ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

スイカは終わっていた

2019-06-19 10:55:02 | アウトドア
 昨夜、もう寝ようかと思った矢先にTVで東北で震度6強の大地震が発生したと緊急速報がでた。津波警報まで出たので、これは大変とそのままTVを見入ったのだが結果は微弱な津波で被害がなかったようだ。夜中の1時前まで起きていたのだが、火事や建物損壊などは無かったようで、それは良かった。8年前の東北大震災を経験したためか、避難も順調にされていたようだ。今朝のニュースでは死亡者などは出てなく、被害が最小で済んだのは良かったと思った。それにしても地震大国日本、毎年大きな地震に見舞われる。長寿するには2000万円必要だと世間はうるさいが、被災があれば2000万円どころではない、大きな落とし穴が待ち構えている感もする。

好き嫌いが少ないアンちゃん、枇杷も大好きです。


 さて、枇杷の収穫も終わったので、菜園スペースが確保出来るようになった。枇杷が張り出しているので、収穫時に脚立を置く場所が必要だったのだ。今年の枇杷はさんざんの出来、強風が延べ1週間以上続いたのと、極端な小雨。このため、袋掛けした枇杷の半数近くがものにならなかった。農家の悲哀を実感したのだった。

 ミニ菜園は例年トマトやキュウリ、なすび、スイカなどを植えるのだが、今年は私の体調の関係から止めようと思っていた。けれども菜園を作るのもリハビリの一環だと考え直し、例年より20日遅れて畝作りをスタートした。腰痛に悩みながら鍬、鋤を振るい、肥料を入れて一畝だけを仕上げて、苗を求めてホームセンターへ。茄子やトマト、キューリの苗はあったが、スイカはもう無かった。時期が過ぎていたのだ。残念だった。

 結局私が買ったのは、手入れをあまりしなくても済むトウモロコシ、ピーマン、キャベツの3種。トウモロコシ、キャベツは初めての経験だ。上手く育てば良いが。
 
コメント (10)
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