ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

つかのまの秋

2019-11-28 11:38:02 | 平々凡々
 ふと気付けばもう11月も二日、今年も残り1ヶ月ではないか。台風豪雨を代表とする異常気象に振り回されてすっかり季節感覚が狂ってしまった感じだ。10月は天気に恵まれてジムやウオーキングに精を出したが、このところ体調が少し思わしくなく日常の運動もやる気が衰えている。近くの市の設備、障害者スポーツセンター「アレアス」の会員資格も取れたので通えば良いのだが、腰痛がひどくて歩くのさえしんどい。ぎっくり腰の症状なのだ。妻は「運動しないから身体が固まってしまう」と言うのだが、椅子から立ち上がるときなどがピリピリして痛いのだから、じっとしている方が良いと思うのだ。どうなんだろう。
 
 先週、まだ腰の状態が良い時に散歩の途中で公寿山福聚寺に寄ってみた。紅葉が盛りで紅葉祭りを催しているとテレビで報道されていたから。その日は天気も良くて青空に紅葉が映えて見事な景観を生んでいてとても良かった。見物客もちらほらと居て、思い思いに写真を撮っていた。この時期、京都の嵯峨野あたりは素晴らしいだろうなと思ったことだった。1時間強の散歩を終えて家に帰ると玄関先には「サザンカ」が咲いていて我が家にも間違いなく冬が到来しつつあると感じた。

公寿山福聚寺




サザンカ


 今年の春からバレーを習い始めたアンちゃん、初の発表会が地区の市民センターでありました。
もちろんパパママジジババ、応援に行きました。
舞台に向かって左端がアンちゃん、髪をセットしてお化粧しているので見間違える程でした。









コメント (2)
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