ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

クルージング

2007-09-30 06:07:39 | アウトドア

 

  津屋崎ヨットクラブが主催するウミガメヨットレース(2006年)の模様

 

  朝晩は涼しくなったが、それでも昼間は暑い。連日30度超の予報だ。今年の海洋レジャーは長続きしているなぁ、などとぼんやりしながら食堂で昼食を食べていたら、2月にヨットの記事で紹介したO君が前の席に座った。 技術職を離れた現在、パート女性をまとめるという羨ましい仕事が天性にあっていたのか、ストレスなどは皆無の表情で、ますますヨットライフを楽しんでおり、各地のヨットレースに参加している。 つい先だってはハウステンボスのレースにも出場した。(入賞は惜しくも逃がしたといっていたが)

<o:p></o:p> 

 彼はヨットクラブの会長に昇格して、地域の振興策として港祭りなどの時には体験クルージングや船舶紹介などを協賛として実施している。私にもかねてから、いつでもクルージングに招待するよ!と言われていたが、孫の誕生や夏の暑さで、のびのびとなっていた。

<o:p></o:p> 

そのO君、今度パンフをつくったからと、無料クルージング案内をくれた。ヨットの緒元や写真が載っていて、いかにも楽しそうだ。O君の自慢の娘さんも顔を出している。

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これを見て、私も決心した。暑さも落ち着くだろうし、ここ1か月が快適月間だ。ぜひともヨット体験をしなくちゃ。 娘たちに連絡を入れるとチャレンジ精神豊かな長女からぜひとも乗りたいと連絡があった。10月の初旬はクラブが主催するうみがめヨットレースが開催されて、その準備で今はてんてこ舞いとの事だったので、レースが終わった10月の下旬で予約した。

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推奨コースは玄界灘の4時間あまりのクルージングだそうだが、気の好いO君、こちらの好みどおりに何でも対応するよ!と言ってくれた。和音君が乗ると言い出したら、それでもかまわないと。

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波が荒いと怖い気もするが、静かだと走らない! どんな天気になるのだろう。今から楽しみだ。

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常陸の国と富士山

2007-09-27 21:29:19 | 紀行

    

  北九州空港のマスコット!         乗ったJAL機。車輪が出るか、心配でした。

 

 常陸の国、九州人にとってはまさに「みちのく」だ。かつて坂上田村麻呂が大将軍として遠征したところで、多賀はその中継基地として城が作られた、と教わったところだ。その日立多賀に行って来た。<o:p></o:p>

 

 仕事がら全国に出張しているが、東北地方は白河と日立に行ったことがある。白河は東北新幹線ができた直後だったから10数年前のことだ。駅前ががらんとして殺風景な街だと思ったものだ。日立は2度ほど仕様確認で行った経験はあるが、いつ頃だったか覚えていない。いずれも観光気分はなく、あたふたした出張だった。

<o:p></o:p> 

 今回の出張は、当社が発注した製品の立会検査だった。同行は I 課長。今回の工事担当である。私は I 課長の手綱を適当に取っていればいいのだから、気楽なものだった。それぞれ福岡と北九州から飛び立って、落ち合うのは羽田の全日空の到着ゲート。羽田も10数年ぶりだ。

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九州は暑さが続いており、 出発当日も30度以上の気温だった。夏用のスーツか秋物にするか悩んだ末に、夜分に出かけることを想定して、合いものを選んだが・・・暑かった! 

 

<o:p> JAL機内で</o:p>

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久しぶりに訪れた羽田はすっかり変わっていた。第1、第2空港ビルなるものができて、JALANAがそれぞれ入っている。私はJAL便だったので、ANA側に行くのに少々手間取った。大体案内標識が出ているものだが、標識も案内所も見当たらなかったのだ。田舎者がうろちょろしてる、と周りの人は思ったことだろう。

 

札幌行きのブルトレ。憧れの列車もありました。

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モノレールで浜松町を経由して上野へ。混雑していたら嫌だなぁと思ってたが、休日の午後ということもあってか、割と電車はすいていた。上野からはスーパーひたちに乗った。特急である。九州の特急は通常は5両か7両編成だが、この電車は15両編成だという。長い電車だった。お客が多いので大量輸送しないと間に合わないのだろう、と変なところで感心した。

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すっかり暗くなった7時に日立多賀に到着。駅にはメーカーの技術者が出迎えており、早速懇親会が開かれた。名前は忘れたが地酒を飲んだ。さすがにコメどころ、冷酒がおいしかった。2次会はカラオケ!手軽な社交場というところだろうか。最近は何でも評価したがる! リズム・音程・声量の3つで点が出る仕組みだった。私は「兄弟仁義」で90点を頂いた。何と最高点だった。全員の平均は82点くらいだったろうか。

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翌日は工場で立会試験を無事に済ませ、夕方に東京に着き、その足でこだまに乗って三島へ。三島に着いた頃はすっかり暗くなっていたが、中秋の名月が燦燦と輝いていた。明日は富士山が奇麗に見えることを念じて、またまた飲み会!

<o:p></o:p> 

翌朝、富士山は雲がかかる寸前で薄く見えた。カメラを取り出して写したが、腕が悪いのかデジカメではきれいに撮れなかったが、山頂が見えたのでとりあえずは満足した。(8時過ぎにはもう雲に隠れてしまった)

 

<o:p>   </o:p>

<o:p>朝、東急ホテルから見た富士山。     望遠機能を使って拡大しました。山頂が見えますか?</o:p>

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沼津にある工場で、技術者と要求仕様などをディスカッションしたあとに工場見学して、今回の仕事はすべて終わった。当社の新製品に適合した小型で高性能な製品を開発してくれると嬉しいのだが。

<o:p></o:p> 

三島はのぞみが止まらないので、新大阪で乗り換えて小倉に帰った。もう少し時間的に余裕があれば<o:p></o:p>

浅草や秋葉原に出かけたかったが、まぁ仕方ない。電車に乗りっぱなしの3日間の出張でした。

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<o:p> 持ち帰ったお土産。娘たちに生チョコ。京都のお漬物も!   中秋の名月を写したら、ハート型に!</o:p>

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 車窓から見た夕暮れの江戸川の風景には、少なからず感激した。藤沢周平の時代劇さながらの屋台船が行き来する絵柄が、なんの違和感もなく、すっぽりとはめられるような気がした。汚れた川だと思い込んでいたので、嬉しかった。 <o:p></o:p>

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今日から出張です

2007-09-24 07:33:13 | 紀行

 奏汰君が風邪を引いて熱が出ました。

 今日から、2泊3日で関東方面に出かけます。10数年ぶりに羽田を経由します。田舎者なので無事に行けるかどうか心配ですが・・・。富士山がきれいに見えるといいのですが。楽しみにしています。

 

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アジ釣り

2007-09-22 22:31:37 | アウトドア

  津屋崎沖。ポイントは先客でいっぱい!

 

 秋の行楽第2弾は釣り。ゴムボートでのアジ釣りだ。先週に予定していたが台風11号のために、1週間ずれ込んだ。 

 私の海釣りのお師匠は「はまさん」でゴムボートを持っており、ミニバンに積んで一人であちこちに出かけている。ゴムボートなので釣りが終わって帰宅した後の水洗い・清掃・片づけが大変らしいが、大好きな釣りのため、文句も言わずにもくもくと作業していた。ところが、最近ネットで津屋崎ボートクラブ@福津市なる便利なところを見つけて早速入会したらしい。  

 何が便利かといえば、ボートの上げ下ろしから水道設備まで全部の施設が整っており、安くて出来るのだそうだ。彼にとっては、帰って水洗い片付けをしなくて済むのは朗報なのだ。<o:p></o:p>

 

さて、はまさんとの釣行は1年ぶりだ。今年は梅雨が長かったのと、梅雨明けが炎天続きだったため行く機会がなかった。 目的はアジ! 妻はアジもいいけど、鯖が欲しいと云っていた。

<o:p></o:p> 

快晴の天気で、予報では34度。彼岸なのにこの暑さだ。津屋崎は私の勤務地の隣である。この海は日本海に面してはいるが、恋の浦岬があって北風を遮断しているので、波が穏やかで遠浅のため海水浴やウインドサーフィン、ヨットなどのマリンスポーツが盛んなところだ。<o:p></o:p>

 

9時前に予定通り津屋崎ボートクラブから出航。もう20台くらいの駐車場はいっぱいで、目指す釣り場にはボートが10数艘もかたまっていた。もう少し早くくればよかったとあせったが2馬力のエンジンは快調で程なく釣り場に到着。早速アンカーを投げ込みアジ釣り開始!<o:p></o:p>

 

釣果です。子鯛も3匹釣れました。 

それから2時間、殆ど入れ喰いの状況だった。小アジばかりだった。さすがに飽きがきて、もう少し大きなアジを求めて場所を変えた。2,3箇所移動して、大きなアジを探し求めた甲斐があって、お刺身に出来るような大物をはまさんが釣り上げた。私もそれに意を強くして、大物釣りに専念した。結果、そこそこ釣果を得ることが出来た。<o:p></o:p>

 

お弁当を食べて一休みしていると、風が強くなって、波も荒くなってきた。やはり、午後はボート釣りは無理があるようだ。まだまだ釣りたい気はあったが、納竿することにした。<o:p></o:p>

 

 

浜でボートを水洗して、片付けた。水洗設備が整っているので、楽だった。帰り着いたのが3時過ぎ、波しぶきで汚れた体をシャワーで落としてすっきりした後、さばき作業開始。

 

夕食。お刺身がおいしかったです。

数だけ云えば100匹は優に超えて150匹くらいだと思うが、処理するのに2時間かかった。小さいアジは逃がしたらよかったなぁ、と思ったが、船上では1匹でも多く、と血眼になっていた・・・。たまに釣りに来る素人はこれだから困る!<o:p></o:p>

 

3枚に卸すのは私の技術では無理なので、後は妻にお願いした。ビールを飲みながら娘たちに小アジがたくさんあるから、取りにおいで!と連絡を入れた。

 

 

 

おまけ画像

 

  

おとなりさん。帽子が傘になってました。      水鳥も羽を休めてました。

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改正道交法

2007-09-20 21:12:15 | 平々凡々

  事故のカローラ。前が大破、右後部は塀で陥没。

 

 改正道交法が施行された昨日、我が福岡県警も張り切って?活躍したようだ。深夜から未明にかけて盛り場出口などで検問して、それなりの収穫?を得た記事が掲載されていた。わが県は例の福岡市職員の酩酊運転事故で恥を晒した後も各所で飲酒運転が続発しており、県警の取り締まりも当然といえば当然だ。

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 このあおりを受けてだろうけど、ゴルフの回数も大幅に減った。我々のゴルフはラウンド中のちょっと一杯がかかせなく、これが楽しみでもあったのだから。それが1年前から飲めなくなった。

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 飲酒運転が発覚すれば、同乗者も罰金という制度は、厳しいといえば厳しいが、その分同乗者が運転役を見張ることになるので、目論見通り飲酒運転撲滅につながるのだろう。

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ただ、これによって、飲み屋街やゴルフ場に閑古鳥が居つくことになると思う。ゴルフ場は集客手段として最寄駅からのピストン輸送、飲み屋は連携して深夜バスを走らせないと!<o:p></o:p>

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 今朝、通勤電車で新聞を読みながら、上のようなことを考えていたら、最寄駅前で事故が起きていた。軽とカローラの衝突で、カローラは前面が大破、後部も跳ね飛ばされたのだろうか塀にぶつかってへしゃげていた。カローラは治癒が不可能な状態なのに、不思議なことに軽の方はボンネットが少しへこんだくらいだった。

 

 事故は起きた直後のようで、警察官が事情聴取しており、カローラは男性が、軽は女性がそれぞれ運転していたようだ。しきりに説明していた。運転手には怪我はなかったみたい。

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 しかし、駅前の広場だからスピードは出せないはずなのに、見事に大破した車をみると、家族を送り届けるのに両方とも急いでいたのだろう。心に余裕がなく、互いに相手が止まってくれるだろう、くらいの感覚だったに違いない。何事もゆったり、まったりが必要だ、と考えた次第だ。

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秋です。

2007-09-19 21:51:22 | 平々凡々

 

 

 梨、すいか、メロン、ブドウ、イチジク、グレープフルーツ、キューイ、など果物7種。 それに牛乳、麦茶、オレンジジュース、ミックスジュース、ブラックコーヒー、缶ジュースあれこれ・・・日曜日の朝、冷蔵庫に入っていた果物や飲み物類です。<o:p></o:p>

 そうそう、スイカは和音君の大好物です。ブドウも食べ始めたと聞きました。<o:p></o:p>

どうも、我が家の女性陣は和音君(奏汰君はまだ食べられない)と一緒に秋を満喫しているようです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

私は考えました。これに桃、栗、柿が加われば、ぜ~んぶ揃うと。 桃は敬老の日に妻が買ってきました。<o:p></o:p>

そして栗と柿は私が帰りに小倉駅改札口の出店で買ってきました。

 

  

 さぁ、和音君! たくさん食べて大きくなってね。 

 

 女性陣は食べ方を上手に指南してね。

 決して自分だけじゃないんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

<o:p></o:p> 

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台風と敬老の日

2007-09-17 09:56:44 | 屋内趣味

<o:p>    福岡囲碁会館。</o:p>

<o:p></o:p> 

   湯布院ゴルフから帰った翌日の土曜日、東シナ海を北上している台風の影響で福岡は晴れてはいたが、雲は厚く、蒸し暑い日だった。日曜日には1年ぶりに釣り仲間のはまさんとアジ釣りに出かける予定だったが、海は時化ているのでゴムボートは危険だ。だから釣りを来週に延期して、代わりに屋内でも出来る囲碁が出来たらいいな、と思って福岡のHさんに連絡を入れると、空いているので今日でもいいという。早速、午後に博多駅前の福岡囲碁センターで落ち合うことにした。

<o:p></o:p> 

Hさんは日本を代表する大手の磁器会社に務めており、私と同年代である。博多に家を建てたが、7年前に大阪に赴任させられ、単身赴任していたが、この春に役職定年となって、福岡勤務で戻っていたのだ。若い頃から気があって仕事とは別にマージャン・囲碁友達であった。彼とは帰福する機会に合せて年に2回ほど、囲碁で旧交を温めていた。ただ、彼が福岡に戻ってからは、いつでも囲碁が出来ると安心したのか、ここ数か月は対戦していなかった。

<o:p></o:p> 

福岡囲碁センターは大勢の人でいっぱいだった。殆ど年寄りなのだが、女性が多いのが目に付いた。クイズ・パズルの感覚でボケ防止に役立つとの想いだろうか。いずれにしても囲碁ファンが増えるのはうれしい話だ。

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Hさんはすでに来ていて、私に笑顔で今日は頑張る!という。私のブログ記事を読んだのだろう、この前は私の4勝1敗だったらしい。私も、返り討ちだ!と言って対局開始。

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それから3時間強、5局の対戦結果は私の3勝2敗。2子局だったが、Hさん、強くなっているようだ。石がきちんと主張するようになっていた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

7時前に帰宅した。すると奏汰君からのプレゼントが待っていた。9月から乳児保育園に通っているが、さっそく敬老の日のプレゼント作りがあったらしい。写真と手形・足形付きの小箱だったが、私にしては初めての敬老の日プレゼントを頂いた。感無量だ。

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湯布院親睦ゴルフ

2007-09-15 21:24:44 | アウトドア

<o:p>   湯布院CC 白樺林に囲まれた9番ホール。</o:p>

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p> 3年前から始まった気の合った先輩との親睦ゴルフも今回で6回目だ。 昨年の山口はすごい雷雨だったが2日目は虹も出て思い出に残るラウンドだったが、今回も霧というハプニングに見舞われた。どうも私が幹事の時は天候が不順のようだが。そこを縁の下の力持ちで、姪のな○みーさんがじょうずにカバーしてくれてるようだ。

<o:p></o:p> 

九州は暑い夏が続いてずっと好天気だったので、雨の心配はかけらもしてなかったのだが、前日に天気予報を見ると、いつのまにか熱帯低気圧が沖縄付近に出現して、1日目が曇り時々雨、2日目が雨の予報。私にしてみたら、なぜ? どうして?という気持ちだ。それも福岡は晴れなのに! どうして湯布院が?

<o:p></o:p> 

  1日目、快晴の小倉を7時半に出発。神戸から参加のOさんを乗せて! 同時刻に福岡をMさん、Kさんが出発した。予定より早く10時過ぎに湯布院CCに到着。天気はいつの間にか雲が厚く、いかにも降りそうだった。雨が心配だったので11時半のスタートを早めてもらって、さっそくラウンド。ここ湯布院CCは標高1000m位であり、夏は涼しく、白樺も茂って、春に訪れた北海道を彷彿させるコースで、好きなところだ。<o:p></o:p>

 

スタートして、芦屋のぼんぼん、Oさんが調子がいいのにびっくり。ドライバーは飛ぶは、アイアンは切れるは! よほど練習を積んだに違いない。いつもならハーフで5個くらいのOBが全然ない。見違えた! やはりゴルフは練習だ!<o:p></o:p>

途中に若干小雨がぱらついたが、順調にラウンドできた。私は46,49で95だった。パットが入らなかったこともあるが、最近は100を切るのがやっとだ!チョコも4枚のマイナス。シングル間近のKさんとMさんの勝ちだった。

<o:p></o:p> 

 夜は、山下湖畔のレークサイドホテルで懇親パーティ。支配人の弟から焼酎の差し入れもあって、パーティ後は私の部屋で遅くまで駄弁り続けた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 

  2日目、6時に起床。熱帯低気圧は台風に変貌しており、外は雨が激しく、霧も出ている。

   

  霧の中。前が見えない!                  キャディさんとツーショット! 

 今日は駄目だな、と思いながら朝食を済ませてゴルフ場に向かうと、なんと雨は降り止んでしまった。霧が出ているものの、風で霧が晴れたりもしている。今さっきまでの雨がすっかり止んでしまったのには驚いた。晴れビームの霊験には改めてびっくりです。な○みーさん、ありがとう!

<o:p></o:p> 

 初めのハーフは霧の中のラウンドだった。キャデイさんがフィリピン出身のすごい美人だったが、まっすぐね、ちょっと右のほう、などと打つ方向を指示されながらだったが、残念ながら正確な残り距離などが分からなかったので。スコアは51だった。やはり、ピンが見えないと集中力が欠けるのだろうか。

<o:p></o:p> 

 昼食後は霧も晴れ、風は強かったが青空も見えてきた。そうなると気分一新でゴルフも調子よく、136ヤードのショートホールでは7mくらいのバーディパットが見事に吸い込まれた。スコアも42と、久しぶりに45を切った。

 

 4時前に、ラウンド終了して、反省会。チョコレートは前日のマイナス分以上に取り戻してしまった・・・ Oさん、ごめんなさいね! 勝負は時の運だから。

<o:p></o:p> 

 みんな、このコースが気にいって、次回は来春にまたここですることを約して散会となった。いつまでもゴルフができるように、体調を整えて、元気にいて欲しいものです。

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孫二人

2007-09-12 21:36:17 | 

        

 奏汰君に食事をあげてる和音君。お兄ちゃん気分です

湯布院での和音君、奏汰君です。

二人はいとこ。 学年もおなじです。仲良く助け合ってほしいものです。

明日から、また湯布院に行きます。先輩達とのゴルフです。

雨模様の天気予報ですけど、なんとか持ってほしい・・・。

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湯布院(2日目)

2007-09-11 21:12:28 | 紀行

  湯布院のメイン通り。観光客で溢れてました。 

 

 湯布院2日目の朝、6時前に眼を覚まして、朝風呂に入った。春に来た時のように、薔薇の花が浮かんでおり香りが良い。ここのホテルの売りの一つだ。

<o:p>                              金鱗湖から流れでる川。彼岸花が咲いていました。</o:p>

 

 休日の朝、ゆったりとバイキングの朝食を済ませて9時過ぎに由布院の街に向かった。今日は女性陣の言うとおり、由布院・山なみハイウエー・安心院に行く予定だ。

<o:p></o:p> 

 由布院温泉は黒川温泉と並んで女性に超人気のスポットである。黒川は落ち着いた自然を基調とした雰囲気で熟年向けであるが、由布院はヤングレディにターゲットを絞ったかのようで、レトロ調の街並みで細い道を店舗がずらっと並んで、いかにも若い女性が好みそうな造りの家々ばかりで、散策するには絶好のところである。

<o:p> </o:p>

 金鱗湖横に車を止めた。10時前なのにもう大勢の人たちで狭い道はあふれかえっている。貸し切りバスも数台止まっていた。昼までの2時間、娘たちの言うがままにあちこち連れまわされて・・・。女性陣は飽くことがないようにお土産や小物類を買ってた。

 

 

 

 鍵屋の内庭。

 

  そんな中で私が手に入れたのは、昔ながらの

ラムネと、はちみつ入りソフトクリーム! ラムネは郷愁の味覚だが、甘く感じられた。子供のころとは違っているようだ。ソフトクリームは確かに濃厚で、歩き疲れた体に、はちみつエキスがしみこんで、おいしかった。小樽で食べたソフトクリームも美味しかったけど、ここのも負けてなかった。

 

 

 

 

 

 

 

  <o:p></o:p>

 猫屋敷と犬屋敷。隣り合わせでした。

 

 由布院を出て、山なみハイウエーを再度西へ。40分走って山なみ高原牧場へ。牧場だけあって、牛や馬を飼育しているが、熊やウサギ、ヤギ、あひる等も飼っていた。広い園内には、ちびっこ広場や動物ふれあい広場、キャンプ場なども整備されていて大勢の子ども達が遊びまわっていた。和音君もちょこちょこと歩き回って楽しそうだ。<o:p></o:p>

 

 昼時は、バーベキューを食べることになった。昨夜も焼肉だったが、若い者は連日でも平気だ。<o:p></o:p>

 焼肉食べたり、和音君と滑り台で遊んだり、ゆっくりと高原のさわやかな空気を満喫した。3時になったので帰ることにしたが、帰りの運転手はO君。酒を飲まないのが残念だが、貴重な人でもある。私はビールを飲んで、心地よい気持だった。

<o:p></o:p> 

 帰路も安心院を抜ける道だったが、ちょうど安心院ではぶどう祭りが開催されていた。私たちは安心院ブドウ工房(ワイナリー)に立ち寄って、今年の出来を確かめるべく試飲などしたが、全体に味が軽くて酸っぱくて、私には合わなかったので買うのを遠慮した。

<o:p></o:p> 

 帰りついたのが6時。和音君が帰りの車中で10分くらい大泣きしたが、概して順調だった。和音君、狭い車中できつかったのだろうか。こんなに長い時間、それも息を詰めて思いつめたように長く泣く和音君を見たのは初めてだったので、怪我でもしてるのではないかと心配したが、車から降りると直ぐに泣きやんだのでほっとした。密室に長時間は、動き盛りの幼児には耐えがたかったのだろう。

<o:p></o:p> 

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