リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

岐阜基地遠征のおまけ

2016-12-16 00:00:00 | 軍用機
さて岐阜基地祭は終了したので、RTBだ。
基地南側の正門を目指す。

PAC3の横を通り、

C-130フアフアの横を通り門へ急ぐと、懐かしい飛行機が目に入ってきた。

まずはT-34メンター。現在のT-7が担っている初等練習に用いられていた。

APGは、まだ飛行開発実験団が、実験航空隊だったころの略号だ。

そして、航空自衛隊初のジェット戦闘機、F-86Fセイバー

こちらは、空飛ぶ鉛筆、最後の有人戦闘機など、いろいろな異名を持つF-104J

本当にスマートだ。

APWは、航空実験団の頃の略称だ。実験航空隊から格上げられた頃(昭和49年だそうだ)。そして平成元年に現在のADTWになったようで、私が自動車に浮気していた間、知らぬ間にAPWからADTWに変わっていたのだ。

そしてT-バードことT-33

シューティングスター

そしてC-46Dだったかな

大分色褪せている。当時の愛称は「天馬」だそうだ。

すべて米軍の中古で、導入当時から古かったのか。

そして門から外に出て、岐阜遠征は全て終了。また自転車で戻るとするか・・・

さあ、次は12月の遠征ネタ。始めるぜ。

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