ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

暖かくなりました

2019-04-21 16:06:45 | アウトドア
4月ももう下旬、暖かくなりました。平成の世も残りあとわずか。来たる令和はどんな世の中になるのでしょう、期待しています。思えば時代を映す鏡です、元号は。明治維新、大正デモクラシー、戦争に明け暮れた昭和、天災に見舞われた平成・・・そして期待の令和。貧富の格差が広まって、先行きの希望を見つけ出せずにいる人たちが多いのではないかと思える世情ですが、なんとかしたいものです。ラグビーやオリンピック、パラリンピック、そして大阪万博と国際イベントが目白押しなのも期待と不安が交差している。オリンピックなどあまりにもお金が掛りすぎる。消費税を10%に上げざるを得ない借金大国なのに。国の方針と国民の意識が乖離しているように思えるのは私だけだろうか。
私の今の願いは孫達が元気に育って日本国民として誇りを持ってりりしく生きていけることだ。

桜前線も青森を過ぎ、北海道に上陸する頃だと聞いている。小倉ではツツジの真っ盛りだが、リハビリを兼ねて歩いた我が家の近くの桜を紹介する。

足立山山麓森林公園。


妙見神社の麓にある平和公園


平和公園内の忠霊塔


氏神様(妙見神社)の枝垂れ桜


競輪発祥の地メディアドーム


メディアドームで満開の桜


先月の27日は72回目の誕生日でした。
孫達のプレゼントは色紙書かれたメッセージ、何よりの宝物です。


コメント (5)
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