ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

秋です、よね。

2023-11-01 13:34:07 | 平々凡々
今日から霜月、秋たけなわのはずだ。店頭には柿やミカンが並びだして美味しそう。けれど、体感は「夏」 暑い! ここ数日、夏日が続いている。朝夕はそれなりに爽やかで涼しいのだが、お日様が出るとみるみる気温が上がる。せっかく仕舞い込んだ夏の半袖服を慌てて出す始末だ。この暑さはあと数日続くらしい。その後は急に下がるのだろうか。身体が気温に追随できるか、心配ではある。
 このような夏と秋の混在した環境の中で、それを実感した事柄を紹介する。

まず、夏の定番、すいか。盆明けに虫たちによって受粉したスイカ、この暑さを糧にして枯れることなく順調に育って、今日の朝、収獲した。直径約13センチ、重さ1.3キロの、小玉だ。まだ味見していないが、色合い、種の付き具合からまず問題無いだろう。11月収獲なんて夢みたいだ。





続いて秋の味覚、みかん。これは我が家の物置の裏にひっそりと植えている温州みかん。早生ものだが、それが実を付けた。実は9月に
色付き始めていたのだが、異常な暑さのために、ミカンの房が裂けて捨てていたのだが、その暑さを乗り切ったものだ。



いくつか収穫して食べたが、結構甘くて店頭ものに負けずに美味しかった。


キンモクセイが今年も咲いた。2週間前だが今年もよい香りを届けてくれた。


最後に、福岡のB級グルメ、ラーメン。
あんちゃんと氏神様(妙見神社)を経由して妻方の菩提寺にお参りを兼ねてウオーキングに出かけた。その帰り、昼食時だったのでラーメン屋に二人で入った。で、二人ともチャーシューメン。現役を退いてもう10年? ずいぶん久しぶりだ。豚骨スープはうまいが、体調を考えて飲まなかった、


妻がネフローゼ症候群による筋力低下で入院して1か月となる。ほぼ毎日面会に行っているが、妻は、「もう寝るのは飽きた、家に帰りたい」と涙を流して看護師さんに訴えていたらしい。ちょうどその時刻に私が赴いたので、大泣きすることもなかったが、私としても妻を早く引き取りたい。食欲さえあれば。体調というか、手足の運動能力には問題ないのだから。なぜ食べられない! 娘に今朝の状況を聞くところ、家に帰りたいなら食べなさいというと半分くらいは食べたといってた。胃が苦しい中、妻も頑張っている。正月には家族そろって、を合言葉で頑張らねば。


コメント (6)
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