ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

春はあけぼの

2018-04-24 14:56:59 | 平々凡々
春が来た。希望の春だ。
そして今年の春は熱い。私も、家族も、孫達も。

孫達から言えば、まずアンちゃん。4月に幼稚園の年少さんに入った。和君が通ったカトリック系の幼稚園で、アンちゃんはお祈りの言葉をすぐに覚えて大きな声で唱えたりしている。「・・・主よ、救い給え・・・」



その和君、奏汰君と共に小学校最上級の6年生になった。奏汰君は新担任の先生から「授業内容をノートに付け始めた! 自覚が出てきた!」と次女に連絡が入ったそうで、次女にとっては最高の喜びに違いない。和君は中学受験が来年に迫り、ますます塾に励むことになりそう。時々算数の問題の解き方を教えてくれと頼まれることがあるが、今時の問題は難しい。私にとっても若返りの妙薬になる。

そして私。2,3年前から左の足、手が痺れるようになって不自由になっていた。MRIやCTで脳神経を調べたのだが異常は無く、原因は何かがさっぱり分からず半分諦めていたのだが、この春、甥の披露宴が開かれた時に甥から整形外科に行けば、とアドバイスを受けた。この甥は我が家系唯一の男児で、理学療法士をしている。その関係で私の症状にピンときたのだろう。私にとっては藁にもすがりつきたい思い、即座に近くの病院に掛かった。
 先生の見立ては「筋肉が固まって骨にこびりついている。これをほぐさなくてはならない」・・・要するに硬い筋肉が神経を邪魔しているというのだ。それから週に2,3回病院に通ってリハビリを受け、家では妻の指導を受けて筋肉をほぐす運動をしている。昔から妻はヨガやこの手の運動に強く、暇さえ有れば教室に通って知識を深めていたのだが、こんな形で役に立つとは思わなかった。
 治療を初めて10日余り、左足をひこずるように歩いていたのが何となく元に戻ったような感じがして治療の効果が出たように思える。これはと暗闇の中で曙光を見たような思いがした。先は長いかも知れないが、徐々に元の身体に戻れると。

さて春! 色んな新年度が始まった。プロ野球もペナントレースが始まった。そして我がライオンズ、快進撃だ。ホームでの9連勝、そして猛打。投手陣が薄いのが気掛かりだが、何とか頑張って欲しい。久しぶりに胸が躍っている。

ワールドラグビー女子セブンズ北九州大会を観戦した。


日本のさくらセブンズ、初戦はニュージーランド戦。

コメント (6)
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