ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

秋の気配?

2020-08-24 11:21:56 | 平々凡々
立秋をとうに過ぎ、昨日が処暑。暦の上ではもう秋なのだが、8月に入ってのこの殺人的暑さはどうだ。新型コロナの問題もあって、毎日ひっそりと暮らしている。北九州市ではこのところ毎日感染者が発生しており、特に高齢者の割合も高い。何とかこの時期を乗り切らなければならないと手洗い・マスクは当然のこと、外出にも気を遣っている。おかげさまで我が家は夫婦二人とも元気だ。ただ、昼間の暑さには閉口している。何とか午前中はエアコン無しで扇風機だけで過ごしているが午後はエアコンに頼っている。TVに寄れば、夜中もエアコンを入れっぱなしが良いと言うので、これ幸いと仰せに従い、快適に眠っている。何しろ毎夜熱帯夜なのだから。それでも今朝、七時前に窓を開けるとかすかにひんやりとした空気が漂っていて、嬉しかった。間違いなく秋は来ていると。

さて、この1ヶ月間、ブログを更新していなかったのでその間の出来事を数件。

まず私の山遊び。先のブログで蝶の採集を目的とした山遊びはもう出来ないかもと書いたが、それが本当になれば悲しい。せめて身体がまだ動く今年だけでもと思って、7月25日に英彦山にオオムラサキを求めて出かけた。自宅からおよそ55キロ、1時間で着いたのだが、なんとオオムラサキの穴場に通じる町道が落石のために通行止め、仕方なく遠回りだが国道を通り銅(カネ)の鳥居を抜けて折り返すことに。10時過ぎにやっと着いたのだが・・・・・。

 英彦山のオオムラサキの穴場は5カ所ほど有り、銅の鳥居付近の2カ所はみんな知っているが、他の3カ所はまだ知られていないようだ。その中の1カ所はクヌギが綺麗に伐採され、空き地になっていた。また別のところは林にロープが張られ、進入禁止になっていた。いずれも椎茸の栽培のためなのだが、がっかりした。これではもうオオムラサキは採れない。久住でもクヌギ林の伐採が行われていたが、毎年昆虫採集者には厳しい条件環境となっている。結局,この日は何も収穫はなく、道の駅でスイカや枝豆を買って帰った。来年はどうなることだろうか。久住も環境が変わっているだろうし、私の気力・体力・能力はどうなっているだろうか。

クヌギ林の入り口


ロープが張られていたクヌギ林の中



氏神様の夏越祭(茅の輪くぐり)7月31日



お盆にファミリーが集まって。
15日に娘達2家族が集まった。料理はお寿司とピザ。ピザはじゃんけんで選ぶ順番を決めます。




奏汰君に肩車されて喜ぶアンちゃん。


和音君、アンちゃん英彦山登山
和音君が所属しているサッカークラブが解散することになって、そのお別れ行事として毎年合宿をしている英彦山の山頂に登ると言うことになって、アンちゃんもママと一緒に参加した。銅の鳥居から石階段を1時間半掛けて登ったそうだ。5歳のアンちゃん、頑張りました。(翌日足が辛かったのはママで、アンちゃんと和君はなんともなかったらしい)







コメント (6)
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