ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

中秋の名月・・・秋が来た

2019-09-13 20:57:10 | 平々凡々
 今日は中秋の名月、カーテン越しに眺める月は黄色く輝いている。昼間は暑かったけれども、9時過ぎの今、夜風は今秋初めてかと思う涼しさを感じた。リンリンと鈴虫の鳴き声も聞こえ、秋がやっと来た!。 台風15号の猛烈な風で千葉では電気・水道が止まって大変な難儀をしていると報道されているが、心からお悔やみ申し上げる。地震・水害・台風と毎年毎年生活を脅かされている。幸いにも我が家は被害に遭ってないけれども、もしもと思うと生きた心地はしない。神頼みの生活になっているかも知れない。

叢雲から覗いたお月様


 可愛い孫娘、アンちゃんは幼稚園の年中さん、今月末で5歳になる。そのアンちゃんが通うカトリック幼稚園の小運動会が昨日あったのでジジババ2人で見に行った。本番は22日の日曜なのだが、啄ちゃんの小学校運動会と重なるので是非とも見ておきたいと。


 去年もだったが、最近の運動会は熱中症対策で午前中で終わることが多い。今年も運動会は午前中で、年小・年中・年長の3クラスがそれぞれ「かけっこ」「遊戯」「団体競技」の3種類に出るプログラムとなっている。まず最初は4人で競うかけっこ。アンちゃん、走りっぷりは良く頑張ったがアンちゃんより速い子がいて、残念ながら2着。鉄棒で逆上がりが出来るのはアンちゃんとその子だけというのも納得した。

 遊技の曲は「パプリカ」。 赤い旗やリングを使って表現する。パプリカの歌が大好きなアンちゃん、歌いながらリズムに合わせて演舞していた。そして競技は玉入れ、紅組のアンちゃん、我が家でお手玉を使って猛練習した甲斐もなく白組に2回とも負けてしまいました。アンちゃん一人のせいではないのだけれども、残念そうでした。




 この日は曇りで日射しが無かったので無事に小運動会を終えた。大運動会はどうなるのだろうか。台風などが来なければ良いが。

 
 さて、私の状況ですが、パーキンソン病と診断されて丁度1年。対応は薬とリハビリしかなく、薬は専門の先生から処方されて徐々に対応量を増やしてきたが、症状が安定したとの判断で現在の薬で当分は大丈夫だろうと診断された。実際問題として、薬の効果はやはり大きく、左半身に力を入れることは難しいが、ふらつくことは少なくなった。また痺れや震えも少なくはなったが、歩くのは自分でも判るほど遅くなった。暑いので週一くらいしかウオーキングというか、散歩しかしていないのが効いているのかも知れない。

 これはやはりリハビリに精を出さなくてはと思い、先週からジムに通うことにした。猛暑が過ぎてもう大丈夫だろうと。1年ぶりになる。どの程度身体が動くのか心配だったので、走ることが無いローインパクトクラスのエアロビに入った。その結果、初めはリズムが合わなかったのには驚いた。私のリズムは遅かったのだ。病気のせいでリズムを喪失していた。リズムに合わせて身体を動かしていると段々と慣れて動きもスムーズになったのだが。ただ疲れはあった。その日はぐったりしていた。

 ジムで知人やインストラクターから「元気そうじゃない、顔色も良いし」などと声を掛けられ、やはりリハビリを続けることは大切だと感じた。これからも出来るだけ通いたい。


コメント (8)
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