ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

夏だ! スイカだ! 甲子園だ!

2022-07-12 16:48:58 | 平々凡々
あっという間に梅雨が明け、早くも連日真夏日が続いている。急に暑くなったため、身体を慣らすのが大変だったが、落ち着いてきた。散歩と言うか、ウオーキングも汗びっしょりになってしまうが、これはこれで気持が良い。シャワーを浴びると一仕事を終えた思いがする。

5月の初旬にスイカを3株植えていた。スイカの芽は順調に育ち、6月の中旬には雌花も咲いた。ユーチューブなどで調べると、収獲時期は受粉後、小玉スイカで30日から35日だと言う。それで朝夕の水やりをせっせとこなし、犬猫が入らぬように簡単な柵を設け、7月中旬の取り入れを楽しみに待っていた。
ミニスイカ園


小玉スイカが2個できている


高校球児の夏は、もちろん甲子園。福岡県大会は7月早々に始まった。野球部に入った奏汰は今年は一年生なのでベンチ入は成らず、スタンドで応援。奏汰の高校は大会2日目、我が家近くの北九州市民球場で1回戦に登場した。もちろん毎日が日曜日の私、麦わら帽子をかぶって応援に出掛けた。対戦相手はシード校だったので勝ち目は薄いと思っていたが、3回の表に3点を取って、3-1と逆転、希望を持たせてくれたのだが、やはり相手はシード校。同点ホームランを打たれて以後は相手の打線が上回り、負けてしまった。けれども、頑張ったと思う。奏汰のパパママも野球部父母の会の一員として応援に来ていたし、来年はベンチ入して勇姿を見せて欲しいものだ。
北九州市民球場


 高校野球見物の翌々日だったと思うが、朝いつものようにスイカに水やりを仕掛かると、スイカに穴が空いているの見つけた。驚いた。カラスの仕業だ。あと一週間で収穫出来るのに! ビワもそうだったが、カラスは実に良く果物の熟し度に聡い。やはり、ネットなどの対策が必要だったか
と考え、残ったスイカに段ボールをかぶせて保護することにした。熟すまではそのままに、取り入れ二週間前に段ボールで覆うことにした。
カラスに食われたスイカ


段ボールをかぶせてスイカを保護


 カラスに食われたスイカだが、残された4分の3サイズのすぃかを食べると、結構甘くて美味しかった。やはりあと一週間と言うところだった。残念、残念!


 それから夏と言えば、かき氷。何年ぶりか、所用で街に出た折りに妻と和菓子店のかき氷を食べた。私はイチゴミルク掛け白玉入、妻は何とかシロップ金時。値段はいずれも650円、高くなっていたのには驚いた。妻は何故私が支払わなければならないか、とご機嫌斜めだったが、収入がない私には手も足も出ません、ご免なさい。





コメント (6)
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