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ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

ハウステンボスにて

2008-06-06 21:28:01 | 紀行

 

 

 

●假屋崎省吾の華麗な世界―薔薇の輪舞曲―<o:p></o:p>

2日目の朝食はレンブラントの間でバイキングだった。8時過ぎに行ったが、幼児連れなので入口近くに陣取って、楽しく食事していたが、目ざとい娘たちが彼が入ってきたのを見つけた。男3人、女1人の4人連れだった。中央部の席しか空いてなかったので、彼らはそこに陣取ったが、有名人らしくもなく自然な雰囲気で料理を選び、ごく普通に食事をしていたように見えた。彼一人、金髪に染めてはいたが、全員が落ち着いた衣服で、ごくごく普通で食事も短時間で終えた。<o:p></o:p>

ちょうど、30日からパレスハウステンボスで華道歴25周年記念を兼ねて首題の催しが始まっており、そのオープニングとサイン会などに来ていたようだ。

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●チヌ<o:p></o:p>

朝食後、孫たちとホテルヨーロッパの船着場で遊んでいたら、水面に波が立っている。どうしたのか見てみると、チヌが群れていた。大きいのは1キロ強、小さいのでも700グラム程度だ。何十匹も泳ぎ回っている。良く見るとフグも泳いでいた。そこは白鳥のえさ場であり、えさを求めて集まっているのだろう。白鳥しか餌をやらないでくれ、と書いてはあったが、こそっと和音君と二人で餌を撒いた。素早く集まって餌を飲み込むのが迫力あった。釣り仕掛けがあると、簡単に釣れるなぁ、と思ったが・・・釣ると叱られるのだろうか?<o:p></o:p>

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●風呂<o:p></o:p>

ホテルヨーロッパは都市型ホテルの最高レベルです!との謳い文句だった。確かに、ベッドや間取り、室内装飾・家具など落ち着いて素晴らしかった。風呂も大きなバスタブでゆったりと入れそうだった。<o:p></o:p>

が、その風呂で困った。マリリンモンローがシャボンを泡立てて浸かっているような、大人一人がゆっくりと入るように設計されており、シャワーが浴槽用しかなく、湯温調整も自動ではなく水と湯を別々に自分で水量を設定せねばならない。おまけに洗面器も置いてないので、日本の風呂のように浴室で体を洗って、浴槽に浸かる、という動作がしにくい。湯が汲めないのでシャワーを浴びるしかないが、その温度調整や水量調整に手間取って、只でさえ風呂が苦手の和音君を温めるのに苦労した。洗面器くらいは置いていてくれればどんなに助かったことか。<o:p></o:p>

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●和音君<o:p></o:p>

和音君も1歳11か月弱、間もなく2歳になります。食が細いのと好き嫌いが激しいのが気がかりですが、活発です。 最近は気に入らないと、泣き喚くようにもなりました。 第1次反抗期に入ったようです。今度の旅行でも、自分のバギーではなくて奏汰君のバギーに乗りたいと駄々をこねたり、朝食でバターをそのまま口に入れるのをとがめられて機嫌を損ねたり、お守りに手を焼きました。女の子しか育てた経験がないので、男の子は我が強い!と驚きました。この位じゃないと、将来、しっかりと自己主張できないのでしょうか。

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コメント (8)
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