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ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

台風!!

2013-10-25 22:55:34 | 平々凡々

前記事で紹介したJR九州ウオーキングの20ポイントでGETしたポーチ。活躍させねば!

 

今年は台風の当たり年! このところ毎週のように日本列島を脅かしている。特に今週は27号、28号と大型台風が連なってきている。幸いにも九州は直撃を免れているのだが、その代わり伊豆半島や関東地方は大変な被害に遭っている。一歩間違えばわが家も被災していると思うと、被災者が他人事とは思えない。心からお見舞いを申し上げる。

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さて、およそ1ヶ月前。初秋ではあったが、まだ暑くて台風も少なかった頃のこと。宿題であった我が家のリフォームについて決断した。築15年になり、外壁や屋根のメンテの時期を迎えたのだ。特に屋根は陸屋根(平屋根)なので、シールが劣化するとすぐに雨漏りに至る。壁もサイディングボードではあるがその継ぎ目のコーキングの劣化も恐い。早めにリフォーム塗装をしなければならないのだが、その費用が大変だ。<o:p></o:p>

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ただ私の妻はねずみ年。何事にも用意周到な妻が、メンテを見越してその費用を準備していたのだから有り難い。私の少ない収入の中から、家のローン返済を終え、更にリフォーム費用を捻出していたのだ。 もちろん、家計管理は厳しく、私も何度となく悔しい思いをしたのだが。<o:p></o:p>

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そんな妻が悩んだのが塗装色。熱を遮断する塗料を使うのだが、その色なのだ。リフォーム会社が担当した家々を紹介してもらって、見学などにも行ったのだが、それでもどの色にしようか悩みぬき、最終決断をしたのだった。(塗料の材質により同じ色でも印象が違う。例えば熱遮断塗料は光がはじけるのでけばけばしい感じがしたりする)

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そして先週からリフォーム工事が始まった。足場を組み、養生ネットを張り、下地処理からスタートした。ずっと雨が降らなかったので、工事期間中も大丈夫だろうと思っていたのだが、何と台風が雨を連れてやってきた。壁は仕上げ塗りの段階に入っていたのだが、作業途中に雨が降ってきて塗装に色むらができてしまった。

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台風で心配したのが、足場の崩壊。強風が吹いたらどうなることだろうと。幸いにも台風はそれたので安心したのだが、工事はあと1週間は続く。天気予報は晴れマークなので、大丈夫だとは思うが、仕上げ塗り、陸屋根の防水処理と大切な作業に入る。台風よ、もう来ないでおくれ!

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さて、完成後が楽しみだ。見栄えはどうだろうか。重厚な色にしたつもりなのだが、重厚すぎて重くならないだろうか。光り輝く日中と夜間では感じ方も違うのだろうが、さてさて。<o:p></o:p>

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決闘

2013-10-22 20:40:27 | アウトドア

 

 土曜日のJRウオーキングは決闘がテーマのようだった。主宰駅は門司港。門司港レトロの代表格ではあるが、現在は大規模な保修工事の真っ最中。大正ロマンはネットにすっぽりと覆われている。それでも、明治・大正の趣が近代に蘇ったかのように、落ち着いた佇まいのレトロ地区を抜けて、対岸の長府を目指した。和布刈(めかり)神事で有名な和布刈神社横の海底トンネルを通って本州側へ。この関門トンネル、雨の心配も無いし、歩き易いということで手軽なウオーキングエリアになっている。タオルを首に巻いた何組かのジョギング姿を見かけた。

  トンネルを抜けて本州側に上がると眼につくのが源義経と平知盛の決闘像。壇ノ浦の戦いだ。平知盛の異様なまでの迫力に驚く。平家終焉の地とあって、最後に意地を見せているかのようだ。

 そこから少し歩くと長府市場。魚介類の豊富さと安さで賑わうところだが、新鮮なネタを使った寿司も大人気で、1時間待ちが普通だ。 長府市場の隣に港があって遊覧船が出ている。門司港や巌流島などに渡れるのだ。この日は巌流島見学がコースに組み込まれていて、武蔵小次郎の決闘の舞台を検分できると楽しみにしていた。

 長府の遊覧船と出航後に見た関門橋

 私が港に着いたのは出航の直前で、運よく9時35分の便に乗ることができた。1時間に2本くらいの便数なので乗り損ねたら30分も待たねばならない。 流れが速い関門海峡を定員が70人乗り程度で満員の遊覧船が流れに乗って西に向かい。10分程度で巌流島に着いた。

 巌流島地図と決闘像

 小倉に済んでいながら私は巌流島は始めてだ。小さな島かと思っていたが、結構広くて無人島ではあるが下関市の公園として整備されており、手軽なハイキングコースとしても人気がありそうだった。船着場の反対側、海峡に面したところに武蔵と小次郎の決闘像があった。武蔵が打ち込む構えを見せ、小次郎が受けるという構図。やはり攻勢の方が迫力がある。この決闘に関しては色んな説があるようだが、果し合いがこの地で行われたというのは真実らしい。

  巌流島を散策した後は、遊覧船で関門海峡を横断して門司港へ。ウオーキングもこれでゴール。万歩計は10500を示していた。8キロのコースだったが短く感じられた。

  この日のウオーキングで私のスタンプが20個になったので、JR九州特製のポーチを頂いた。ペットボトルを収納できるもので、天気が心配ない日は、リュックは無くてもこのポーチだけでウオーキングに出かけられる感じだ。ウオーキングでGETしたのはペットボトル入れなどこれで4個目だ。これからも、5個目、6個目を目指して参加したい。

 

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啄ちゃん、頑張る!

2013-10-14 11:32:51 | 

 

 

先週は小学校の運動会。和君、奏君の二人が頑張ったが、今週は啄ちゃんの番。例年通り小学校の運動場を借りて盛大に開かれた。昨年の運動会、啄ちゃんは気後れしたのか乗り気ではなかったのか、練習では出来ていたカケッコも遊戯もただ立ち尽くすだけで、応援していた私達をがっかりさせたのだが、今年は昨年の二の舞はご免だと、ママと頑張る約束をしていたのだが、さてどうなることやら。

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 いつものように朝早くからパパが頑張って、最前列の特等席に場所を確保してくれたので、私達もゆったりと応援することが出来た。今年卒業した園児たちも来ていて、奏君はまるで同窓会。半年ぶりの再会を喜んでいた。

 

 

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 運動会は入場行進から始まったのだが、その入場行進で啄ちゃんが一クラス下のウサギ組のプラカードを掲げて入ってきた。恥ずかしがっているのじゃないかと心配していたが、堂々としていたので、安心した。園長先生の挨拶やら準備体操が終わると、いよいよ演技開始。乳幼児クラスからだ。

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啄ちゃんの三,四歳児クラスの桃組は、「かけっこ」、「きんにくまん、全員集合(障害物競争)」、「遊戯(おしゃべりきのこ)」、「親子競技(お着替え上手に出来るかな?)」の四種目。午前中で終わる。

 

 

 

 

<o:p> 啄ちゃんかけっこ。スタートで出遅れて目の前を3位で通過。ゴールでは追い上げて3人が同時にゴールイン</o:p>

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 最初はカケッコ。啄ちゃんは白組だ。赤白二人ずつ、計四人で走る。啄ちゃん、スタートの笛が気になって、先生を見ていたものだからスタートが少し遅れた。それでも懸命に追い掛けて、私達の目の前を駆け抜けて、ゴールには三人がほとんど同時に飛び込んだ。去年と違って、やる気満々だったのが嬉しかった。

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<o:p>障害物競争。鉄棒をクリアして、跳び箱からジャンプ。梯子をくぐって、大差をつけてゴールイン。</o:p>

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 次は障害物競争。これは赤白一人ずつで二人が走る。障害は鉄棒、飛び箱、梯子の三つ。鉄棒はか逆上がりでクリアするのだが、ほとんどの子がをしていたが、啄ちゃん、大丈夫かな?と心配だった。順番は女の子からで、啄ちゃんは男子の二番目。スタートの笛の合図で今度は遅れることなく飛び出した。まず鉄棒、鉄棒に摑まって足を挙げてくるっと一回転。無事にクリア! 続いて飛び箱。これも難なくクリアして、最後は梯子くぐり。相手の赤の男児に大差をつけてゴールインした。

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 それにしても、啄ちゃんの成長ぶりに驚いた。去年は気恥ずかしさからか、立ち尽くす場面が多かったのだが、今年は自分の役割を理解して、競争心も芽生えているようだ。いつの間にか走るのも速くなって、ジジババも勝てなくなりつつある。奏君を真似して、何でも同じようにしたいという願望が成長を速めている。ただ、甘えん坊で泣き虫であることは、残念だが変わっていない。

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 競争種目が終わったので私は運動会を抜けて、ウオーキングに出かけた。長崎街道黒崎宿のイベントで、ポイント2倍のスペシャルコース。逃すわけにはいかない。黒崎駅界隈は色んな出し物で賑わっていたが、ウオーキング参加者は少ない気がした。この日に開催された行橋―大分の100キロウオーキングに参加した人たちが多かったようだ。制限時間26時間で夜を徹して100キロを歩くという過酷なコース。先週開催された無法松ツーデーマーチと同じように、全国からウオーキングファンが集まっている。

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 来週は去年も開催された若戸大橋ウオーキング。ウオーキングがブームになっている。嬉しいことだ。

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孫達の運動会

2013-10-01 11:29:35 | 

 

9月の末の日曜日、和君・奏君の運動会が同じ日に催された。両方とも応援したいのだが、身体は一つ。どうするか、プログラムを見て考えることにした。それによると、うまい具合に奏君のカケッコは午前中、和君のカケッコは午後となっていたので、午前中は奏君、午後は和君の応援に行くことにした。二つの小学校はおよそ3キロくらいの距離なので、機動力がある自転車で廻ることにした。

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当日の朝、天気予報では北部九州のすぐ北に前線があって、降水確率は50%だったのだが、運動会挙行の花火が6時半に上がった。雨が降ったとしても小雨だろうと判断したようだ。

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開始の9時前には運動場に入ったのだが、大勢の人がもういっぱい。幼稚園と違って小学校の運動会は児童数が多いこともあるが、地域のお祭りみたいなところもあって、私達のように孫の活躍を目にしたいというジジババが駆け付けているようだ。

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小学校の運動会で特筆ものは応援合戦だろう。確か長女も応援団に入って頑張ったと記憶しているが、小学生は小学生なりに演出を考えていて、それは見事なものだ。採点競技の前には必ず応援団員が気勢を挙げて鼓舞していた。

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<o:p>左:奏君のかけっこ。先頭の赤ですが、実は2番。1番の子はカメラ外でした。</o:p>

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さて、奏君のカケッコ。実は奏君対抗リレーの選手になりたかったのだが、足が速い子がいて、勝てないので選手になれなかったと言っていた。(実は和君も同じで、やはり選手に選ばれなかった)奏君のカケッコは、予想通り4人で走って2番だった。

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お昼近くになると運動場はもう身動きも苦になるほどの混みよう。中庭などにもシートを広げている家族たちもいた。場所取りは奏パパの仕事。運動場の開門の6時半時点で、3か所の門はそれぞれがもう百人ほど待っていたそうだが、お疲れ様でした。良い席を確保してくれていました。

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お弁当は奏ママ。お重にご馳走がいっぱい。稲荷寿司と卵焼きが大好きな私は大満足。「奏君、頑張ったね」と孫の活躍に安心しながら美味しいお昼をご馳走になった

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お昼が終わると、今度は和君の応援に駆け付けた。時折り小雨がパラついたりするけど、気になるほどでもなく、暑くなくて良かったと思えた。自転車を漕いで15分、12時半に付属小に着いたのだが、もう昼からの部、応援合戦が始まっていた。和君は白組だったが、その応援団長は女の子。見事に采配を奮っていた。やはり伝統なのだろう。

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<o:p>左:白組応援合戦 中:和君かけっこ。左端の白い帽子です。 右:ゴール間際。2着でした。</o:p>

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和君のカケッコが始まった。小学生のカケッコはスタートでほぼ決まる。フライングに厳しくはしていたのだが、和君は上手に飛び出した。途中までは1番だったのだが最後にかわされて惜しくも6人中2番。残念だった。その他、組み体操や騎馬戦などもあって、やはり幼稚園とは違って面白く、迫力があった。<o:p></o:p>

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この運動会で気付いたが、子供達は運動会座りではなく、教室から自分の椅子を持ち出して、それに座っていた。きちんと座ると乱れないし、パンツも汚れないので衛生的でもある。良いことだ。<o:p></o:p>

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来週はたくちゃんの保育園の運動会。スポーツの秋たけなわだ。

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