中軽の三井の森にお住まいの恩師、H夫妻に、
後輩のY夫妻とともにお招きいただきました。
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ディナーはBleston C〇urtのNo One's Re〇ipe。
普通にはケータリングなどしていないと思われるのに、H夫妻さすがです。
およそ、日本では一般ウケしにくそうな薄塩に、ちょっと驚きましたが、
美味さは、なかなかの物でありました。
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帰り、後輩のY夫人に南原まで送ってもらいました。
これもまた素晴らしき乗り味、イイとは分かっていても、なかなか踏み込めない世界であります。
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インテリアのセンスに圧倒されてしまうと、
ナビのモニターにミラノの市街地が映し出されるのも、また一興ではあります。(^^ゞ
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明けて翌日は、メルシャン軽井沢美術館に出かけました。
東京人は意外と東京タワーに登ったことがないものですが、
軽井沢に長く居ながら、こちらに出かけるのは初めてなのでした。
印象派展も見応えがありましたが、ウヰスキーの樽貯蔵庫が見せる本物の質感や、
古いシェリー樽から漂う繊細な香りも、十分に魅力的なのでありました。
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貯蔵庫の裏に積み重ねられた朽ち果てそうな樽。
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自分の学生時代って、こんなに昔のことになっちゃたんだ。