ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

頑張りました(2)

2012-09-30 09:31:32 | 平々凡々

<o:p>  </o:p>

<o:p>  博多総鎮守 櫛田神社。博多っ子の参拝が絶えません。</o:p>

<o:p></o:p> 

和君が頑張った運動会の翌日の日曜日、和君は空手の大会があった。 私も応援に行きたかったのだが、その日は丁度博多で櫛田本因坊戦という囲碁の大会があった。空手の大会はどんなものなのか良く分からないが、顔や頭を叩いたり蹴ったりすると反則で負けとなる。試合時間は1分間で、それでも勝負がつかないときは延長になると聞いた。何ヶ月か前の大会のときは、和君はルールを良く理解していなかったのか、開始と同時にいきなり顔を叩いて反則負けを喫したようだ。 今回は充分に指導を受けていて、反則負けではなかったが、延長戦までもつれこみ、最後は負けてしまったときいた。相手の年齢やどんな戦いをしたのか、ビデオが出回るまではお預けなのだが、和ママの話では、素早く動いて頑張って戦ったらしい。親の甘い視線なので、実際はどうだったのか、ビデオが待ち遠しい。

<o:p></o:p> 

実を言うと、私は博多山笠で有名な博多総鎮守、櫛田神社に詣でたことはなかったので、櫛田本因坊戦よりも櫛田神社に訪れるのが楽しみだった。その年の当番の一番山笠が早朝の博多を山笠を担いで激走し、櫛田神社の境内で祝いめでたを唄う勇壮な博多山笠は勿論知っているのだが、実際に見学したことは無い。

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p>

櫛田神社の大銀杏、博多山笠を眺め続けてきました。自力では困難で介護されていました。

 

箒のあとも清清しい神社に詣で、大銀杏を眺めてこれがあの櫛田神社なのだなとしばし、感慨にふけった。

<o:p></o:p> 

   さて、櫛田本因坊戦、私はBクラス(3,4段)に出場したのだが、緒戦は見事に負けてしまった。どうも猪年の習性の様で、気が逸って無理な戦いを仕掛けてしまった。反省だ。 敗者復活の2回戦は相手が小学校の4年生くらい。囲碁を覚えて短いのだろうが、伸び盛りなのか手が早い。今度は緒戦の反省を生かして、相手の石を取ってしまった。手筋のバラエティさではまだまだ負けていない。

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p>

 で、2回戦が終わると昼食を含め、2時間近くも待ち時間が有り、緒戦は負けているので、賞品は3位が最高で、それも残り3回を全部勝たなくてはならないという不利な条件だったので、櫛田神社に詣でただけで満足して、その日は帰ることにした。この日は快晴の上天気で、対局場が熱気もあって異様に暑かったので、気分が悪くなったことも要因ではあった。

<o:p></o:p> 

 社長はAクラスで出場していたが、3連勝したあとで用事があるとかで帰ったし、Cクラスで出場していたA部長は3位の表彰前に遅々とした進行に痺れを切らしてやはり帰ったと聞いた。この日は暑かったので、体力的に負担が大きかったのだと思う。次回はもっと効率よい運営をお願いしたいが、この本因坊戦、39回を数える由緒ある大会なのだが、今年の異常熱波がこんなところにも影響を及ぼしていたのかも知れない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

<o:p></o:p> 

 和君の運動会で、和ママが頑張って放送係を務めたと前記事で紹介した。 何にでもチャレンジする姿勢は微笑ましく、嫌な顔せずに協力するので友達も多い。その和ママ、ピアニストグループの後輩がショパンコンクールの韓国予選に出るのでその練習相手として大わらわだ。運動会の頃には100ページほどのコンチェルトの譜読みが大変で、体調が悪かったといっていた。

<o:p></o:p> 

後輩の応援するのになぜ楽譜を覚えなければならないのか不思議に思ったのだが、ショパンコンクールは交響楽団とのドッキングで審査されるという。そういえば、超一流のピアノコンクールをTVで見たことがあるが、オーケストラと協演していた。和ママは何とそのオーケストラ役で後輩の協力をしていたのだった。オーケストラだから色んな楽器を模してピアノ演奏しなければならないし、第4楽章もあると曲自体がとても長い。100ページと云うのも頷ける。譜読みのあとは当然、その練習。ピアノの端から端まで使っての演奏だから疲れると思うが、自分の実力維持にも役立つので良いことだ

 

<o:p></o:p> 

後輩はポーランドにピアノ留学しており、現地で結婚してポーランドに居を構えているのだが、今回のショパンコンクールに出る事が決まって、急遽単身で帰国し、練習に励んでいるという。予選会は10月末らしいが、その間、色んな人に練習相手をお願いしているのではないかと思うが、大変なことだ。長女にとっても、自分のピアノを新たに見直す良いチャンスになるかもしれない。韓国での予選会、上手く行けば応援に出向くかも。

<o:p></o:p> 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張りました(1)

2012-09-26 11:34:00 | 

 

残暑で息も絶え絶えになってブログ記事どころじゃなかったですが、ようやく息を吹き返した。 ここ数回、秋の到来と共に頑張ったファミリー記事を載せます。まずしょっぱなはアイドル和君の頑張りです。

 

 

公園を借りて運動会です。まずは全員で準備体操。

 

ようやく居座っていた夏の湿った空気が、大陸の乾いた空気に追い出された秋分の日、和君が通う幼稚園では運動会が催された。幼稚園最後の運動会であり、運動会の花、対抗リレーのアンカーを任せられたこともあって、和君は大張り切り。勿論双方のジジババにとっても孫の雄姿を目に焼き付けるべく、朝から勇んで出かけたのだった。

<o:p></o:p> 

例年のことだが、トラックの外側にはテントが張られていた。和パパも今年はトラックに面した応援席と、ちょっと離れた休憩テントと2箇所も場所を確保しており、朝早くから頑張ったようだ。私は昨年と同じく、本部テント席にしっかと陣取って、椅子に座っての見物だ。こんな所に厚かましさが顔を見せる。

 

<o:p> </o:p>

<o:p>まず最初は70m走。スタートはほぼ同時。コーナー部でデッドヒートでした。</o:p>

<o:p></o:p> 

最初にかけっこ。昨年は見事に後続をぶっちぎっての一番だったので、今年も! と期待していた。 殆ど同時に5人がスタートしたのだが、コーナーを外回りしたのか、内側の子が速かったのか、コーナーを抜けたところで2番手だった。そのままゴールに飛び込んだのだが、トップのゼッケンを見ると「コゴロウ君」。 和君のライバルなのだった。

 

<o:p></o:p>

<o:p>年長さんによる組体操。ピラミッドでは最下段の中央。頑張っている仕草が可愛い!</o:p>

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p>

<o:p>やはり年長さんによるパラウエーブ体操。見事な出来栄えでした。</o:p>

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p>

この運動会、競技や演技の指導は勿論先生方なのだが、運営は父兄がそれぞれ担当を決めて担っている。昨年はパパが用具係として手伝ったのだが、今年は何と和ママが放送係になった。妻に言わせると口があまり上手ではない(奏汰ママの方が圧倒的に早口だ!)、和ママが挑戦するとは、と驚いていたのだが、実際運動会が始まると良く通る声で、私には合格点を与えても良いと思えた。ただカケッコヤ団体演技のときの紹介や応援掛け声は状況を見ながら即応しなければならないのだが、まぁ語彙が少ないながらも懸命さが伝わってきて良かったと思う。(和ママの話では小運動会のときはばっちりと良かったのに、本番では体調を崩して気が良く回らなかったそうだ) 仲間の母親達にも概して好評で、「何でも挑戦」が良い結果となって、自信もついただろう。

 

<o:p></o:p>

<o:p></o:p>園児全員の遊戯の後は、パパとの共演種目。見事に一番になりました。

お待ちかねのお弁当。今年は昨年に輪を掛けて和ママが頑張りました。

 

組み体操やリボン演技など、見せ場はたくさんあったのだが、和君が楽しみしていたのが運動会の締め、対抗リレー。今までの練習では殆どが一番になっていたというので自信はあったみたいだ。年長さんが4組に分かれて走るのだが、和君は赤組だった。和君、アンカーの赤いたすきを肩に掛けて最後尾に座っていた。スタートのピストルが鳴って、4人のランナーが飛び出す! はずなのに、何と黄色の選手一人が飛び出して、あとの3人はスタート直後にぶつかってしまい大きく遅れてしまった。そしてこの状態は変わらず、黄色がぶっちぎって(50m近い差)、このまま最終ランナーへ。和君、猛然と追っかけたのだが、距離がありすぎた。10m位の差で2位でゴール。頑張ったが残念だった。

 

<o:p></o:p>

<o:p>対抗リレー。アンカーで頑張りましたが、残念ながら2位でした。</o:p>

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p>

<o:p>整理体操で運動会も怪我なく無事に終えた。金メダルを貰って大喜び。オリンピックのようにメダルをかじって喜びを表現。</o:p>

<o:p>ブラザーのお兄ちゃんも応援に駆けつけてくれました。</o:p>

<o:p></o:p> 

幼稚園最後の運動会、みんな頑張りました。パパやバァバも競技に参加して、運動会を共に盛り上げて、思い出を作りました。私も涙目になったり、感心したり。 楽しい1日でした。 10月は奏君、たっ君の運動会。またまた盛り上げることだろう。

 

 

<o:p></o:p> 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鱒淵ダムウオーキング

2012-09-16 12:02:22 | アウトドア

 

スタート直後。呼野から東側の平尾台の景観、山頂にはガスが掛かっていました。

 

15日、土曜日。先週に引き続いてJRウオーキングだ。今回は呼野駅を起点として福智山の麓、鱒淵ダム湖畔をごみを拾いながら周遊するエコウオーキング。距離は12キロ、3時間半の設定だ。

<o:p></o:p> 

小倉駅8時過ぎの2両編成のディーゼルはいつものようにウオーキング愛好者で溢れていた。回数を重ねるごとに数を増しているように思える。夫婦二人連れが目立つが、私と同じように単独の人たちも多い。帽子にリュック、ペットボトルと皆同じような格好。リュックにはJRウオーキングのカードをぶら下げて、ウオーキングをみんなで楽しむ雰囲気が感じられて、なんだか好ましい。ウオーキングの定番スタイルだ。<o:p></o:p>

呼野駅でぞろぞろ降りて受付をする。8時半過ぎと早い時間なのに私はもう172番だった。この日は先着300人までにチョッピリプレゼントとして内野宿のウチノタマゴがプレゼントされると紹介されていたので、ゆっくりとはしていられない。ごみを入れる袋を貰って足早にスタートした。

<o:p></o:p> 

ところが歩きだして10分もしないうちにもう汗びっしょり。湿度が高いのと時折り射す日光がシャツの上から肌を射抜くように熱く、リュックを背負う背中がたちまちびしょぬれ。それにスタート直後は登り道とあって、頂吉越えまでの最初の2キロは調子が出ずに後続に抜かれるばかり。先が案じられたのだが、私の庭と言ってもよいくらいに何度も蝶採集で訪れた頂吉林道、頂吉少年自然の家までくると何とか調子が出てきた。いつものことだが、どうも出だしの30分くらいはリズムが出ない。

<o:p></o:p> 

<o:p> </o:p>

<o:p>左:呼野から頂吉へ向かう頂吉越え。 右:鱒淵ダムに架かる吊橋</o:p>

<o:p></o:p> 

今回はエコウオーキングとのことで、参加者の中にはゴミ拾いの専用の金ばさみを持参している人たちも見受けられて、意識の高さに感心した。私もゴミや空き缶を探すのだが、前の人たちが集めてしまったのか、殆どごみが見つからなかった。少年自然の家なんかで、学童たちが体験の一環として綺麗な道路作りに参画しているのかもしれない。綺麗な自然を守るという意識が繋がっていると思うとなんだか嬉しい気がした。

<o:p></o:p> 

<o:p> </o:p>

鱒淵ダムの湖畔は紅葉が始まっているのもあれば、白い花(名前を知らない)に蝶が群がっていたりもして、夏と秋が混在しているかのようだった。道原に至る山里では、彼岸花が咲き始め、栗や柿もたくさん実を付けており、あぜ道ではコンバインを調整したりして稲刈りの準備をしているお百姓さん達もいて、やはり秋は確実に訪れている。

<o:p></o:p> 

この日は蒸し暑かったので、途中何度も水分を補給して熱中症だけにはならないように気を付けたのだが、ウオーキングも終点間近の道原から石原町に抜けるトンネルへの最後の登り道は足が重くて這うようなスピードしか出なかったのが悔しかった。やはり夏の間、歩いていなかったので足腰が弱くなっていたのだろう。

<o:p></o:p> 

<o:p> </o:p>

<o:p></o:p> 

石原町駅に11時40分に到着。ちょうど3時間掛かったことになる。ゴールのスタンプを押してもらいチョッピリプレゼントを頂いた。順位を訊くと200番位だと言う。とすれば、呼野をスタートしてから30人位しか抜かれていないことになる。もう少し抜かれていると思ったのだが、先着組は無法松酒造で休憩しているのかも知れない。でもプレゼントをGET出来て良かった。頑張った甲斐があった。

<o:p></o:p> 

昨晩は疲れもあって早く寝たのだが、今朝起きて足は別に痛くもないし異常もない。今年も何とかウオーキングを頑張れそうだ。<o:p></o:p>

コメント (37)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウオーキング「秋編」スタート

2012-09-09 20:39:29 | アウトドア

<o:p></o:p> 

<o:p>  </o:p>

  開通50年になる若戸大橋

 

 夏の間、休みだったJRウオーキングが再開した。秋編だ。今年は残暑が厳しくてウオーキングも少し早いかなと思っていたのだが、その一弾が海底トンネル。これは絶対に逃してはならないコースだ!

<o:p></o:p> 

 若松と戸畑をつなぐ若戸大橋、完成してもう50年経つ。当時は東洋一の吊り橋として有名で、ゴジラもわざわざ壊しに来たほどだ。私も高校一年だったが、学校の行事でこの若戸大橋を渡った思い出がある。現在は歩行者道路は廃止されて車専用となっているが。

<o:p></o:p> 

それからずっと市内の大動脈として利用者が多く、朝夕のラッシュ時には数珠つなぎになる。この対策として第2若戸大橋として今度は若戸トンネルが若戸大橋に併設される形で9月15日に開通するのだが、その前に通り初めとしてJRと北九州市がタイアップして企画したようだ。自動車専用トンネルなので、二度と歩行して洞海湾を渡ることはできなくなるのでぜひとも参加しようと思っていた。

<o:p></o:p> 

 八時半、戸畑駅で受付を済ませ、案内パンフに従って若戸トンネルを目指す。この時点で参加者が多いと思ったのだが、私と同じように長い夏休み明けを待ちかねていたのか、海底トンネル踏破をしたかったのか、実に参加者が多く、ウオーキング参加者が途切れることは無く、1万人以上が参加したのではないかと思えた。

<o:p></o:p> 

 若戸トンネルの海底部分はわずか数100m程度で、そんなに長くは無かった。中央が仕切られた片側二車線で、何ということは無い普通の自動車道と思えたのだが、驚いたのが工事施工方法。片側二車線分の道路を100m位の長さで分割して作り、それを海底に埋めたという。要するにマッチ箱のような直方体の箱を必要数作り、海を曳航した後、それを海底を掘って埋めたのだ。もちろん、マッチ箱は据え付けた後で、その口の部分を取り外して互いに強固に連接して海水が入らぬように密閉する必要があるのだが、その技術は大したものだと思った。

<o:p> </o:p>

<o:p>  </o:p>

<o:p> 戸畑側トンネル入り口とトンネル中央部。資料などが展示されていた。</o:p>

<o:p></o:p> 

 私が凄いと感じたのは、このマッチ箱、曳航するのだ。要するに船なのだ。それを所定の位置に埋めるのだがどのように沈めるのだろうか。マッチ箱に水を入れて沈めた後に水を抜き取る? 海水だと手っ取り早いが、技術屋の私としては海水だと錆びや金属が劣化するからとてもじゃないがGOを出せない。内部の機能をそのままに保って、浮力を失くして沈める方法が私には思い浮かばない。マッチ箱内部を真空にすれば浮力は無くなるのだろうか?

<o:p></o:p> 

 そういえば、一週間くらい前、高校クイズ日本一のTV番組があって、東京の開成高校が三連覇したのだったが、私から見ると彼らは異星人のように記憶力と計算力が高く、この難問?にも簡単に答えを出すのだろうか、などと帰りの電車の中で思ったりもした。

<o:p></o:p> 

 海底ウオーキングも11時過ぎには終えて我が家に帰ったのが12時少し前。汗びっしょりだったのだが、ソウメンを食べて一休みした後、エアロビに。ウオーキングの万歩計は9950歩だったのに、何故か元気が溢れていた。長い夏休みでウオーキング復活が嬉しかったのだろう。

<o:p></o:p> 

 元祖若戸大橋も開通50年。これを記念して若戸大橋ウオーキングが来月末に催されると言う。これが最後の歩行者渡橋となると思う。参加予約が必要だとのことなので、昨日インターネットで申し込んだ。多数の場合は抽選らしいが当たって欲しい。50年ぶりに若戸大橋の上から皿倉山や足立山が見渡せる。

<o:p></o:p> 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月に入って

2012-09-07 11:03:06 | 平々凡々

  

博多一の宮住吉神社の神田。抜穂祭もまもなくでしょうか。

9月に入って1週間、涼しかったのは初日だけであとはずっと暑い。猛暑で疲れた身体をゆったりして癒したいのだが、学校も始まって何となく気忙しく、落ち着かない。蒸し暑く肌がべとべとするのでますます気分が低下する悪循環でもある。 

  とは言うものの、秋は確実に訪れ始めたようで、電車沿線の田んぼは黄色く実った稲穂の絨毯が輝いており、中にはもう刈り取りが終ったところさえある。県南部は大雨で被害が大きかったが、北部は順調に実りの秋を迎えている。台風も九州をそれているので、果実も豊作らしい。これで爽やかな天気が続けば文句ない。

  

 

小玉スイカ、あと2週間で熟す予定。頑張れ!スイカA号

  我が家のミニ菜園、ミニトマトが成り続けていたのだが、先日、あまりにも雑草が生え過ぎて見苦しいと言うので、ゴーヤと共に妻が処分してしまった。ただ、7月に植えたスイカの苗が8月になって急に威勢が良くなり実を付けていたので、それだけは注意するように告げていたのだが、なんとスイカは1個だけでなく2個も実を付けていた。あとの1個はトマトの葉蔭にひっそりと隠れていたのだった。

  受粉したのは盆前だったので収穫は今月末になる見込みだが、うーん、スイカに限って言えば暑い日が続いたほうがよい。思いがけない発見に束の間、暑さが苦にならなくなった?(笑)

 

 JRウオーキングも秋編が今週末から始まる。またメリハリが効いた生活になることだろう。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする