OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



Mariさんと長女はParisに出かけてしまったので、
男一人の三連休。。(^_^;)

優しいカッタネンが、みかねて軽井沢行きに付き合ってくれました。(^^♪

エクシージ乗りのカッタネンが乗ってきたマシンは、マツダのロードスター。
フルバケ、ロールケージ、消火器、フック、etc 完全サーキット仕様。
3台目のエクシージ、エクSの納車待ちの間に手に入れちゃったそうです。
仮住まいにしては、けっこう注ぎ込んでます。(爆)

カッタネン同様、みかねてツーリングを企画して下さったta_tsuさんのZ8。
高剛性のアルミシャシに、5リッター、400馬力、51kg.m。
その破壊力は相当なものです。(@_@)
ヘアピンからの立ち上がりでは、993RSと言えども追いつくためには、
1速を選びたくなるほどでした。

5ℓのBMW、3.8ℓのポルシェと一緒に走った、テン8のロードスター。
走る姿の綺麗さは飛び切りでした。
デビュー当時、欧州メーカーが面食らったのも理解できました。

ミシリとも言わぬハードトップの剛性にも驚かされました。

湯の丸高原~新地蔵峠を下って一休み。
詳しいコースについては、ta_tsuさんのブログをご覧下さいませ。
http://runabout.air-nifty.com/mycar_story/2007/09/post_de28.html

3連休中にもかかわらず、ta_tsuさんのコース設定と素晴らしいリードのおかげで、
ワインディングロードを存分に楽しむことが出来ました。

Z8のホイールは真っ黒!
993RSのミシュランPS2はトレッド溶けてるし。。。(^^♪

信頼できるドライバー同士ということもあって、
朝イチから、ご機嫌なダイナミックツーリングでありました。

明けて、翌朝、、まだ、お腹に余裕があったので、
東京へ帰宅途中、下仁田まで下道で峠を下りました。
以前のセットより、相対的にリアーの車高が相当に落ちているはずなのに、
タイトで豪くケツが出るようになったのは、これからの改善項目です。

帰宅途中に、早速、洗車。
タイトなドラポジに、GSのお兄ちゃんが面食らってました。(笑)

去年の11月にO/Hが上がってから、まだ数回しか乗っていませんでした。
あまり乗ってあげる機会も無く、正直、どうしたものか?と思っていたんですが、
しばらくぶりにハイスピード&ロングツーリングを味ってしまうと、
やはり、これに変わるクルマは存在しないと思っちゃいますね。
“ヒュ~ン! ファン!”このエンジンは唯一無二なのであります。

コレを手放して、アストンという選択は、絶対に有り得ないと、
思い新たにしたのでありました。



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