リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

久しぶりのファルコンそろい踏み

2018-09-26 00:00:00 | 軍用機
さて引き続き、横田フレンドシップデーから

今年は久しぶりに、F-16が勢ぞろいした。
まずは三沢から。

5AF/35FWの14FS所属のF-16CJ(ブロック50)。

レターのWWはワイルドウィーゼルの略。敵地対空ミサイルをたたくための特別なF-16だ。三沢に16が配備された当時のレターはMJだった。

コックピット後ろにはファルコンが描かれている。

インテイクカバーにはサムライ。部隊マークにもサムライが用いられ、垂直尾翼にも描かれているな。
しかしなんで1機だったんだろ。1機トラブったかな。


続いては、お隣韓国の群山(クンサン)からやってきた。

7AF/8FWの35FS所属、F-16CG(ブロック4X)。レターコードWPはウルフパック。

コックピット下には鳥のようなマーク?汚れ?

ブロック4*は、ナイト・アタック・ファルコン。ものものしいポッドをぶら下げていた。

WPはシングルのCG/ツーシーターのDG、2機でやってきた。

丁度、コックピット展示用の作業台(階段)があったので少し上目から撮影もできた。


Remove Before Flight


続いてもお隣韓国の烏山(オサン)からやってきた。雨が上がった後、ご覧のようにコックピット展示を行っている。

7AF/51FWの36FS所属機だ。おや?時間切れ?目の前でコックピットが閉じられた。並んでいた人は唖然としている。


F-16のトリは、今回の目玉でもある、記念塗装機。

部隊の100周年を記念した塗装のようだ。

コックピット後ろにもステッカーが

トラベルポッドはスカイブルー。同じOSのA-10と一緒かな?

反対側も同様。小遣い稼ぎのグッズが満載か?

私がこの道に入った頃、極東のファルコンはWPだけだった。暫くして三沢にMJが(のちにWW)、知らぬ間にOSが増えて、ファルコンファミリーとなった。同じような機材なので3か所から来る必要があるか?なんてことは言わない。撮影できるので大歓迎だ。
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