さむいー

大阪もめっきり冷え込んでおります。

帰宅途中にドーベルマンを飼われているお家の前を通ります。
もうこの季節は真っ暗なのですが、それでもなんとなーく玄関先にとぐろを巻いている姿が見えます。
そう、このコは外で寝ていても平気なようです。
ハウスの中とかではなく、モロに外のコンクリートの上です。
一応毛布の上にはいましたが。

そこで、ふと思いました。
ドーベルマンもダルメシアンと同じ短毛種。
もしかしたら、あっちの方がより短毛かもっていうぐらい。
でも寒くて震えているってカンジもない。
彼らは耐えれるのに・・・
なんで、ウチのはちょっと寒いと、

”寒くて寒くて、死んじゃうー！”

って訴えるんでしょっ。
しかも、室内飼い、毛布有り、たまに服まで着ていたりもするのに。
外で飼っていたら、もう少し寒さに耐える力が備わったのかなぁ？

でもリカさん見ていると、ホントに寒がっているとしか思えないし。
だって毛布見たら、尻尾振って大喜びするんだもの。




”この毛布、死んでも離さないわっ”

もう二度と”外犬”には戻れまい・・・。




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