ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

いざ、勝負

2008-01-09 21:12:50 | アウトドア

  先記事で今冬初のワカサギ釣りを紹介したが、いつも同行する釣り仲間のはまさんは所用があって行けなかった。だから入れ食いの状態で釣れに釣れたと得意げにはまさんに釣果を連絡していたのだが、昨日、はまさんのブログをみると、次の日に一人で釣行したようで、それもなんと新記録の950グラムを釣ったと書いてある! 私が860グラムだったから、90グラムも多く釣っていた。

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 はまさんは海釣りの大家であるが、ワカサギは私の方が経験が多く、今まで負けたことはなかったのだから、びっくりしてしまった。 私の釣果を聞いて頑張ったのだろう。釣った時間ははまさんの方が長かったようなので、多いのもうなずけるが、やはりちょっと悔しい思いがする。釣りバカ日誌のはまちゃんとすーさんのように、自分が一番!と釣果を自慢したいのだ。<o:p></o:p>

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私が行った4日の日は、ぽかぽか陽気で風もなく絶好の釣り日和だった。おまけに食事の時間さえ取れないような入れ食い状況で、気分は最高に良かった。 それなのにどうしてはまさんに負けたのか、つらつら考えてみると、どうも生来のおせっかいというかスケベ根性の所為だと思われる。

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浮き桟橋は安全とみえて、昼前にバスケット片手に母子家族がやってきたが、どうも危なっかしいし、釣り方も良く分かっていないようだった。だから自分の竿をほっといて、あれこれ面倒を見たのだが、これでかなりの釣果をロスしたようだ。

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小3くらいの可愛い女の子だったし、ママの方も愛想は良くてスタイルも抜群だったので、鼻の下伸ばして一肌脱ごうと思ったのだろう。一人でぽつねんと釣るよりは、皆と和気あいあいと釣る方がずっと楽しいし。おまけに私が次から次へと釣るものだから、同じ釣り場でどうして差が出るのか、私を名人だと思って讃嘆するのですっかり舞い上がってしまったこともある。まぁ、釣りは楽しければイイノダけれど。<o:p></o:p>

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さて、はまさんの記録、960gは何とかして破りたい! それにはキロオーバーの釣果が必要だ。今年の豊田湖は琵琶湖で養殖した稚魚を放流したためか、型も大きく数も出ているようだ。天気も暖かい。絶好のチャレンジ目標だ。

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コメント (16)
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