問題なかったとのこと。 注射でもそうだったが、和音君は痛みに強いみたいだ。神経が図太いのだろうか。日頃と変わらず寝ていたり、きょろきょろ回り見たりだったらしい。<o:p></o:p>

  長女の東京土産。両側は私へ。中央が芋ようかん 

 その東京のお土産だが、何を買ってくるのか期待していた。釧路のブロガーさんのコメントで東京のお土産は種類が限られていると言っていたので、娘達が何を選ぶのか興味があったのだ。そのお土産は浅草の芋ようかん「舟和」。 早速頂いたが、甘みを上品に抑えており、なるほどと納得した。<o:p></o:p>

 そのあと、夕方までに我が家には弟夫婦が2組、長女の友人が1組とお客がいっぱいだった。天気がいいので奏汰君誕生のお祝いにちょうど良かったのだろう。みんなから祝福されて嬉しい。2人の孫が幸せに育って欲しい。
  
 私の習字文箱に若い頃の練習作品が残っていました。kiriさんに通信簿を要求した手前、私の分として恥ずかしながら
 紹介します。今は、おそらくこのようには書けません。

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連休初日

2007-02-10 22:08:30 | 屋内趣味
 
 早生タマネギ。

 3連休の初日。仕事でストレスが溜まり気味だったので今日からの休みは嬉しい。リフレッシュしなければ。とは言っても、3日間とも予定は詰まっている。遊びだけれど。7時半に起床。いつもより1時間半は遅い。5時に目を覚ましたけど2度寝したのだ。<o:p></o:p>

  初日の今日は博多で友達と囲碁だ。博多に居を構えた途端に大阪に単身赴任したHさんと博多で囲碁をするのだ。Hさんとは仕事上で知り合ってからもう30年の付き合いである。同年代で気心も知っており、福岡勤務の時は私に囲碁を教えてくれと用事を作っては我が社に来ていたものだ。


 
 博多駅前。福岡囲碁会館は左手のビルの3Fにあります。
<o:p></o:p>

 Hさんとは12時に博多駅前の福岡囲碁会館で落合うことにしていたので、ゆっくりしていたら妻が畑の草取をすると言う。暖冬のためであろうか、雑草が目に付いて丹精込めているタマネギが可哀相と言うのだ。連休初日から妻を怒らせるとまずい、と思って二つ返事で出かける前に草取りをすることにした。1時間ほどの作業で草取りを抜け出して博多へ。後は妻に任せて!<o:p></o:p>

8ヶ月ぶりに会ったが、Hさんは相変わらず元気そうだった。一つ下のはずだが、若々しい。どんぐり眼をくるくる動かして愛嬌がある。挨拶もそこそこに対局開始。(前回の記事は昨年5月5日。囲碁と博多どんたく港祭りです

 夕方までに4局対戦して、この日は終了。私の3勝1敗だった。彼は筋はいいのだが、石が込み合いだすとミスが出る。乱戦に弱いタイプなのだ。一皮向けると強くなるのだろうが。<o:p></o:p>

 7時に帰宅。次女が奏汰君を風呂に入れてくれと言う。木曜に退院してから、湯船に浸かる風呂は初めてのはずだ。年の功というか、経験豊かな私の風呂の入れ方を娘夫婦に伝授した。これで明日からは婿殿が風呂に入れるだろう。奏汰君は風呂が嫌いでは無いようだ。ちょっとぐずんだところはあったが、見えない眼を開けて気持ちよさそうにしている。大泣きの和音君とはえらい違いだ。(実は奏汰君が目を開けたところを始めてみた。愛嬌がありそうな眼つきで可愛かった。)<o:p></o:p>

 留守中に、妻のすぐ上の姉がお祝いに駆けつけてくれたそうだ。大きな真鯛と手作りの散らし寿司を持って。本当に優しくて気遣ってくれる姉さんである。     九州では1,2を争う剣舞の名手であって、全国大会にはここ数年実力九州代表として出場しており、毎日殆どが剣舞の指導で忙しいのであるが、祝い事などの時はちょっとの暇を見つけて手作りケーキやお菓子を作ってくれる家庭的な人なのである。

 
  写真の写りが悪いですけど、散らし寿司とお刺身など。
 

<o:p></o:p>

 夕食は、鯛のお刺身と散らし寿司。ビールを美味しく頂いた。

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